活動データ
タイム
08:31
距離
19.4km
のぼり
1645m
くだり
1644m
活動詳細
すべて見る飛び石連休狭間の平日、流石は丹沢の玄関口、渋沢駅大倉行バス停には始発にもかかわらず40名近くの列。 およそ2年半ぶりに鍋割山へ、その後体力に余裕があれば塔ノ岳まで足を延ばし、戻りは堀山の家から二俣へ降りる小草平コースを計画。 大倉からの西山林道は黙々と距離を稼ぐ単調な行程、後沢乗越から鍋割山は幾度かの小休憩を取りながら富士山や他の山並みに元気をもらいながら山頂に。 鍋割山山頂は、私を含め5名の貸し切り状態。 富士の絶景にも恵まれ早めの昼食。 エネルギー補給をし、体力面とコースタイム上も余裕があるため、塔ノ岳へ出発。 これまた、丹沢の山並みの絶景に力をもらい、何とか塔ノ岳に到着。 流石は塔ノ岳、鍋割山とは異なり100名を超える登山客で賑わっていました。 眺望を満喫して下山開始。 ザレ場と不揃いな階段が続く大倉尾根をゆっくりと堀山の家、ここで主コースと別れて二俣へ出る小草平コースを進んでいきます。 ちょっと痛み始めた膝を庇い乍ら30,40分降りたところで突然の崖上の左右分岐、正解は左手でしたが、かなりの急坂と落ち葉で踏み後が見えず、降りたが最後、戻ってくるのが一苦労と思い右手に。 200~300行くと砂防ダムに突き当たり、その先に道が見当たらず引き返すことに。 ここで20分位ロスしました。 無事、この難局を逃れて急坂を下ると勘七ノ滝と名前が分からぬ二つの滝の落水の音。 もう少し水量があればなぁと思いながらも、なかなか素晴らしい滝でした。
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