音羽山-2021-02-18

2021.02.18(木) 日帰り

活動データ

タイム

04:33

距離

9.9km

のぼり

635m

くだり

593m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 33
休憩時間
51
距離
9.9 km
のぼり / くだり
635 / 593 m
1 58
12
1 34

活動詳細

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前日の天気予報では曇り後雪であった。そこで天候が悪いので、参加取りやめは自由に!と参加者が減るかなと思いきや、1名はホンマの腰痛、1名は天気悪はいやで2名の不参加と思惑が大きく外れたため、17名の大人数でのハイクとなった。大津駅から国道1号線を越えて音羽台の住宅街の裏から山道に入るが雪はないし、天気は良く青空である。予報が大きく外れたが、鉄塔での一服に琵琶湖が良く見えて綺麗であった。ただ北の比良山系は雲の中で雪が降っているのかもしれない。あの雲がここにも来ると予報をしたのであろうが、残念なるかな来なかった。 音羽山までの緩やかな登りは予定時間よりも大幅に早く到着だ。山頂は風が冷たくすぐ手前の休憩場所で風を避けて、暖かい食べ物やコーヒーで身体を温めてから稜線さんぽを始めた。 パノラマ台からも琵琶湖や湖東の山並みが見えて、すぐ下の近江大橋を走る車もよく見えた。瀬田川と琵琶湖の境界が何処なのか?と言った疑問に講釈を言う人もいる。 稜線から緩い膳所尾根に入ると樹林の中を歩く道となり、右や左に踏み跡のある分岐が沢山ある。そのうちの一つに鳴滝不動への流水用のため池を訪れた。コバルトグリーン色の池の色は何故なのか?誰かが金属イオンだとか何かがと説明している。長い尾根を下ると、名神の上を越えて、茶臼山公園で解散だ。 1号線まで下りて、膳所駅と膳所本町駅へと別れて家路を急ぐ人と、反省会と称して一杯のみを楽しむ人に分かれた。 『LCC17名』

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