活動データ
タイム
02:45
距離
5.0km
のぼり
315m
くだり
320m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る訳ありで、今年二度目の登山は、名前もわからない玖珠町の気になる里山にした。登山道があるのかもわからないが、鉄塔まで行く コンクリート舗装道があるようだ。 210号線を大分方面から玖珠町に入り、九州南部化成(写真あり)の信号を右折し、玖珠川に架かる橋(写真あり)を渡り右折。100mくらい行くとガソリンスタンドがあるので、そこを左折。両側に害獣避けのフェンス(写真あり)をした道を右折し、鉄塔まで続くコンクリート舗装道を進む。しかし、頂上までの登山道は見当たらない。仕方ないので頂上まで低い笹竹をヤブコギし、頂上に至る。低い笹竹だったのであまり苦にならなかった。 頂上からは、玖珠町が望める絶景である。宝山も眼前にすこい迫力を誇示している。残念ながら山名看板はなかった。ウロウロしていると登山道の赤テープを発見した。帰りは赤テープに添って帰る事にしたが、それが大きな間違いとなった。赤テープは、たくさんあり、道を間違えることはなかったが、背の高い笹竹のヤブコキとなり酷い目にあった。もし、この山に登ろうとする人がいるならこの道は勧めない。鉄塔から頂上を目指すべきです。 下山し、散歩していたオジサンに山名を尋ねたら、ごしだけと云う名前だそうです。漢字は、わからないとの事でした。まさか、Yちゃんは、こんな里山には登っていないだろうとは思いながら、一応“楽しい大分の山々”を検索してみて驚いた。なんと2018年に登っているではないか!あの酷いヤブコキも経験済み。山名の漢字は郷士岳(ごしだけ)とある。スゴイの一言だ!いつか、Yちゃんの登っていない大分の山を見つけてみたいものだ。 と言う事で、今回は、花粉症で山中に響きわたるくしゃみで、地元の猪さん達を驚かしてしまったが、童心に帰り、楽しい冒険をさせてもらった。当分の間、国東の山は休憩し、九重町、玖珠町辺りをウロウロしようかな?
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