旧東海道:日坂宿から小夜の中山へ

2021.02.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 28
休憩時間
55
距離
8.9 km
のぼり / くだり
297 / 298 m
4 28

活動詳細

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旧東海道を日坂宿から小夜の中山まで歩きました。古いたたずまいの宿場町、二の曲がりの急坂、さわやかな茶畑の道、彼方に仰ぐ粟ケ岳、など変化に富んだコースで、楽しく歩けました!

 事任八幡宮の大駐車場が起点です。ここから小夜の中山まで往復します。さぁ出発!
事任八幡宮の大駐車場が起点です。ここから小夜の中山まで往復します。さぁ出発!
 事任八幡宮で行程の安全祈願。
事任八幡宮で行程の安全祈願。
 赤い歩道橋を渡り、信号を左折、旧国道一号線に進みます。
赤い歩道橋を渡り、信号を左折、旧国道一号線に進みます。
 ここは右に進みます。(左は粟ケ岳方面)
ここは右に進みます。(左は粟ケ岳方面)
 日坂宿、東海道の宿場町です。古い旅籠の建物が残っています。帰り道に見学しようかな。
日坂宿、東海道の宿場町です。古い旅籠の建物が残っています。帰り道に見学しようかな。
 本陣跡。門だけ復元されています。
本陣跡。門だけ復元されています。
 新国道一号線を注意して横断します。
新国道一号線を注意して横断します。
 ここから二の曲がり、沓掛の急坂です。ものすごい傾斜!
ここから二の曲がり、沓掛の急坂です。ものすごい傾斜!
 やっと登りきりました!
やっと登りきりました!
 馬酔木の花?
馬酔木の花?
 ここから茶畑の中の道が延々と続きます。
ここから茶畑の中の道が延々と続きます。
 広重が描いた日坂峠
広重が描いた日坂峠
 道は続くよ、どこまでも、、、
道は続くよ、どこまでも、、、
 現在は他の場所に移動していますが、夜泣石はもともとここにあったのだそうです。
現在は他の場所に移動していますが、夜泣石はもともとここにあったのだそうです。
 「涼み松」を通過
「涼み松」を通過
 茶畑の向こうに粟ケ岳を眺めながら。
茶畑の向こうに粟ケ岳を眺めながら。
 突然目の前に現れた茶刈トラクター
突然目の前に現れた茶刈トラクター
 快調、快調!
快調、快調!
 いい眺め!
いい眺め!
 あと250m
あと250m
 恐竜もいます。
恐竜もいます。
 小夜の中山に到着!
小夜の中山に到着!
 子育飴で有名な茶店「扇屋」さんです。
子育飴で有名な茶店「扇屋」さんです。
 久延寺を参拝します。
久延寺を参拝します。
 境内には「夜泣き石」
境内には「夜泣き石」
 「小夜の中山公園」でお弁当します
「小夜の中山公園」でお弁当します
 いつものおむすび! 今日は風が強かった。でも気温が高かったためか空気が霞んでいて富士山は見えませんでした。
いつものおむすび! 今日は風が強かった。でも気温が高かったためか空気が霞んでいて富士山は見えませんでした。
 扇屋さんの子育飴。これだと多すぎるので小袋をお土産に購入しました。
扇屋さんの子育飴。これだと多すぎるので小袋をお土産に購入しました。
 「御上井戸」の遺構。関ヶ原の戦いに向かう家康にこの水を献上したのだとか。
「御上井戸」の遺構。関ヶ原の戦いに向かう家康にこの水を献上したのだとか。
 西行の歌碑。さぁ、戻ります!
西行の歌碑。さぁ、戻ります!
 一里塚を通過
一里塚を通過
 いい眺め!!
いい眺め!!
 夜泣石跡を通過
夜泣石跡を通過
 二の曲がりを通過
二の曲がりを通過
 バイパスまで戻りました。帰路は下り坂が多く、あっという間に到着。
バイパスまで戻りました。帰路は下り坂が多く、あっという間に到着。
 日坂宿場町のマンホール
日坂宿場町のマンホール
 旅籠の川坂屋を見学しました。
旅籠の川坂屋を見学しました。
 よく保存されています。ボランティア説明員の方から詳しくお話を伺いながら、「へぇ、なるほど」を連発。
よく保存されています。ボランティア説明員の方から詳しくお話を伺いながら、「へぇ、なるほど」を連発。
 茶室です。掛川藩主太田氏が寄贈されたものだとか。
茶室です。掛川藩主太田氏が寄贈されたものだとか。
 「岡パン」さんでパンを購入!
「岡パン」さんでパンを購入!
 事任八幡宮が見えました!
事任八幡宮が見えました!
 無事帰着です。お疲れ山!
無事帰着です。お疲れ山!

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