発端丈山・葛城山

2021.02.18(木) 日帰り

活動データ

タイム

04:14

距離

10.4km

のぼり

743m

くだり

746m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 14
休憩時間
28
距離
10.4 km
のぼり / くだり
743 / 746 m
58
29
28
1 29

活動詳細

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 笑っちゃうぐらいキツかったぁ💦発端丈山は、十数年前に写真撮りに行ってた山で、そんな頃はYAMAP無かったし、ガラケーだし😁今回、ルートがわかったんで葛城山まで足を伸ばしてみた。  ちょいちょ通っている道でしたが、完全に以前登った登口を忘れていて、今回は三津北口。以前は、長瀬口でした。なんか、最近ちょいちょいこんな記憶違いが多いかも😁  先人様のありがたいロープに助けられながら、進めど進めど平坦は現れず…。息を整えながら、景色堪能と試みても木々が目隠しになり今一つ。とはいえ、人工物の音はせず鳥のさえずり、風の音を楽しみました。  見覚えのある景色になってきたら、そこは発端丈山の頂上!10数年ぶりでも変わらないですね。今日はここがゴールではないので、先に進みます。  見慣れた景色が多くなり…あ、こちら側から登ってきていたんだ!が長瀬口(笑)次回は、こっちから来よう。そして、帰りはここから帰ろう…これがキツかった原因でしたね。  葛城山に向かって早々、女性とすれ違いました。まさか、こんな場所で人とすれ違うとは…。その直後に霜柱が綺麗な場所がありました。  葛城山背面登山口、ここはくせもの。今の自分には難しいルートでした。明らかに土質が変わり、石が多くなりジオパークの流れを組む山感を感じました。発端丈山とは、全く違うものでした。先人様のルート目印がとてもありがたく、これ無かったら遭難したか、滑落して怪我感じ。焦っても仕方ないので、集中を切らさず周りを見渡して先人様の目印を見つけながらいたら、仕事の電話…。携帯よ、見事な電波の拾いに脱帽。これ、後々のダメージにつながるとは。  ヒーヒー言って這い上がっていくと、吹き流しがみえてきて、葛城山の山頂⁈と思い上がって行くと、かなり見晴らしの良い場所に出てきました。パラグライダー?ハンググライダーの離陸地?らしい。安堵の休憩をしていると、黄色い若々しい女性の声が風に乗って聴こえてくる。なんで?  先を進んで行くと、電柵。?。おや?舗装された道、こざっぱりとした案内板…恋人の聖地…。とりあえず、鳴らしておく(大爆笑)  そうでした、ロープーウェイあるんで、スカートとパンプスで来られる葛城山。完全に浮いてる自分。景色は、ジオっていてなかなか良い感じ。見ると、足湯があるではないか!筋肉を冷やしたいところに温めるのもどうか…と思いながらも、富士山みながら浮いたおぢさんが足湯(笑)足の皮がふやけない程度に足を漬けて発端丈に戻る事に。この時点でスマホのバッテリー残量が15を切り  こわーいこわーい葛城山背面登山道を想像以上に早く降りてこられて安堵していたら、午前にすれ違った女性とまたすれ違う。だいたい似たような場所で。  発端丈山まで戻ってきたので、長瀬口を降る事に。確か溜池があったはず…。スマホのバッテリー残量も気になっているので、長瀬口はどこに出るんだっけ?と、奥の奥にあるはずの記憶を引き出しながら、降っていくとありました、溜池。梅も綺麗に咲いてきて気がつく…。トンネルを抜けないと帰らない… 。三津坂隧道のトンネルを通って登り始めたのに、発端丈山から降りてきたら、またトンネルを歩いて通らないといけない💦30分かけて、舗装路を歩きました。狭いトンネルは走り抜けました。旧三津坂隧道のトンネルも見に行く気力もついに無くなり、やっとの思いで車に戻って来られました。ちゃんと下調べ必要ですね。

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