活動データ
タイム
07:29
距離
14.2km
のぼり
962m
くだり
1538m
活動詳細
すべて見る今週はお天気なのに山は強風予報🌪 気温は高いので、どこかには行かれるかな〜と、山を探し、次女さんがついてくると言うので、軽く黒斑山へ行こうということに。 浅間山外輪山の黒斑山は、いつか登ってみたいと思っていたので、雪のこの時期に登れるなんてラッキー😍 駐車場手前まで雪はなし。 8時前に着きましたが、登山者多かったです。 お昼過ぎには下りてこれるだろうと気軽に出発! 黒斑山の稜線歩きはアップダウンもさほどキツくなく、どーんと見える浅間山を見ながら先へ先へと進みます。途中次女がもう帰ると言ったところで帰る予定だったのが、この日は物足りなかったようで「浅間山まで登るでしょ!」と、ひと言😲 夫がすぐにその言葉に反応してルート確認😨 私も、え?と思いつつ気楽に考え外輪山を下りることに。 Jバンドという分岐で下山になりましたが、先行者は1人😵。急過ぎて次女が下りれるかハラハラしましたが、さすが若い✨サクサクっと下りてしまい私の方がドキドキしながら下りるハメになりました。下りた後も1人の方の踏み跡をたどり夫が道を作り、私達がついて行くこと30分くらいかな…ここが1番キツかったです。冬装備、ぜんぶ車の中にはあったのですが、ほぼ置いてきてしまったという失敗。わかんだけでもあれば、1人は楽できたなぁとぶつぶつ… 浅間山の登山道にぶつかってからは、サクッと山頂まで行き、強風なのはわかっていたので景色を見ながら行って帰るだけとなりました。 下山中、車が黒斑山なので登り返しをどうするか、夫婦2人なら問答無用で草すべりを上がったのでしょうが、さすがに疲れている次女に最後のキツい登り返しをさせて次回から「山行かない」と言われるのはなぁ、と私と次女は浅間山荘へ下山。夫のみ草すべりを登り返す別ルートに。 私たちは呑気な下山となりました(笑) 硫黄泉の川の横を通り、なんと冬だけの不動滝の瀑氷?数年前に息子たちと秋口に登った時は普通の滝だったのが、雪山で、滝壺まわりがまるでアトラクション入り口のように凍っていて、最後の最後にこんなの見られるなんてね!なんて言いながら無事下山。長い長い下山路も積雪があるとなんか退屈さが減るねー、なんて言いながらの下山に。 一方、夫は草すべりを予定時間巻いて登り返し、私達が下山する頃には車で迎えに来てくれました…次女さんいるのといないのとではこうも違うか…とは言いませんが、本日は夫が1番楽しそうでした♪ 今日のルートは中・上級者向けとしましたが、Jバンドからの浅間山登山道にぶつかるまでのルートと、帰路の草すべり登り返しがかなりキツい(夫談)ので、ご注意!という意味です。ソロの場合お勧めしません。黒斑山と浅間山はおそらく、別々に訪ねた方が安心登山になるかと思います👍
メンバー
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