活動データ
タイム
07:47
距離
8.4km
のぼり
1223m
くだり
1218m
活動詳細
すべて見る皆さん、いかがお過ごしですか?😃🚬 どーも、咳が一週間止まらないので、発熱相談コールセンターから発熱外来を紹介され、コロナ&インフルエンザ&溶連菌の検査をされた挙げ句、「花粉症だろ、間違いないっ!」と診断された🐷です。医療関係者の皆様、本当に申し訳ございません😃🚬 これも全て杉のせいです😃🚬 え?なんか違う原因があるんじゃないかって?😃🚬 多分、気のせいですよ😃🚬🚬🚬🚬 さて、そんなこんなで、😃🚬しながら見たい景色をゆっくり愛でつつ、🐷から🐗に進化するために山へ。今のままだと、今年も南アに登るの無理だからね~ ターゲットは愛しの純白のドレスを纏った谷川岳。谷川岳に登ったら谷川岳見れないので、反対側の白毛門へ。白毛門~笠ヶ岳~朝日岳を縦走しながら谷川岳をじっくり眺める計画。 んが、、、天気予報が、、、良すぎます。快晴で風速も10m↓なんですが、、、 最低気温-2℃、午後には5℃まで上がる予報。山頂でこれだと、下の方は10℃超える、、、しかも前日も暖かかった。 雪がグッズグズの腐れ雪になるだけじゃなくて、雪崩がおっかない、、、 なので、少し計画変更。 ①少しでも雪が締まっている夜明け前にスタート。 ②気温上昇する昼前には、安全なエリアまで下山。 ③どこまで進むかは、白毛門手前の急斜面の雪の状態見て判断。 ってことで、4時半に登山口。この時点で気温はプラス、、、まじかよ、、、 最初の急斜面が既にグッズグズ。斜面一面にトレースありますが、当たりクジなし!どれ選んでも、漏れ無く踏み抜きがついてきます。50cm進んで30cm下がるを繰り返す。もうこの時点で、「なんか、別に一生🐷でいいんじゃね?」な考えが頭を過ります。 尾根上がってもグッズグズ。 でも、右手から武尊山の横に日が昇り初め、左手の谷川岳の斜面が赤く染まり初めると、、、スゲー!!これだよこれ! ゆっくり眺めながら😃🚬 途中は、ひたすら写真。前に進まない、、、 何人か抜かしているうちに、どうやら先頭から三人目に。トレースあるんですが、グッズグズ雪を膝まで潜りながら前進する羽目に。しかもこの山、ゆっくり😃🚬できるような平坦な場所ねーし😭 なんか恒例のお腹痛いモードだけど、💩する場所なんて絶対にねーし😭😭😭 そんなこんなで、問題の白毛門山頂手前の斜面へ。試しにピッケルぶっこんで見ると、40~60cmで硬い層に当たるっぽい。ってことは、その上は全部、、、弱層?😱(良い子のみんなは、ちゃんと弱層テストしてね♥️) 斜面は約35度と絶好の角度。さらに東側の沢側の斜面はいくつか雪崩た跡あるし、全層雪崩しそうな割れ目が、、、 選択肢は2つ。 ①上に注意しながら、出来るだけ速やかに通過する。 ②🐷は🐷らしく、超安全策で撤退。 しばらく斜面観察して①を選択。この程度の斜面神速で登っちゃる! のはずが、、、あれ?グッズグズで、、、進まない😭 はぁ、、、🐷は🐷らしく、、、 四足歩行モードにチェンジ!😆 ピッケルぶっこんで、膝も使って登っちゃうよ🤣 なんか途中で右前もも、もも裏、ふくらはぎがつった気がするけど🐷なので無視。 登りきったら、あとはチョイチョイと山頂へ。馬蹄形の全容をじっくり眺める。 時間的にはまだ先に進めるけど、チョイ先の見晴らしポイントまで行って、撤収することに。安全第一ですな。 どんどんと登ってくる時間なので、すれ違いに少し難儀しながら下山。 予想通り、登りよりも雪の腐れ度合いが増してる。しまいにゃ、ストックが踏み抜く→引っこ抜く→オーケストラの指揮棒が飛び出る→手で40cmくらい掘ってバスケットを探す、、、を2回くらいやる羽目に、、、 事情知らない人が見たら、「トリュフを探す🐷」にしか見えん😆 んで、最後の難関、登山口直後の急斜面へ。地獄でした、、、二歩に一歩は踏み抜く。「汝、右足で踏み抜いたら左足も踏み抜け」みたいな、、、踏み抜かなかったら、最早ラッキー。 段々投げやりになる。両脚踏み抜いても、ただのラッセルじゃん、余裕♪→両脚股まで踏み抜いて金冷モードの状態で、脚抜くのめんどくさくなって、そのまま😃🚬🚬 まあ、そんなこんなで無事下山。 下山後にYAMAP確認し、コーヒーカップマークの多さに愕然、、、 い、いや、、、ほら、、、ストックからピッケルに変更したり、アウターチェンジしたり、ドリンク補給したり、、、サボってた訳じゃないんだからね!😃🚬 【補足】 ①土合駅の入り口、車両進入禁止の看板とともに閉鎖されてました。 ②ワカン持って行きましたが、使うタイミング、装着するタイミングともに無く、今回もただの重り。 ③ストックで最後まで登る人、ピッケル持ち帰る人が半々でした。万一の滑落時への備えの意味もあるので、個人的にはピッケル持参がお勧め。 ④天候に恵まれれば、山頂手前の雪崩そうな斜面の雪崩以外、それほど危険な箇所はありません。雪庇、ツリーホール、巻き道の滑落には注意してください。 ⑤気温上がったので水分消費量増加。1.2Lくらい飲んだかな?気温上昇に備え、この日は2L持参しました。脱水にご注意を
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