金胎寺 行場巡り(釈迦岳・鷲峰山)+和束の茶畑

2021.02.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:41

距離

23.6km

のぼり

1180m

くだり

1301m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 41
休憩時間
43
距離
23.6 km
のぼり / くだり
1180 / 1301 m
31
1 4
12
46
2
1 12
1 4
3 3

活動詳細

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今日は 鷲峰山金胎寺の 行場巡りをするため JR宇治駅から 京阪バスで宇治田原の工業団地前へ。 日本緑茶の祖 永谷宗円の生家横にある 茶宗明神社が起点の湯屋谷登山コースにて 尾根筋を登り 鷲峰山へ向かう。 途中送電線の鉄塔に寄り道しつつ 山頂近くの林道に出て 先ずは NTT中継所のある 鷲峰山三角点(釈迦岳?)に立ち寄る。 山頂は北東の 大石方面が開けていた。 中継所のてっぺんでは 作業員さんが保守作業をされていた。 来た道を戻り 鷲峰山金胎寺へ 山頂に先に登り 古いお堂を見学後 行場へ行くため 本堂へ。 入山料を支払い ノートに名前と入山時間を記入して 行場へ。 尾根伝いにしばらく歩き 迎へ行者の像、行者の辻を通り 急斜面の下りルートの 東覗き、西覗きと降りて ロープや鎖を使って更に下へ。 更に 岩伝いに降りて 胎内巡り、千手の滝、五光の滝と巡る。 どう進むか、手足をどこに置くかのポイントが 赤いペンキで記してあるので なんとか進むことができた。 護摩壇から登りになる。 矢印やポイントを頼りに 必死によじ登る。 鐘掛、小鐘掛辺りは垂直に近い感じで、下が見れない。 少し 平らなところで ビビリながら下の方を覗いたりした。 平等岩では 垂直コースと迂回コースがあったが 垂直コースは絶対無理なので迂回コースへ。 蟻の戸渡りも 後で知ったのだが本当は突き出た岩場を進むけど 横の迂回コースを登る。 そして 最後の展望スポットに立ち寄って 行場の辻に戻って来た。 金胎寺本堂に戻り戻って来た時間を記入後  東海自然歩道を和束方面に下山。 和束の茶畑を眺めつつ 原山の円形の茶畑に寄り道。 町内の生活道路なルートを進む。 小一時間ほど歩き 町の中心地にある カフェで甘味休憩。 ほうじ茶ティラミスと抹茶ラテをいただく。 そして 和束のローソン駐車場内にある 美土理屋さんで 炊き込みご飯と持ち帰りのおかきを購入。 更に歩いて 石寺の茶畑へ。 茶畑を観ながら のんびり進み 木津川市方面の JR加茂駅へ。 駅前で ゴールとしました。 改札前のパンフレット置き場で 先月歩いた 山背古道のガイドブックを発見。 一部もらって帰りました。

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