2017年初夏 丹沢5座周遊ハイク

2017.07.02(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 24
休憩時間
1 時間
距離
31.3 km
のぼり / くだり
3325 / 3328 m
59
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11
12
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4
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23
52
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5
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活動詳細

すべて見る

先週、丹沢周遊ハイクにトライしましたが、体調が万全でなく、取り付きの天神尾根で体力消耗、半周ほどでエスケープとなってしまいました。今回は取り付きを悩んだ挙句、寄大橋とし、鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸と5座縦走し、同角山稜からユーシンを経て、雨山峠を越えて寄大橋に戻ってくることとしました。どうシミュレーションをしても私の足では移動時間13時間ほどプラス休憩時間を入れると14時間超の行程になります。いつもより1時間早く3時に起き、まだこの時点では雨が降っていましたが、一路大井松田から寄を目指します。予定通り5時にスタートできました。 寄大橋-後沢乗越-鍋割山  雨上がり早朝、寄大橋から雨山峠方向に少し歩き、途中でウシロ沢経路で後沢乗越を目指します。ウシロ沢経路は一応VRですが、はじめに沢沿いにちょっと怖い木橋をいくつか渡りながら進み、その後九十九折の道で高度を上げていきます。はじめの沢伝いで、雨上がりの夏のこの時期、当然あいつら(ヒル)が忍び寄ってきます。あらかじめシューズに飽和食塩水を噴霧してありますので、シューズに取り付かれてもすぐには登ってこれません。3分くらいに1度シューズをチェックして取り付いているものがいれば、食塩水を噴霧して落としていくことで特に被害がありませんでした。ちょっと見ていれば、遠くから一心不乱にこちらにびっこをひきながら?近寄ってくるではないですか!目的は怖いけれど、ある意味うちの猫よりも健気かも。。しかし、シューズに取り付いたらやつらは容赦なく噴霧攻撃で撃退!途中から沢を離れ、九十九折りの道を登っていきますが、高度が700m以上で出なくなりました。このルートはまた違う季節に歩いてみたいと思う道でした。後沢乗越で通常登山道に出てからは、稜線の風通しの良いところで風が強く、ちょっと寒い。本日1座目の鍋割山には7自頃着きましたが、風強い。 鍋割山-塔ノ岳-丹沢山 鍋割山から金冷シを経て2座目の塔ノ岳、3座目の丹沢山を目指します。やはり時々風が強いところがあります。ガスガスかと思いきや、予想したよりも眺望がありました。この辺りは先週も歩いていますので、相変わらずセミの音が大きいと感じました。 丹沢山-蛭ヶ岳 またこの稜線歩きを楽しませてもらいました。先週は棚沢ノ頭から熊木沢出合の方へエスケープしましたが、今週は鬼ヶ岩ノ頭から蛭ヶ岳を目指しました。この間、晴れ間が見えるようになり、風も弱まり暑くなってきたように感じました。4座目の蛭ヶ岳の頂上では山荘前の祠を観察させてもらいました。(おまけ) 蛭ヶ岳-檜洞丸 前回逆コースを4月に歩きましたが、蛭ヶ岳からミカゲ沢ノ頭への急降下の道は人通りに比して草木の成長が著しいため、道がよく分からない所があります。(その上急こう配、鎖場あり)雨天時などは気を付けた方がいいです。その代わり自然体を楽しめることになります。この間急に日が照るようになって温度が上昇し、臼ヶ岳ですでに水を2.5L近く消費し、残りが1.5Lになってしまいました。というわけで神ノ川乗越の水場を少し探してみましたが結局分からず徒労に終わりました。ここは少し平たんな場所があり、昔はテントも張れたそうです。その名残か遺棄されているゴミが多いですね。まあ水は青ヶ岳山荘でも買えるということで前に進みますが、そこまでの登りでまた水を消費してしまい檜洞丸で残り500mL、そして青ヶ岳山荘はお休みでがっかりしました。まあとにもかくにも本日5座目の檜洞丸に到達できました。 檜洞丸-ユーシンロッジ 檜洞丸から同角山稜を経てユーシンロッジへと降りていきます。水があと500mLしかないのがプレッシャーです。当然ですが基本下りでも同角ノ頭へはかなりの登り返しもあり、水もどんどん消費していきます。その上道は急で下りも気を付けて降りなければなりません。結局大石山の時点で水は無くなり、ヒル対策の食塩水をなめなめ進みます。水はユーシンで調達となりました。今日は檜洞丸を最後にこれ以降人に会いませんでした。この山稜は改めて登りでトライしたいと思っています。 ユーシン-雨山峠-寄大橋 ユーシンで水を調達し、一休みして出発したのが17時。今日の日の入りは19時、急がないと暗くなってしまいます。雨山峠までは沢の脇を行ったり来たりで、足場が悪く気を抜けません。雨山峠を越えても同じように枯れ沢の脇を行ったり来たり降りていき、足元が暗くあまりスピードが出せません。また最後の1時間はヘッデンのお世話になりました。もう真っ暗になってしまいましたが何とか19時30分に寄大橋に到着、14時間半の丹沢周遊を無事に終えることができました。感謝。水の心配がなければもう少し早くフィニッシュできたかもしれません。元々4Lでは足りないのは分かっていましたが、これ以上は買うつもりでいましたが、必ずしも山荘が営業しているわけではないということに気を付けなければならないですね。夏は沢を中心にウロウロするルートがいいかな~とか考えながらのハイクでした。 5:08 寄大橋 23.3℃ 7:15 鍋割山 20.3℃ 8:20 塔ノ岳 21.0℃ 9:10 丹沢山 20.5℃ 10:40 蛭ヶ岳 25.4℃ 11:50 臼ヶ岳 21.8℃ 13:30 檜洞丸 27.0℃ 14:50 同角ノ頭 24.9℃ 15:51 大石山 23.7℃ 16:55 ユーシンロッジ 22.4℃ 18:02 雨山峠 22.7℃ 19:32 寄大橋 23.4℃ おまけ  時期はおそらく昭和33年7月、蛭ヶ岳頂上の祠の様子です。現在のものを見てきましたが、現在のものは平成5年に建て替えたもののようです。祠の扉は昔と違い閉め切られていますが、北側の山荘側にあり、現在と今とで向きが同じとしたら、頭を垂れている側は南の熊木沢側か。お気づきの通り、昔の蛭ヶ岳は今よりもずっと鬱蒼と自然林があったことを偲ばせます。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 本日のコース
本日のコース
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 標高vs距離
標高vs距離
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 雨上がりの寄大橋からスタート!
雨上がりの寄大橋からスタート!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 雨山峠方向に進みます。
雨山峠方向に進みます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 行き止まりと書いてありますが、右隅に後沢乗越と小さく書いてあります。
行き止まりと書いてありますが、右隅に後沢乗越と小さく書いてあります。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この辺りはやつらの巣窟です。しかし忌避剤と3分に1回くらいのチェックで十分対応できます。被害なし。
この辺りはやつらの巣窟です。しかし忌避剤と3分に1回くらいのチェックで十分対応できます。被害なし。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 九十九折りのいい道です。標高700mを超えるとやつらは見られなくなりました。
九十九折りのいい道です。標高700mを超えるとやつらは見られなくなりました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 VRとは思えないいい道です。
VRとは思えないいい道です。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここで登山道と合流。
ここで登山道と合流。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 すぐに後沢乗越です。
すぐに後沢乗越です。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鍋割山。1座目。
鍋割山。1座目。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鍋割山から雲をいただく富士山。昨日山開きだったのね。
鍋割山から雲をいただく富士山。昨日山開きだったのね。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 金冷シで大倉尾根に合流
金冷シで大倉尾根に合流
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳から表尾根、大山、江ノ島
塔ノ岳から表尾根、大山、江ノ島
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳。2座目
塔ノ岳。2座目
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳から富士山。
塔ノ岳から富士山。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山を目指します。
丹沢山を目指します。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 正面は竜ヶ馬場、左に蛭ヶ岳
正面は竜ヶ馬場、左に蛭ヶ岳
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山から富士山。3座目。
丹沢山から富士山。3座目。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 今日の丹沢山-蛭ヶ岳稜線
今日の丹沢山-蛭ヶ岳稜線
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 不動ノ峰のあたり
不動ノ峰のあたり
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 先週はここでエスケープしましたが、今日は蛭ヶ岳を目指します。
先週はここでエスケープしましたが、今日は蛭ヶ岳を目指します。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 中央奥の蛭ヶ岳から左下のミカゲ沢ノ頭への稜線の角度がヤバい。
中央奥の蛭ヶ岳から左下のミカゲ沢ノ頭への稜線の角度がヤバい。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鬼ケ岩の定番富士山ショット
鬼ケ岩の定番富士山ショット
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鬼ケ岩の定番蛭ヶ岳ショット
鬼ケ岩の定番蛭ヶ岳ショット
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳山頂方宮ケ瀬湖
蛭ヶ岳山頂方宮ケ瀬湖
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 本日の目的の1つの蛭ヶ岳山頂の祠。現在のものは平成5年に再建したもの。元は木曽御岳大神の祠を昭和6年勧進祭祀したもの。後は蛭ヶ岳山荘。(おまけを見られたし)
本日の目的の1つの蛭ヶ岳山頂の祠。現在のものは平成5年に再建したもの。元は木曽御岳大神の祠を昭和6年勧進祭祀したもの。後は蛭ヶ岳山荘。(おまけを見られたし)
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 祠の正面は北側の山荘側にあります。鍵がかかっています。左奥に蛭ヶ岳の標識。位置関係分かりますよね。
祠の正面は北側の山荘側にあります。鍵がかかっています。左奥に蛭ヶ岳の標識。位置関係分かりますよね。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 横に由緒書きあり。
横に由緒書きあり。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳より富士山、4座目。Oh、貸し切り!
蛭ヶ岳より富士山、4座目。Oh、貸し切り!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まだ距離的には半分来ていない。。
まだ距離的には半分来ていない。。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ちょっとビビりますが、、、いつ行くの?今でしょ!今見ると右奥に真鶴半島と伊豆半島が、左奥に大島が見えますね。
ちょっとビビりますが、、、いつ行くの?今でしょ!今見ると右奥に真鶴半島と伊豆半島が、左奥に大島が見えますね。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 これからそちらの方に行きますよ。
これからそちらの方に行きますよ。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 広河原近くにある檜皮橋が見えました。今日の北丹沢のトレラン大会でコースになっていたはず。
広河原近くにある檜皮橋が見えました。今日の北丹沢のトレラン大会でコースになっていたはず。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 有名な?熊木沢ダイブ!足すくむな~。滑落注意。
有名な?熊木沢ダイブ!足すくむな~。滑落注意。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 植物の成長に人通りが追い付いていないようで道が見えません。滑落注意!
植物の成長に人通りが追い付いていないようで道が見えません。滑落注意!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ミカゲ沢ノ頭のあたり。
ミカゲ沢ノ頭のあたり。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 臼ヶ岳から蛭ヶ岳を見る。暑い。。。
臼ヶ岳から蛭ヶ岳を見る。暑い。。。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 臼ヶ岳頂上。いい感じです。
臼ヶ岳頂上。いい感じです。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 水を求めて少し南側を徘徊しましたが、、、分かりませんでした。
水を求めて少し南側を徘徊しましたが、、、分かりませんでした。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 金山谷乗越近く。
金山谷乗越近く。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 右に見える尾根は源蔵尾根です。
右に見える尾根は源蔵尾根です。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蝶。通りますよ~
蝶。通りますよ~
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 青ヶ岳山荘が見えてきました!水買います!
青ヶ岳山荘が見えてきました!水買います!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 青ヶ岳山荘は今日は閉まってました。。。。その上から蛭ヶ岳をむなしく望む。
青ヶ岳山荘は今日は閉まってました。。。。その上から蛭ヶ岳をむなしく望む。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸、5座目。
檜洞丸、5座目。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸から富士山。御殿場で演習している音がする。。。
檜洞丸から富士山。御殿場で演習している音がする。。。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 同角山稜経由ユーシンへ。
同角山稜経由ユーシンへ。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 休んでいきたいところだが、先を急ぎます。
休んでいきたいところだが、先を急ぎます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 同角ノ頭への最後の登り。またこの稜線は改めて登りで歩いてみたいです。
同角ノ頭への最後の登り。またこの稜線は改めて登りで歩いてみたいです。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 同角ノ頭で小休止します。汗ダラダラ。水はあと200mLくらいか。。。
同角ノ頭で小休止します。汗ダラダラ。水はあと200mLくらいか。。。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まだまだ先は長いのでここでGPSの充電をします。
まだまだ先は長いのでここでGPSの充電をします。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 中央奥、蛭ヶ岳。よくここまで来ました。
中央奥、蛭ヶ岳。よくここまで来ました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 白ザレが多く、下りでは結構気を付けていかないと危ないです。
白ザレが多く、下りでは結構気を付けていかないと危ないです。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大石山への鎖場。きつかった!
大石山への鎖場。きつかった!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大石山
大石山
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大石山。ユーシンまであと少し!もう水ないです。。
大石山。ユーシンまであと少し!もう水ないです。。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ユーシンへと渡る橋。
ユーシンへと渡る橋。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ユーシンロッジ。もう遅いので誰もいません。何はともあれ水補給。ザオリク!
ユーシンロッジ。もう遅いので誰もいません。何はともあれ水補給。ザオリク!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 玄倉林道から雨山峠に向かいます。途中結構足場悪くアスレチック。気が抜けません。
玄倉林道から雨山峠に向かいます。途中結構足場悪くアスレチック。気が抜けません。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 雨山峠です。最近のデジカメは性能がよく、非常に明るく映っていますが、実際はかなり薄暗いです。今日の日の入りは19時です。
雨山峠です。最近のデジカメは性能がよく、非常に明るく映っていますが、実際はかなり薄暗いです。今日の日の入りは19時です。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 有名な空中道標。いくつかありました。
有名な空中道標。いくつかありました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 枯れ沢を右往左往
枯れ沢を右往左往
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 あ~、早く人間になりたい、ではなく早くおうちに帰りたい。。。この辺りからヘッデン使用開始。
あ~、早く人間になりたい、ではなく早くおうちに帰りたい。。。この辺りからヘッデン使用開始。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 寄大橋に帰ってきました。真っ暗です。お疲れ様でした。
寄大橋に帰ってきました。真っ暗です。お疲れ様でした。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 今日回った5座の山バッジ。左から鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸。(今日すべて購入したわけではないです。念のため)
今日回った5座の山バッジ。左から鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸。(今日すべて購入したわけではないです。念のため)
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 おまけ。昭和33年7月と推察される蛭ヶ岳山頂の祠。昭和6年に設置された時のものか?今と違って少し高床式。蛭ヶ岳頂上は結構鬱蒼とた自然林があった。
おまけ。昭和33年7月と推察される蛭ヶ岳山頂の祠。昭和6年に設置された時のものか?今と違って少し高床式。蛭ヶ岳頂上は結構鬱蒼とた自然林があった。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 おまけ。祠正面から。今と違って扉は開いています。扉の向きが今と同じとすると、頭を垂れている方向は南側の熊木沢側。ノートを見ると、この時父は単独行、前日塔ノ岳で1泊して、丹沢山、蛭ヶ岳と縦走し、姫次→鳥屋(バス)橋本駅と行動している。この写真はアングルから言ってタイマー自撮りと思われる。
おまけ。祠正面から。今と違って扉は開いています。扉の向きが今と同じとすると、頭を垂れている方向は南側の熊木沢側。ノートを見ると、この時父は単独行、前日塔ノ岳で1泊して、丹沢山、蛭ヶ岳と縦走し、姫次→鳥屋(バス)橋本駅と行動している。この写真はアングルから言ってタイマー自撮りと思われる。

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