焼石岳で山🎿🔰★銀明水小屋泊

【勇気を出して山スキー🎿】 ●私はスキーが下手です。 整備されたスキー場でなんとか止まれるレベル。 ●しかし未整備の山ではスキーのコントロールが命。 「行きたい」気持ちだけでは行っては行けないのが山スキー。🔰は地道な努力を要します。 ●今回は上級者の皆さんとご一緒。 まずは銀明水小屋まで行くことに。 スキーシールを付けた歩行は出来るし、浮力があるから冬道を歩けて楽しい。 ※雪での浮力 　ワカン〈スノーシュー〈スキー ＝山スキーをマスターできれば、飛躍的に冬山での活動範囲を広げることが可能。 特に雪の多い東北地方での冬山を堪能するには、マストな技術なのです。 【銀明水小屋泊】 ●秋に荷揚げをしてワイン2本（各1.8ﾘｯﾄﾙ）や灯油をデポしていたので快適♪ 雪山でいただくホットワインは最高です～ (*´▽｀*)✨ ●以前より携帯電波が入るようになったと思う（softbank）。地震の時にも安否確認ができて大助かり。 ●灯油ストーブを焚いて2階に寝る場合、シュラフはガチだと暑すぎ。靴下は当然脱ぎ、上下一枚で寒くない。 もしかしてmont-bell様のダウンハガー＃３でもよかったかも（ダウンを着て寝るパターン）。 ●私達は飲食用に雪を融解煮沸し使用しました。 翌14日の午前中に女川のＡさんと盛岡のＳさんが、銀名水の水を掘り出してくれました♪ 【まとめ】 ●山スキー（滑降の質は問わない・「スキーは登攀の道具という考えが基」のジャンル）は練習と経験あるのみ。 たくさん転んで恥ずかしいけど、自分に負けないようにこれからも精進します。