甲斐百山 帯那山・水ヶ森

2021.02.21(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:59

距離

14.2km

のぼり

968m

くだり

968m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
1 時間 57
距離
14.2 km
のぼり / くだり
968 / 968 m
1 5
6
5
59
8
4
1 8
4
7
55

活動詳細

すべて見る

同じ甲斐百山で97座目(八幡山)を目指し早起きして出掛けたのでありますが、昇仙峡、荒川ダムを超え、黒平集落の先の集落で工事中に付き通行止め!県のHPでは掲載されていなかった情報で思わず怒りが込み上げてきた次第であります。てな訳で急遽、思いついたのは太良峠へ。クリスタルライン開通時には水ヶ森近くまで車で行き、楽チン登山をしてしまった後ろめたさから再度の挑戦で、太良峠からピストンする事に。太良峠は、同じ甲斐百山の"棚山"へのルートもあり高低差が無いのが特徴ですね。今回は山梨百名山1座、甲府名山1座、甲斐百山1座を巡ります。

帯那山 太良峠、路肩に愛車を停めました。
太良峠、路肩に愛車を停めました。
帯那山 太良峠から尾根に上がる道があるので取り敢えず入ってみました。
太良峠から尾根に上がる道があるので取り敢えず入ってみました。
帯那山 始めは歩き易い道でしたが、この先のピークで道は終わってました(涙)と、言いますか、道は見つかりませんでした。そのまま進んでも良かったのですが何となく右方向へ。
始めは歩き易い道でしたが、この先のピークで道は終わってました(涙)と、言いますか、道は見つかりませんでした。そのまま進んでも良かったのですが何となく右方向へ。
帯那山 すると...ゲートの所にでました。
すると...ゲートの所にでました。
帯那山 ゲートから150mぐらい進むと左手に道を発見!取り敢えず進んでみます。
ゲートから150mぐらい進むと左手に道を発見!取り敢えず進んでみます。
帯那山 すると、積翠寺方面からの道に合流。十字路で合わさります。
すると、積翠寺方面からの道に合流。十字路で合わさります。
帯那山 更に進みます。道は広くて歩き易いです。
更に進みます。道は広くて歩き易いです。
帯那山 再び林道に出ます。案内板の裏に道は続いています。
再び林道に出ます。案内板の裏に道は続いています。
帯那山 案内板の裏に廻ると道標があり、道も明瞭です。
案内板の裏に廻ると道標があり、道も明瞭です。
帯那山 暫くすると大規模な伐採地に出ます。お陰様で眺めは良いです。
暫くすると大規模な伐採地に出ます。お陰様で眺めは良いです。
帯那山 伐採地を過ぎると積翠寺方面からの道に合わさります。合流点には石仏もあります。
伐採地を過ぎると積翠寺方面からの道に合わさります。合流点には石仏もあります。
帯那山 暫く穏やかな冬枯れ道が続きます。陽だまりハイク感が100%ですね。
暫く穏やかな冬枯れ道が続きます。陽だまりハイク感が100%ですね。
帯那山 すると、展望台..イヤ、無線中継施設でした。どう見ても展望台にしか見えません。後からパラボナアンテナを付けた的な!
すると、展望台..イヤ、無線中継施設でした。どう見ても展望台にしか見えません。後からパラボナアンテナを付けた的な!
帯那山 展望台モドキから林道を帯那山方面へ進むと南アルプスが一望出来る箇所を通ります。
展望台モドキから林道を帯那山方面へ進むと南アルプスが一望出来る箇所を通ります。
帯那山 富士山も素晴らしいです。が、天気が良過ぎてカスッてます。
富士山も素晴らしいです。が、天気が良過ぎてカスッてます。
帯那山 登山道から少し離れ林道を歩くこと数分で帯那山直下に広がるカヤト原に着きます。山頂は見えてますね。
登山道から少し離れ林道を歩くこと数分で帯那山直下に広がるカヤト原に着きます。山頂は見えてますね。
帯那山 山頂に着くと真新しいテーブルベンチが幾つか作られてました。昼寝するには丁度良い感じです。復路時には心地よい風に吹かれ昼寝させて頂きました(笑)
山頂に着くと真新しいテーブルベンチが幾つか作られてました。昼寝するには丁度良い感じです。復路時には心地よい風に吹かれ昼寝させて頂きました(笑)
帯那山 山梨百名山の帯那山と奥には奥秩父の山々が望まれました。
山梨百名山の帯那山と奥には奥秩父の山々が望まれました。
帯那山 帯那山を後にして奥帯那山へ向かいます。気持ちのよい樹林帯を行きます。
帯那山を後にして奥帯那山へ向かいます。気持ちのよい樹林帯を行きます。
帯那山 程なくして奥帯那山の山頂に到着です。ピッカピカの甲府名山の標柱が設置されていました。極々最近設置されたようです。。
程なくして奥帯那山の山頂に到着です。ピッカピカの甲府名山の標柱が設置されていました。極々最近設置されたようです。。
帯那山 奥帯那山を過ぎると踏み跡はやや薄くなりますが迷う様な箇所はありません。
奥帯那山を過ぎると踏み跡はやや薄くなりますが迷う様な箇所はありません。
帯那山 暫くすると防火帯に飛び出します。此処は右へ下り気味に進みます。
暫くすると防火帯に飛び出します。此処は右へ下り気味に進みます。
帯那山 踏み跡は不明瞭ですが、暫く防火帯沿いに進むので安心です。
踏み跡は不明瞭ですが、暫く防火帯沿いに進むので安心です。
帯那山 まだまだ防火帯は続きます。広くて気持ちが良いです。
まだまだ防火帯は続きます。広くて気持ちが良いです。
帯那山 途中で見つけたヤマカマス(ウスタビガの繭)です。冬枯れ陽だまりハイクをしていると時々見かけます。既に羽化していて空っぽです。
途中で見つけたヤマカマス(ウスタビガの繭)です。冬枯れ陽だまりハイクをしていると時々見かけます。既に羽化していて空っぽです。
帯那山 唐松が綺麗な防火帯です。
唐松が綺麗な防火帯です。
帯那山 防火帯では両サイド樹林帯が続きますが、樹間越しに八ヶ岳や南アルプスが望まれます。
防火帯では両サイド樹林帯が続きますが、樹間越しに八ヶ岳や南アルプスが望まれます。
帯那山 林道が近づくと、高成・昇仙峡への分岐点があります。いよいよ水ヶ森が近くなって来ます。
林道が近づくと、高成・昇仙峡への分岐点があります。いよいよ水ヶ森が近くなって来ます。
帯那山 水ヶ森直下の急登が始まります。標高差約150m、アキレス腱が伸びる感じの辛い登りです。
水ヶ森直下の急登が始まります。標高差約150m、アキレス腱が伸びる感じの辛い登りです。
帯那山 が、20〜30分で辛い登りから解放され水ヶ森山頂に着きます。山名標示板が3ヶ所に括り付けてありました。
が、20〜30分で辛い登りから解放され水ヶ森山頂に着きます。山名標示板が3ヶ所に括り付けてありました。
帯那山 帰りも昇仙峡分岐まで同じ路を辿ります。
帰りも昇仙峡分岐まで同じ路を辿ります。
帯那山 昇仙峡への分岐から林道へ降ります。
昇仙峡への分岐から林道へ降ります。
帯那山 林道を暫く歩きます。
林道を暫く歩きます。
帯那山 縦走路が近づく頃、再び登山道へ上がります。同じことを考える登山者がいるのか、踏み跡はしっかり付いていました。
縦走路が近づく頃、再び登山道へ上がります。同じことを考える登山者がいるのか、踏み跡はしっかり付いていました。
帯那山 帯那山まで戻って来ましたが相変わらず富士山は良く見えてました。
帯那山まで戻って来ましたが相変わらず富士山は良く見えてました。
帯那山 帯那山から下山すること数分、往路時に割愛した見越山山頂を経由します。
帯那山から下山すること数分、往路時に割愛した見越山山頂を経由します。
帯那山 見越山から少し降ると大規模な伐採地上部へ出て暫し富士山を眺めながら大休止を取ります。
見越山から少し降ると大規模な伐採地上部へ出て暫し富士山を眺めながら大休止を取ります。
帯那山 大菩薩嶺から御坂山塊の三方分山まで眺望出来ました。
大菩薩嶺から御坂山塊の三方分山まで眺望出来ました。
帯那山 帰りにショートカットした路です。此方も防火帯になっていて、踏み跡は薄いですが判りやすかったです。
帰りにショートカットした路です。此方も防火帯になっていて、踏み跡は薄いですが判りやすかったです。
帯那山 落石注意の標識の所へ出て来ました。林道ゲートの直ぐ近くです。
落石注意の標識の所へ出て来ました。林道ゲートの直ぐ近くです。
帯那山 後は往路時の尾根道を割愛し、林道ゲートを数分も歩けば...。
後は往路時の尾根道を割愛し、林道ゲートを数分も歩けば...。
帯那山 水ヶ森南林道入口(太良峠)へ帰り着きました。
水ヶ森南林道入口(太良峠)へ帰り着きました。

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