活動データ
タイム
05:12
距離
18.0km
のぼり
1092m
くだり
1093m
活動詳細
すべて見る2/11にR49号から「いわき七峰」コースを二ッ石山まで歩いたので、今日は湯ノ岳から二ッ石山までの前半部を歩いてきました。往復でロングコース、昨日も10km超歩いたので妻はお休みでソロです。 湯ノ岳展望台駐車場からスタート。まず湯ノ岳山頂へ、2018/3/3以来二度目です。次は天狗山へ川上渓谷・田場坂へ下ります。帰りは登るのかと思うとあまり下りたくないが!「第五の木戸毘沙門滝」から田代手前が最低部で、大きな矢印から登りになります。カーブミラーの林道に出ると道路に岩が崩れていた。先週の地震の影響だろうか?川上渓谷を下に見ながらしばらく林道を進むと広いスペースから天狗山の急な登りが始まります。今日一番の急登でした。25分ほどで天狗山山頂到着。広場の真ん中の「鷹ノ巣 三等三角点 630.9m」にタッチして直ぐに三大明神山へ。 天狗山からはアップダウンはあるが尾根歩きです。太陽光発電のソーラーパネルが並ぶ横を歩きます。以前はハンモックガーデンだったようです。30分かからず三大明神山到着。天狗山と同じように円形の広場の真ん中に山頂名板が立っています。三大明神の三角点は300mほど先の道路脇の山林にありました。 最後の二ッ石山は鉄塔からの林道を進むが大きな分岐が2箇所あります。林道から「二ッ石山入口」の案内板から右に登山道に入ります。後は一本道です。2/11に来たばかりの二ッ石山に予定より30分早く着いた。今日は風もなく快晴なのでパンを食べ休憩です。ここまで会ったのは3人でした。 気持的にはこのまま歩いて行きたいところですが、往路を戻ります。帰りはスライド多数でした。天狗山で昼食休憩し、ゆっくり楽しみながら歩くが、第五の木戸から最後の登りが待っていました。第七の木戸 三箱石まで登り展望台駐車場に戻りました。 展望台に寄って帰ろうと登ってみると、1人双眼鏡で何か観察している方がいた。「熊に会いませんでしたか?」と聞かれ、「え、熊この辺にはいないでしょう。」と言ったら、「10年前位からいるんですよ。ここの熊は冬眠しないからね。」それから熊を定点カメラを置いて観察している事や太郎、花子、次郎とか熊の名前まで付けて4頭はいるらしい等お話しをしてくれた。七峰縦走のサポートしてる人だから岩城山岳会の方だったのだろうか?最後に「三浦です、七峰縦走参加してください。」と言われたので「是非参加させてください。」と言ってしまったが大丈夫かな!(^。^;
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