初の小石原登山口(嘉麻峠)から馬見山

2021.02.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
1 時間 9
距離
12.0 km
のぼり / くだり
823 / 821 m

活動詳細

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 🌲スギ花粉の中、💊アレグラ飲んで😷マスクして行ってきた。  小石原焼丸永窯🍵の駐車場🅿️に駐車させていただき(前日に電話で駐車のお願いをしたところ、快く認めていただいた。)、駐車場横の登山口🥾からスタート。馬見山⛰まで6㎞の九州自然歩道を歩く。  いきなり急登が始まり、登り切った辺りの左の害獣(🦌鹿?)除けネット🕸に鹿の死骸がこちらに顔を向けて引っかかっていた。ヤマッパーさんの活動日記で知っていたので、驚きはしなかったが、気持ち良いものではない。  その後、杉🌲の植林帯を進んでいると三度、鹿🦌に遭遇した。計10頭で、4頭は小鹿だった。同じ鹿の可能性もあるが、見分けはつかない。  登山道は、最初南西に尾根沿いにしばらく進み、西に転じる。スタート後、九十九折の急勾配があり、小さなアップダウン⤴️⤵️もあるが、全体的にきつくはなかった。  また、強風🌪であったものの山頂以外は、ほぼ樹林帯を歩いたので、行動中は寒くはなかった。  植林帯の中、林道に度々出合うので自然を満喫できるルートではないが、石が少なく非常に歩きやすい道であった。  高度を上げて行くと尾根部分には自然林が一部残されており、山頂付近に来ると自然林が優勢となる。  スタート後、1時間と少しで中間地点の分岐を右(北)へ下り、登り返すと北斜面の吹き溜まりに残雪❄️が目に付いた。鹿🦌の食害を受けた樹木も目立つようになる。  838mのピーク手前に開けたところがあり、馬見山⛰を望むことができる。889mのピークでは登山道にシャーベット状の雪❄️が残っていた。  ここから少し進むと自然林となり、勾配もきつくなるが、山頂まですぐである。  2時間ちょっとで馬見山に登頂。ガスで展望がなく、強風で寒かった(8℃)ので、御神所岩まで急勾配を下りて、岩の上に登るとガスが抜けかかっており、筑豊盆地が見渡せた。しかし、岩の上は怖かった。山頂までの登り返しはきつかった。  山頂傍の避難小屋(「嘉麻山歩き帳」を無料配布しており、一つ頂いた。募金箱があったので協力させていただいた。)で昼食🍛☕️休憩後に山頂の展望所に行くと、ガスはほぼなくなっており、古処山、屏山、耳納連山、英彦山を見渡すことができて良かった。天候が良ければ、九重連山や雲仙岳まで見通せるらしい。  復路は来た道を戻ったが、鹿の死骸があった所からは英彦山⛰を見ることができた。  下山後、窯元の御夫妻👬に礼を述べ、小石原焼のマグカップ、湯冷まし、可愛らしい猫の置物を購入して、帰途についた。   

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