活動データ
タイム
20:05
距離
63.1km
のぼり
5147m
くだり
5138m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る雪山をやらない自分には、この時期はなかなか選択肢がなく、早くも今年3度目の丹沢縦走。 夏に向けて少しずつ距離を伸ばしてます。 しかし、最近ヤマップの記録が、時々取れてないんだよな〜 しばらく見てないとアプリがなまけてる? 本当の累積標高は6000くらい、距離も65kmくらいかな。 ちなみに、今回の山行の費用は、バイクやガソリンと駐輪場、夜と朝の食事(カレーメシ4個)、水分は湧水のみで1,300円。2日も山を堪能して安上がり! 今回は、東海大学前駅あたりからスタートし、東名を越えたところから登山道に入り、大山、塔ノ岳、蛭ヶ岳を経由し姫次に下った先の黍殻山避難小屋に泊まり、翌日同じコースを戻る予定。 今回のコースの途中までは、もっと長い縦走で通っているので、ちょっと体力が戻ってないけどなんとかなるさぁ、と気楽に行ってきたが・・・ 以前の縦走 https://yamap.com/activities/3679348 東名を超えると、登山道の入り口はすぐ。 大山までの登りは、辛かった記憶がなかったけど、高取山山頂で大山が遠くに見えた時は「マジか」と思った。 下社からの登山道と合流すると人が増えてきたが、まだ時間も早いので静か。 写真を撮ってすぐにヤビツ峠へ下る。 ここからは、今年に入って3回目なのでいつもの道という感じ。 前回、前々回は比較的雪も残っていたが、だいぶ溶けて問題なし。 登山道の水分もだいぶ減ったので、泥んこも前よりはましになってました。 いやいや、しかし、塔ノ岳までの登りはしんどかった。 何がなんとかなるさぁだよー 今回も、休憩は最小限で行動食はなしで脂肪を使える体作りがテーマでしたが、なんか今回はエネルギー切れでバテバテ。 まあ、あとは惰性で、丹沢山、蛭ヶ岳、姫次を通り、黍殻山避難小屋に16時到着。 見慣れた景色に、感動も薄らいだものの、いつもの場所でいつもと同じ写真を撮って、いつもと同じように、でしたね。 6時にスタートしたので、予定通りきっちり10時間。 避難小屋は今回は貸切。快適だけど、ちょっと怖いんだよなと思いつつ。 翌日は3時前に目が覚めたので、何時に出ようかなと思いつつ準備をしたら、4時過ぎには準備が完了してしまった。 この季節の4時は朝じゃないよな、とも思ったが、やることもないので、暗い道を出発。 日の出前に蛭ヶ岳に到着した、そのまま丹沢山へ。 丹沢山の手前で日の出を迎えたが、丹沢山自体が邪魔でご来光は見えず。 凍った道が解ける前に塔ノ岳も通過して、今日も泥んこに悩まされることはありませんでした。 ヤビツ峠に下って、大山の登り返しは完全にシャリバテ状態。 まあ、これもトレーニングと割り切ってなんとか山頂到着。 同じ丹沢でもこっちは登山者よりケーブルカー経由のハイキングが圧倒的に多く、子供連れの家族など雰囲気が一気に和みました。 それもケーブルカーへの道と別れた途端に終わり。 あとは、人の少ない穏やかなくだり基調をシャリバテと戦いながら戻り、最後に、登りで通らなかった弘法山まで登って終了。 いやー、久しぶりにバテた。 夏の縦走のためには、まだまだトレーニングが必要だな。 もとりあえず、リハビリは完了かな。
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