活動データ
タイム
06:25
距離
13.6km
のぼり
975m
くだり
974m
活動詳細
すべて見る1月上旬の大寒波到来から、その後は一転して暑いまでの暖冬となり、九州の雪山シーズンは終了かなと思っていたけど、木曜日に寒波が来て、九州山間部には大雪が降ったので、それでは九重に行ってみよう。 ただ週末はまた気温が戻り、4月なみの暖かさとの予報。装備をどうしたものかと思ったが、吉部駐車場に午前10時過ぎに着くと、台風なみの強風が吹いている。こりゃ稜線は寒いだろうと、普通の冬装備で登山。これが正解で、気温は高かったものの、暴風の吹き荒れる強風域では顔で感じる体感温度は、冬そのもので、装備のおかげで凍える思いをせずに大船山に登ることが出来た。 冬の九重は、久住や三俣が壁になるので、大船に強風が吹くことはあまりないのだが、こんな強風の大船は初めて経験した。そして、それならダイレクトに風の当たる久住や星生、三俣は今日凄まじいことになっていただろうなと思った。
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