活動データ
タイム
07:40
距離
17.4km
のぼり
1904m
くだり
1737m
活動詳細
すべて見る長沢背稜目指して登り破線ルート、降りバリエーションルートで秩父側から周回しました。 他の方の記録を参考にさせていただきながら組んだルートでした。 ◆武州中川-矢岳-牛首-坊主山 いわゆる破線ルート。 若御子峠から若御子山にかけては序盤から中々にスリリングでした。 ピークを登っては降りてを繰り返しながら高度を上げていくことになりましたが、急登・急下降だらけでした。広い尾根では踏み跡が薄いところもありましたが、テープを辿って歩けました。 牛首からの最後の登りがスタミナ切れでキツかったのと、稜線に出てからメインルートに合流する部分がテープも踏み跡もほとんどなく一番迷いました。 ◆長沢背稜 日陰は凍結していたものの、一般登山道なのでとにかく歩きやすいことこの上なし。メインルートを外れて七跳山に直登するところは空腹でキツかったです。 七跳山山頂はとても静かでした。どうでもいいけど七跳山って可愛い名前だなーと思いました。 ◆七跳山-大平山-大ドッケ-浦山 地図に記載されていないバリエーションルート。 七跳山から林道出合へ降りる斜面は、凍結していてかなり滑りました。 雪や落ち葉で踏み跡が不明瞭な部分は多々ありましたが、終始緩やかな尾根を辿るという理に適ったルートでした。踏み跡を辿れないところでは、基本は地形と地図を照らし合わせて歩き、テープが見えたらその都度軌道修正することで、迷うことなく歩けました。 集落に近づくまでほとんど落葉広葉樹林で気持ちが良かったです。 【総評】 ルートも植生も変化に富んでいて、ロングコースながら飽きませんでした。 しかし、破線+バリルートはとても疲れる。
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