金糞スノ周回、疲れたが最高っ~……かな?クソッ!!

2021.02.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 34
休憩時間
1 時間 21
距離
18.5 km
のぼり / くだり
1446 / 1447 m
2 54
2 15
37
1 37
1 58
44

活動詳細

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『金糞岳、スノーシューで周回。疲れたけど、最高っつ!!』の略です、タイトル。 雪が溶けないうちに……と、『金糞岳』に行ってきました。 滋賀県第二の高峰『カナクソダケ』、なんて素敵なネーミング。 Wikiによると、鉱石を溶精する際に生じる金属のクズが名前の由来だとか。また、神話によると、背比べで負けた伊吹山が怒って、金糞岳の首を切ったそうな。で、伊吹山より低い山になったそうです。ムチャクチャするな……。んで、切られたその首が琵琶湖に浮かぶ「竹生島」になったんだって。背比べで姪の首を切るなんて、とんでもない神様です。そういや、伊吹山の山頂に神様の石像が祭られているけど、今度から見る目が変わってしまうな……。 で、 昨シーズン、華麗に雪上を歩くスノーシューズを見かけて、衝動買いし、今シーズンにデビューして3度目のスノーシューズです。 綿向山にて、ちょっと遊ぶ程度にスノシュデビューして、調子滝で半日ほどスノシュハイクしたものの、まだまだ初心者レベル。 今回は、ほぼ最初から最後まで、スノシュ装着したまま10時間、18kmの本格デビュー。 疲れたけど、楽しかった。……楽しかった?いや、しんどかっただけかも。はい、かなりしんどかったです。 ちびっこが、スノシュで周回してたレポがあり、それを見て油断してました。舐めてました。スンマセン。ちびっこには、『無限の若さパワー』が備わっていることを失念してました。 『有限の勘違いパワー』しか残されていないオヤジには、ハードなコースかな?クソッ!! 加えて、この日は天気もよく、気温も高めだったので、少し雪が溶け始めてて、水気を多く含んだヘビースノウ!、雪が重い。一歩一歩が筋トレ!!スノシュ初心者なんで、よく知らんけどね。たぶん、そうです。 なんにしても、雲ひとつない空!最高ッ!! いまいち信用しきっていない「てんくら」を信じて、一日ずらしたのが大正解でした。 カナクソまでは、眺望良し!のコースが続き、目から栄養を補給しながら、ズボズボ歩いていきます。 今回、700枚くらい無駄に写真を撮りまくってます。もっとゆっくりと回りたいけど、時間がギリギリだったので、ちょっと急ぎ気味で進みます。 カナクソを越えてからの後半は、ちと地味に。途中、大回りになりますが、舗装された林道へ逃げるのがオススメ。 林の中は、落とし穴が満載!結構、危険かも。今回、二度もツリーホールに落ちて、メチャあせりました。まいったまいった。 もっと、深くまで落ちてたら、今頃、冷凍メタボ肉100g15円かな?クソッ!! ただ、どんくさいだけかも知れませんが、要注意です。 寒さ対策で腹回りに蓄えた脂肪など総重量が重たい、ってのも一要因かな。クソッ!! ……しつこい?乱用しすぎですね。もうやめますかな。クソッ!! 日の出前に出発して、なんとかギリギリ日の入り前に帰還!数日後に訪れるであろう筋肉痛が恐怖ですが、楽しいカナクソ周回コースでした。ちょっとしんどいくらいが好きな体質のようですね。 ……かな?クソッ!! 参考メモ 食糧:おむすび2個 飲料:アクエリアス2㍑、ゼリー飲料×3個 菓子:ブラックサンダー×6個、練乳、キャラメル 半袖でもいいくらいの陽気。 携帯は、ところどころでつながります。 駐車場は無料、トイレは無し。 駐車場までの道路に積雪なし。 奥山・白倉岳・金糞岳

金糞岳 早朝5時半前、高山キャンプ場駐車場に到着!
明るくなるのを待ちます。
駐車場は無料です。
早朝5時半前、高山キャンプ場駐車場に到着! 明るくなるのを待ちます。 駐車場は無料です。
金糞岳 6時半前に出発!
6時半前に出発!
金糞岳 左下から、グル~っと時計回りに周回予定。
左下から、グル~っと時計回りに周回予定。
金糞岳 この端を渡るべからず!
真ん中を歩いていきましょう。
この端を渡るべからず! 真ん中を歩いていきましょう。
金糞岳 こっから入山!
こっから入山!
金糞岳 しばらく急登が続きますが、ノンスパイクで行けるとこまでいきましょう。
しばらく急登が続きますが、ノンスパイクで行けるとこまでいきましょう。
金糞岳 人間よりも動物の足跡が目立ちます。
人間よりも動物の足跡が目立ちます。
金糞岳 鉄塔をくぐって
鉄塔をくぐって
金糞岳 動物の足跡に惑わされないように注意しながら進みます
動物の足跡に惑わされないように注意しながら進みます
金糞岳 かなりの積雪
かなりの積雪
金糞岳 うっかり動物トレースについていきそうになるけど左ね
うっかり動物トレースについていきそうになるけど左ね
金糞岳 ここからは、少しなだらかになっていくようなので
ここからは、少しなだらかになっていくようなので
金糞岳 スノーシューズを装着!
スノーシューズを装着!
金糞岳 あいかわず動物の足跡だらけです。鹿?
あいかわず動物の足跡だらけです。鹿?
金糞岳 でっかいスノシュを履いてると、こういった中途半端な倒木を乗り越えるのに一苦労。体が固いせいもあるけどね。
でっかいスノシュを履いてると、こういった中途半端な倒木を乗り越えるのに一苦労。体が固いせいもあるけどね。
金糞岳 おそらく昨日のトレースかな。それを頼りに進みます。
おそらく昨日のトレースかな。それを頼りに進みます。
金糞岳 たまに新雪のところも歩きます。自分の足跡を残すのは気持ちいい~!
たまに新雪のところも歩きます。自分の足跡を残すのは気持ちいい~!
金糞岳 日の出だ~!!
日の出だ~!!
金糞岳 風もないし、雲ひとつない空。最高の登山日和ですね~。
風もないし、雲ひとつない空。最高の登山日和ですね~。
金糞岳 やっぱ、普段の行いがいいのでしょう。と、誰も言ってくれないので、自分で言っときます。
やっぱ、普段の行いがいいのでしょう。と、誰も言ってくれないので、自分で言っときます。
金糞岳 朝からスノーシューズを履いての登山は、ウキウキしてます。夕方には、ヘキエキすることになりますが。
朝からスノーシューズを履いての登山は、ウキウキしてます。夕方には、ヘキエキすることになりますが。
金糞岳 誰か踏み抜いた跡。と、のん気に他人事ですが、午後からツリーホールがトラウマになるとは露知らず。
誰か踏み抜いた跡。と、のん気に他人事ですが、午後からツリーホールがトラウマになるとは露知らず。
金糞岳 この時点では、ご機嫌さんで歩いていきます。
この時点では、ご機嫌さんで歩いていきます。
金糞岳 花がないので、キノコの写真でも。
花がないので、キノコの写真でも。
金糞岳 滝谷頭
滝谷頭
金糞岳 何もないので、そのまま進みます。
何もないので、そのまま進みます。
金糞岳 眺望が開けてきました!
眺望が開けてきました!
金糞岳 青い空、白い雪、最高~!!
青い空、白い雪、最高~!!
金糞岳 先を目指して進みましょう!
先を目指して進みましょう!
金糞岳 ミニ雪庇。
ミニ雪庇。
金糞岳 目指す金糞岳はアレかな?
目指す金糞岳はアレかな?
金糞岳 たぶんコレ
たぶんコレ
金糞岳 天気が良すぎるのも雪が溶けてきそうで何ですな
天気が良すぎるのも雪が溶けてきそうで何ですな
金糞岳 こんな雪しかないのに、小さな虫が歩いてます!
この後も、あちこちで見かけることに。
調べると「セッケイカワゲラ」というそうな。雪を食べて微生物を食糧にしてるんだとか。20度以上になると死んじゃうので、手に乗せたりしないようにとのことです。
こんな雪しかないのに、小さな虫が歩いてます! この後も、あちこちで見かけることに。 調べると「セッケイカワゲラ」というそうな。雪を食べて微生物を食糧にしてるんだとか。20度以上になると死んじゃうので、手に乗せたりしないようにとのことです。
金糞岳 ツリーホール。しつこいようですが、午後からひどい目に会います。
ツリーホール。しつこいようですが、午後からひどい目に会います。
金糞岳 眺望もいいし、最高のコースですね。
眺望もいいし、最高のコースですね。
金糞岳 スノーシューズ大活躍。
但し、雪が溶けかけてるのか、重たい。
スノーシューズ大活躍。 但し、雪が溶けかけてるのか、重たい。
金糞岳 無駄に写真を撮りまくり。
無駄に写真を撮りまくり。
金糞岳 目指すは、あのテッペン!
目指すは、あのテッペン!
金糞岳 まだまだ遠いね。
まだまだ遠いね。
金糞岳 奥山さんに到着!
奥山さんに到着!
金糞岳 金糞岳、白倉岳の迫力ある姿が望めます。
空も青いし、最高のご褒美。
まだ1/4程度しか歩いてないけどね。
金糞岳、白倉岳の迫力ある姿が望めます。 空も青いし、最高のご褒美。 まだ1/4程度しか歩いてないけどね。
金糞岳 ゆっくりしたいけど、時間がないので、先を急ぎましょう。
ゆっくりしたいけど、時間がないので、先を急ぎましょう。
金糞岳 この足跡は何の動物かな?
この足跡は何の動物かな?
金糞岳 翌日も暖かかったので、かなり溶けてるかも知れませんね
翌日も暖かかったので、かなり溶けてるかも知れませんね
金糞岳 なんにしても、この日はコンディション最高!
なんにしても、この日はコンディション最高!
金糞岳 迫力ある雪庇が見えてきました。
濃厚な生クリームに見えるのは自分だけか。
迫力ある雪庇が見えてきました。 濃厚な生クリームに見えるのは自分だけか。
金糞岳 雪庇ギリギリまで歩いてる動物たち
雪庇ギリギリまで歩いてる動物たち
金糞岳 いまにもとろけ落ちそうな生クリーム。ではなく雪庇。
いまにもとろけ落ちそうな生クリーム。ではなく雪庇。
金糞岳 ちょいと切れ目が入ってますね。
ちょいと切れ目が入ってますね。
金糞岳 雪庇の向こうに金糞岳。
雪庇の向こうに金糞岳。
金糞岳 尾根沿いを歩いていきます。日焼け注意ですね。
尾根沿いを歩いていきます。日焼け注意ですね。
金糞岳 ぐる~
ぐる~
金糞岳 と
金糞岳 パノラマ撮影
パノラマ撮影
金糞岳 午前中は、飽きることないコース。
午前中は、飽きることないコース。
金糞岳 崩れ落ちる雪庇!
崩れ落ちる雪庇!
金糞岳 ここにも切れ目。ゾクッとしますな。
ここにも切れ目。ゾクッとしますな。
金糞岳 獣道の交差点
獣道の交差点
金糞岳 だんだんと近付いてきてますのか?
だんだんと近付いてきてますのか?
金糞岳 雪庇を避けつつ歩いていきます
雪庇を避けつつ歩いていきます
金糞岳 人型を取ってみた。ちょっとオカシクなり始めてたんでしょう。
人型を取ってみた。ちょっとオカシクなり始めてたんでしょう。
金糞岳 今回、2リットルのアクエリを持参して大正解!ほぼ、飲みつくすことになります。
今回、2リットルのアクエリを持参して大正解!ほぼ、飲みつくすことになります。
金糞岳 練乳をストレートでいただきます。結構、イケます!
練乳をストレートでいただきます。結構、イケます!
金糞岳 無邪気な痕跡を残して、出発!
無邪気な痕跡を残して、出発!
金糞岳 トレースをなぞるより、平地は新雪部分を歩いたほうが楽?
トレースをなぞるより、平地は新雪部分を歩いたほうが楽?
金糞岳 軽いと沈まないのね、うらやましい。
軽いと沈まないのね、うらやましい。
金糞岳 スノーシューズだと真上に足を上げないといけないので、結構、しんどい。
スノーシューズだと真上に足を上げないといけないので、結構、しんどい。
金糞岳 一人なので、ウゲ~ッ!ウゲッ!と謎の掛け声を発しながら前進です。
一人なので、ウゲ~ッ!ウゲッ!と謎の掛け声を発しながら前進です。
金糞岳 雪庇!
雪庇!
金糞岳 白銀の世界
白銀の世界
金糞岳 眺望のよいコースが続きます
眺望のよいコースが続きます
金糞岳 けっこうバテバテですが、お天気に助けられてます
けっこうバテバテですが、お天気に助けられてます
金糞岳 来た道を振り返り
来た道を振り返り
金糞岳 先を進みましょう
先を進みましょう
金糞岳 快晴とは、こんな空のことを言うのだろうな
快晴とは、こんな空のことを言うのだろうな
金糞岳 雪を頭にこすりつけつつ、クールダウン。ほぼ坊主頭は便利です。
雪を頭にこすりつけつつ、クールダウン。ほぼ坊主頭は便利です。
金糞岳 雪庇を避け、林の中に入ったりして進みます。
雪庇を避け、林の中に入ったりして進みます。
金糞岳 この先、同じような風景が続きますので、コメントは飛ばし飛ばしとなります。
この先、同じような風景が続きますので、コメントは飛ばし飛ばしとなります。
金糞岳 雪庇!
雪庇!
金糞岳 ひび割れ!
ひび割れ!
金糞岳 今日の昼飯は昨晩の残り飯。時間がないので、メスティン飯はお休み。
今日の昼飯は昨晩の残り飯。時間がないので、メスティン飯はお休み。
金糞岳 同じような写真ばっかりスンマセン。これでもかなり削ってます。
同じような写真ばっかりスンマセン。これでもかなり削ってます。
金糞岳 雪庇が崩れ始めてますね
雪庇が崩れ始めてますね
金糞岳 かなりの激下り。
慎重に下ります。
かなりの激下り。 慎重に下ります。
金糞岳 もっと溶けてきたら、危険度アップですな
もっと溶けてきたら、危険度アップですな
金糞岳 辿ってきた道。
辿ってきた道。
金糞岳 で、
で、
金糞岳 いよいよ
いよいよ
金糞岳 到着!
到着!
金糞岳 金糞岳!
金糞岳!
金糞岳 カナクソダケ!
カナクソダケ!
金糞岳 最高の眺望だぜ~!クソ~!!
最高の眺望だぜ~!クソ~!!
金糞岳 山々の僕を呼ぶ声が聞こえます
山々の僕を呼ぶ声が聞こえます
金糞岳 頂上は風があるので、とっとと退散
頂上は風があるので、とっとと退散
金糞岳 スキーで登ってきた方をすれ違い。左奥に見えるは奥伊吹スキー場かな。
スキーで登ってきた方をすれ違い。左奥に見えるは奥伊吹スキー場かな。
金糞岳 カッコよすぎるぜ~!!
来シーズンは、スキー登山でも始めようかな・・・と思ったりはしません。登りはしんどそうだしね。
カッコよすぎるぜ~!! 来シーズンは、スキー登山でも始めようかな・・・と思ったりはしません。登りはしんどそうだしね。
金糞岳 でも、下りはスキーがいいね~
でも、下りはスキーがいいね~
金糞岳 なぞの足場。
なぞの足場。
金糞岳 ちょいと休憩。
ちょいと休憩。
金糞岳 セッケイカワゲラにバターピーナッツをあげたら、喰らいついてきた!お前、雪の中の微生物を食べるんじゃないのか?
セッケイカワゲラにバターピーナッツをあげたら、喰らいついてきた!お前、雪の中の微生物を食べるんじゃないのか?
金糞岳 雪の上に座るときは、100均の保冷バックを敷くとお尻が冷たくありません!今回の大発見ですな。
雪の上に座るときは、100均の保冷バックを敷くとお尻が冷たくありません!今回の大発見ですな。
金糞岳 ネコヤナギみたいなフワフワ発見。春は近し!
ネコヤナギみたいなフワフワ発見。春は近し!
金糞岳 金糞岳を振り返り
金糞岳を振り返り
金糞岳 オレにスキーを貸してくれ~!
オレにスキーを貸してくれ~!
金糞岳 一本杉
一本杉
金糞岳 木の近くは落とし穴があるので危ないね~と、この時点では、まだ他人事。
木の近くは落とし穴があるので危ないね~と、この時点では、まだ他人事。
金糞岳 帰りは前半よりは、地味なコースです。
帰りは前半よりは、地味なコースです。
金糞岳 林の中を通りぬけ。トレースのない新雪を歩いていると
林の中を通りぬけ。トレースのない新雪を歩いていると
金糞岳 ズボッ~!!!!!
ズボッ~!!!!!
金糞岳 一気に腰まで落ちちゃい、抜け出せない!!!スノーシューズが根っこか枝に当たり邪魔!
一気に腰まで落ちちゃい、抜け出せない!!!スノーシューズが根っこか枝に当たり邪魔!
金糞岳 5分ほど、奮闘しつつもなんとか脱出!
5分ほど、奮闘しつつもなんとか脱出!
金糞岳 もっと奥まで落ちていたら・・・と思うとゾッとします。
もっと奥まで落ちていたら・・・と思うとゾッとします。
金糞岳 うれしがって新雪を歩かないで、親切についているトレースをなぞります。
うれしがって新雪を歩かないで、親切についているトレースをなぞります。
金糞岳 連状口。
連状口。
金糞岳 スキーヤーはここから林道へと行ってます。
積雪のあるときは、こっちへ逃げるのが正解かも。
スキーヤーはここから林道へと行ってます。 積雪のあるときは、こっちへ逃げるのが正解かも。
金糞岳 この後、悲劇が待つとはしらずに、林の中を進みます。
この後、悲劇が待つとはしらずに、林の中を進みます。
金糞岳 新雪ゾーンには落とし穴があるので、慎重に足跡があるところを進みます。
新雪ゾーンには落とし穴があるので、慎重に足跡があるところを進みます。
金糞岳 木の近くは要注意!
木の近くは要注意!
金糞岳 って、行ってたのにも関わらず、再び、ズボっ!!!
トレースのあるコースだったのに、気温が高くなって雪が柔らかくなってきてるのかも。
って、行ってたのにも関わらず、再び、ズボっ!!! トレースのあるコースだったのに、気温が高くなって雪が柔らかくなってきてるのかも。
金糞岳 今回も5分くらい右往左往、大奮闘!もっと深い山奥だったらエライコッチャになってますね。トレースをたどってもツリーホールに落ちるなんで、何を信じて生きていったらいいのやら。
今回も5分くらい右往左往、大奮闘!もっと深い山奥だったらエライコッチャになってますね。トレースをたどってもツリーホールに落ちるなんで、何を信じて生きていったらいいのやら。
金糞岳 ちょいと急なとこでは、滑りまくりのこけまくり。
かなり、ブルーになってます。
ちょいと急なとこでは、滑りまくりのこけまくり。 かなり、ブルーになってます。
金糞岳 林の中は、怖い!もうこんなとこ来ない!!
林の中は、怖い!もうこんなとこ来ない!!
金糞岳 こういう枝が見えているところも要注意!ビクビクしながら歩きます。
こういう枝が見えているところも要注意!ビクビクしながら歩きます。
金糞岳 体力的にも精神的にも、かなりピーク。
体力的にも精神的にも、かなりピーク。
金糞岳 小森頭
小森頭
金糞岳 立ち枯れ
立ち枯れ
金糞岳 スリップ注意!
スリップ注意!
金糞岳 スキーヤーが下りてきた林道に合流!
スキーヤーが下りてきた林道に合流!
金糞岳 もうツリーホールに怯えながら進むことはなさそうです。
もうツリーホールに怯えながら進むことはなさそうです。
金糞岳 スキーやと、楽チンだろうな
スキーやと、楽チンだろうな
金糞岳 不審者でも熊でもなく、ツリーホールに2度も落ちた大馬鹿者です。
不審者でも熊でもなく、ツリーホールに2度も落ちた大馬鹿者です。
金糞岳 と、しばらく歩いて
と、しばらく歩いて
金糞岳 登山者のトレースがなくなり、スキー板の跡しかないのに気付く!
コース外れてるやん!!!
登山者のトレースがなくなり、スキー板の跡しかないのに気付く! コース外れてるやん!!!
金糞岳 ま、いいか。
遠回りだけど、林道を歩くことにします。
もう、林の中はコリゴリです。
ま、いいか。 遠回りだけど、林道を歩くことにします。 もう、林の中はコリゴリです。
金糞岳 雪解け水が川になったりしてますが
雪解け水が川になったりしてますが
金糞岳 スキーの跡をたどって下山
スキーの跡をたどって下山
金糞岳 ここは、ちと怖かった。ガードレールより積雪あるから、落ちたら大笑いです。
ここは、ちと怖かった。ガードレールより積雪あるから、落ちたら大笑いです。
金糞岳 雪解け水の滝
雪解け水の滝
金糞岳 キャラメル1個をお供えしておきます。
キャラメル1個をお供えしておきます。
金糞岳 何かの幼虫がお守りしてはりmした。
何かの幼虫がお守りしてはりmした。
金糞岳 谷底に落ちないように、慎重に進みます。
谷底に落ちないように、慎重に進みます。
金糞岳 基本的には、安全コース
基本的には、安全コース
金糞岳 右に謎のサークル
右に謎のサークル
金糞岳 キレイに落ちてきた雪ロール
キレイに落ちてきた雪ロール
金糞岳 最後の栄養補給!
最後の栄養補給!
金糞岳 雪解け池。
「解ける」「溶ける」、どっちでもいいみたいだけど、「雪溶け」とは書かないみたいだね。
雪解け池。 「解ける」「溶ける」、どっちでもいいみたいだけど、「雪溶け」とは書かないみたいだね。
金糞岳 こんなところまで、車で登ってきてはります。奥にあるもう1台がスタックして往生してました。
こんなところまで、車で登ってきてはります。奥にあるもう1台がスタックして往生してました。
金糞岳 車のワダチを歩いていきますが、狭いところはスノーシューズ同士が絡まってこけちゃいますね。2回もこけた。
車のワダチを歩いていきますが、狭いところはスノーシューズ同士が絡まってこけちゃいますね。2回もこけた。
金糞岳 朝に歩いてきた尾根かな。
朝に歩いてきた尾根かな。
金糞岳 この辺りからスノーシューズを脱いでアスファルトを歩いてもよかったのに、エイホエイホと雪を歩き続けるおバカさん。
お先に~と優雅に道路を歩くお二人さんを見て、ハッ!と気付きます。
この辺りからスノーシューズを脱いでアスファルトを歩いてもよかったのに、エイホエイホと雪を歩き続けるおバカさん。 お先に~と優雅に道路を歩くお二人さんを見て、ハッ!と気付きます。
金糞岳 ここから雪が無くなるので、スノシュ解除!
ここから雪が無くなるので、スノシュ解除!
金糞岳 靴だけって、こんなに楽チンだったのか!
思わず小走り・・・になるほどの元気はありません。
靴だけって、こんなに楽チンだったのか! 思わず小走り・・・になるほどの元気はありません。
金糞岳 あれが本来の登山道かな
あれが本来の登山道かな
金糞岳 ツリーホールの危険を知ってしまったので、雪のあるときは、林道をオススメ!
ツリーホールの危険を知ってしまったので、雪のあるときは、林道をオススメ!
金糞岳 日が落ちる前に、なんとか戻ってこれました!
日が落ちる前に、なんとか戻ってこれました!
金糞岳 駐車場に到着。左の橋からスタートして、正面の道から下山してきました。
駐車場に到着。左の橋からスタートして、正面の道から下山してきました。
金糞岳 メチャスローペースですが、メチャ体力を消費しました。
メチャスローペースですが、メチャ体力を消費しました。
金糞岳 おつかれ山!
おつかれ山!
金糞岳 帰りは琵琶湖沿いの湖岸道路で帰宅。
帰りは琵琶湖沿いの湖岸道路で帰宅。
金糞岳 ちょうど湖面に映る夕陽が見れました。
いろいろあったけど、最高の一日を過ごせたかな。クソッ♥️
終わりよければ全て良し!
ちょうど湖面に映る夕陽が見れました。 いろいろあったけど、最高の一日を過ごせたかな。クソッ♥️ 終わりよければ全て良し!

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