活動データ
タイム
07:55
距離
17.1km
のぼり
1243m
くだり
1246m
活動詳細
すべて見る渦森台 → 高羽道 → 六甲ケーブル下 → 表六甲0.8kmポスト → 西谷 → 自然の家 → 徳川道 → 新穂高 → 609mピーク → 三枚岩 → 新穂高 → 自然の家 → 記念碑台 → 寒天山道 → 渦森台 4年前に行った西谷に久しぶりに行ってみようと。ついでに三枚岩も見てこようと思います。 西谷は、長峰山の主陵と山羊戸渡(やぎのとわたり)の間にある谷で、前半の苔むした小滝群と最後のゲキ登り薮ぐらいしか覚えてないですが、去年わたげさん達のレポが上がってたのでちょっと復習しました😅 長峰山の谷は、長くはないけど急で感じのいい小滝があってなかなかよろしいですね。 三枚岩も、前回は3枚目を見ていないので、今日は3枚ともしっかり見てこようと思います。 渦森台から高羽道で六甲ケーブル下駅へ行き、そこから旧ドライブウェイを0.8kmポストまで歩き、山道に入ります。少し奥に進むと沢の出合があります。右が都賀谷、左が西谷で、真ん中の尾根が山羊戸渡です。 西谷は、入ってすぐの堰堤を右から越えて入渓します。 水量は多くないけれど水はキレイです。苔むした小滝が続きます。 堰堤をいくつか越えていくと、途中から流れはなくなり、石がゴロゴロした涸れ沢を詰めていくと、右側に一枚岩の涸れ滝が現れ、それを越えてどんどん急になる斜面を詰めていき、最後は木や笹に掴まりながら頑張ると、自然の家裏の登山道に出ます。最後はやっぱり手こずった〜💦 自然の家を横切り、徳川道から新穂高、609mピークから北西尾根を下り、目印の白テープから左側の沢筋をちょっと下ってから左にトラバースすると、三枚岩の1枚目、大スラブの下に出ます。さらにトラバースしていくと、2枚目の中央ルンゼです。さらに松や葉っぱが針状で痛いやつの生えた尾根を越えると3枚目のゴジラの背に出ます。見る限り、中央ルンゼが最も岩がしっかりしているようです(上の方はかなり脆くなってて危ないです💦)。 また609mピークに戻り、新穂高を経由して縦走路を東進し、記念碑台でコーヒーブレイクした後、寒天山道で渦森台に戻ってきました。 西谷は、気持ちのいい谷ですが、テープ・リボンの類は途中ほとんどありませんので、下調べなしで入るのは危険です。また、斜面から小さな石が頻繁に落ちてきていましたので、注意が必要です。 三枚岩は、見た目以上に岩が脆いようですね😰
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