2座目は、旧朝日町の“黒手山”です。1座目の“桧ヶ尾山”を下山し、広域林道?を朝日町方面へ向かいます。飛騨和牛工房さんの先は、除雪してなく、伐採現場まではいけたが、その先は更に積雪が増え車での走行不能と判断。昼食を食べ、取り付きポイントまで車道を約1km歩きました。山には十分な雪があり、笹薮を気にする必要が無さそうなので地形図を見て歩き易そうなルートを決めました。林道を100m程進み、尾根に取り付きました。雪で笹は気にならないものの、気温上昇で雪は湿っており、ワカンにくっ付いて歩きづらかったです。P1274にでると樹林の合間から御嶽山が見えました。雪質もかわり歩き易くなりました。稜線を進むと山頂の手前で柵の残骸と思われる多くの支柱が出現。支柱に沿って登っていくと山頂に到着。山頂は樹林帯の中で眺望は良くありません。積雪もあり三角点は確認できませんでした。山頂で小休止をして、ピストンルートで下山。山中で出会った人はゼロでした。次の山に向かいました。 【アクセス】 R41→木賊洞洞門から広域林道?へ。飛騨和牛工房さんの北東 1km位先に駐車。飛騨和牛工房さんまでは除雪済み。その先は圧雪路。(2/20時点) 【登山道】 YAMAP地図:高屹山・黒手山 林道、尾根道ともに雪あり。トレース無し(2/20時点) (P1274までは、YAMAP地図の赤線とは異なるルートを歩いています) 山頂積雪は数十cm(2/20時点) 【その他】 WC:登山口付近、山中には無し。 コンビニ:登山口付近には無し。R41上で早めの調達を。 道の駅:飛騨街道なぎさ
この先は積雪が増えていたので、折り返して、路肩に駐車
車道を歩きます(頂き写真)
やはり車では無理
同行者のトレースを追います
地図をみて、傾斜の緩そうなルートを探し林道へ
ここから尾根に取り付きます
笹は低いが
雪が重い
ワカンが直ぐにダンゴになります(頂き写真)
最初のピークで木々の合間から御嶽ビュー
目指す山頂
倒木あり
黄杭あり
境界標識あり
柵の残骸?がありました
山頂到着
山頂全貌
木々が邪魔して眺望はイマイチ
ズボリ注意
六郎洞山かな?
御嶽が近いのですが、木が邪魔
尾根を下って
車道にでます
GOAL