活動データ
タイム
07:07
距離
13.4km
のぼり
1358m
くだり
1359m
活動詳細
すべて見る群馬で生まれ育った身として、浅間山は谷川岳や武尊山以上に毎日見ていた山だけに、いつか登りたいと思ってた山。 。 2月5日に火山活動のレベルが引下げられ、それまでは黒斑山までだったけど、一気に前掛山まで登れるようになり、火山活動が落ち着いてる間に登ろうと思って、仕事が溜まってるけど、天気も良さそうなので決行。 天気に恵まれすぎるくらい恵まれ、外輪山登ってる最中から、写真撮りまくり。 浅間山の最も近い外輪山の前掛山にもたくさんの登山者が居て、活火山とは思えない程静かな山を楽しめました。 しかし、楽しめたのは湯の平まで。 草すべり経由、トーミの頭までの斜面の直登は、平均斜度40度くらい、最上部は50度くらいあって、雪が弛んでいてステップが決まらないこともあり、超キツかった。さらに尾根へ上がる手前は、雪が着いてない上、かなり足場の悪い所もあったりして、一歩間違うと・・・と言った感じでした。 何とか無事に下山しまし、天気も良く最高でしたが、結構ハードだったというのが実感で、まだまだ体力増強と技術習得が必要と思い知らされた、浅間山でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。