連休の疲れが残ってたかどうかは定かではありませんが、刻々と変化した週末の天気予報を見ていると居ても立っても居られなくなり、昨日は退社とともに剣山の麓へと車を走らせました。 車中泊で5時半に目覚めた今朝の目的地は三嶺（みうね）、剣山山系・剣山国定公園の西端に位置し、高知県と徳島県にまたがる標高1,894m、高知県最高峰の山です。 ルートは阿波池田の名頃登山口（標高約900m）、晴天で木漏れ日注ぐ登山道を一気に1,000m駆け上がりました。 軽めの散歩で計画はしていたのですが、登ってみるとホントに軽すぎ（笑）...ちょっとあっけなかった感はありますが、文句のつけようのないコンディションに恵まれ、軽い汗をかけた楽しい一日でした。
三嶺山頂から西熊山・天狗塚方面
三嶺山頂から西熊山・天狗塚方面
三嶺山頂
三嶺山頂
三嶺山頂から剣山・次郎笈方面
三嶺山頂から剣山・次郎笈方面
三嶺山頂から三嶺ヒュッテへ移動
三嶺山頂から三嶺ヒュッテへ移動
三嶺ヒュッテにて
三嶺ヒュッテにて
三嶺山頂から西熊山・天狗塚方面
三嶺山頂
三嶺山頂から剣山・次郎笈方面
三嶺山頂から三嶺ヒュッテへ移動
三嶺ヒュッテにて
この活動日記で通ったコース
三嶺 名頃登山口〜山頂 ピストンコース
- 06:02
- 8.6 km
- 1015 m
- コース定数 24
※注意 冬期は雪崩や落石の危険性があります。 名頃登山口は駐車場、トイレあり。公共交通機関を利用する場合、徳島線阿波池田駅から四国交通バスで久保まで行き、乗り換えて三好市営バスで名頃へ。便も少ないので、マイカーでの登山が一般的。ルートは危険箇所などなく、歩きやすく、迷う箇所などもない。山頂からは大展望が広がっている。ここから東に進んでいくと日本百名山剣山に到達することができるが、日帰りでは車の回収なども困難であるため、テント泊で縦走する人も多い。剣山へ続く稜線歩きは気持ちが良い。