猿鼻山

2021.02.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:01

距離

10.7km

のぼり

889m

くだり

889m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 1
休憩時間
3 時間 10
距離
10.7 km
のぼり / くだり
889 / 889 m
5 45
3 37

活動詳細

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※長い反省文です。すいません、気が向いたらどうぞ。 山に登る以上遭難のリスクが付いてくることは理解はしているつもりでしたが、まだまだ自分の甘さを思い知らされる事になりました。ただただ反省するのみです。 結果から言うと隠れクラックに全身落ちてしまったのです。誰もいな山で… それは、山頂に続く最後の尾根を登っている時でした。 尾根にせり出した雪庇を避け木々の生えた薮の方を登っていたのですが徐々に尾根が細くなり藪側の傾斜もきつくなってきたので雪庇との境の尾根中心付近を登るようになりました。そして尾根上の灌木を避けた拍子に雪庇の方に出てしまいました。すると数メートル先にクラックが入っており危険を感じ藪の中へ戻ろうとしたのですが、その際に出てきた場所に戻らず、不用意にも前進しながら藪の中に戻ろうとして1歩踏み出した瞬間の出来事でした。 ガサッと言う音と共にサングラスに雪が付き目の前が真っ白になりました。一瞬の出来事でまた、踏み抜いたかと思ったのですが、雪を払おうとサングラス外した瞬間自分の置かれた状況が想像以上に酷いことを理解しました。 やってしまった…、登山をしていて初めて『遭難』の2文字が頭をよぎった瞬間でした。上を見上げると穴の中から空が見えますが、手を伸ばしても地上には手が届かない状態なので2m以上は落ちたようです。 クラックの底は暗くて良く分かりません、内部は片側が雪面で片側が切れ落ちた尾根の凍りついた斜面でした。 幸い尾根から生えていた灌木の枝やザックが引っ掛かったおかげで途中で止まっていました。幅が肩幅より少し広いぐらいのクラックでしたのでそれも幸いしてように思います。 灌木の枝を頼りに登れないかと何度か試みるも、少し登るも滑り落ちて振り出し戻ってしまいます。もがくように何回繰り返したでしょうか、このままでは体力を消耗するだけだと思い。一度落ち着いて何か使えそうなものは無いかと周りを見渡すと灌木の枝の中に一本少し太めで雪庇の中へ刺さっているものを発見しました。 これなら安定した足場になるのではと体制を整え足を掛けました、初めはスノーポンが滑ってなかなかうまく行きませんでしたが何度か繰り返すうちに何とか枝の上に立ち上がることが出来ました。 自分の体重に折れずに絶えてくれた灌木には感謝しかないですね、枯れ枝じゃなくて良かった。 ただ、まだ依然として頭ですら地上に届いていません。右足を灌木に乗せ体を突っ張らせる事で何とか体を支えている状態ですので今度は左足を灌木の細枝の束の根元で確保し、そこからで両手、両足を突っ張らせ体を押し付けるようにして体制維持しつつ三点支持の要領で滑り落ち無いように少しずつ慎重に登ります。 何とか目線が地上の高さになったところで邪魔なストックを先に地上に出して、ピッケルを雪面に刺してホールドにして力を加えましたが、刺した場所と角度が悪く抜けてしまいそのまま振り出しに戻ってしまいした。 しかし、落ち込んでいる暇はありません。逆に手応えを感じたので再度同じ方法を試みます。今度は肩まで地上に出してから、しかっりとした尾根側の雪面にピッケルのシャフトを目一杯突き刺しホールドにして抜けないか確認してから力を掛けました。 左手でピッケルを引き寄せるように力を掛けて、右手は雪庇の方に突っ張らせる様に力を加えることで上半身を地上に出すことが出来ました。 最後は両手でピッケルのホールドを抱え込むようにしてクラックから這い出るよに脱出することが出来ました。 脱出しクラックを覗き込むと何と、ザックの脇に差していた折り畳み椅子(滅多に持って登らないのに今日持っていた…)が灌木の枝に引っ掛けっているではありませんか、山に変なゴミを残したくないと言う心理が勝ってしまい、出てきた逆の要領で自らクラックのへ戻りました。 しかし完全に入ってしまうと大変なので少しずつ下がり、胸ぐらいまで入ったところでピッケルを持って腕を伸ばしピックの部分を椅子入った袋の紐の輪に引っ掛け釣り上げて回収し、今度はピッケルを雪面刺しホールドにして一回目同様に這い出てました。また、出ることが出来たから良いもののかなり冷静さを欠いた行動だったと反省してます。 その後、直ぐそこにまで来ていた山頂を目指しましたが脱出に火事場のクソ力を使ったのでしょうか両足の内腿から前腿にかけてつりかける始末、その後ストレッチし何とか回復しました。 今回助かった要因は、 『落ちた際にバランスを崩さず真っ直ぐ落ちたので、体制を立て直すのに体力を使わなかった』 『クラックの中に丁度灌木がありクッションになり引っ掛かる事が出来た』 『落ちた際に大きな怪我をしなかった(翌日左膝付近に青アザが出来ただけでした)』 『あまり深いクラックでは無く見上げ際に何とかなるはずと思い、終始落ち着いてた(正常性バイアスのせいだと思われるので力尽きる前に脱出出来て良かったが、一本間違うと危なかったかも、椅子とりに戻ったのもこのせいか)』 『クラック内部の幅が両手、両足を突っ張た際に力をかけやすい適度な幅であり、またクラック中である程度からだを自由に動かせる幅が確保されていた』 『本日はピッケルを携行しており、めんどくさがりで1度出したピッケルを持ったままで直ぐ使うことが出来き安定したホールドを確保できた』 色んな偶然が重なりただただ運が良かっただけですね。 そしてやはりピッケルのおかげで安定したホールドを確保出来たのが大きかったようにも思えます、あれがなかったら這い出るのに苦労したかもしくは出来なかったのではと思います。 しかもこのピッケルは猿鼻山に登るにあたり、心配な箇所があったので念のためにと2日前に購入したばかりの新品でした、完全に想定外の場面で大活躍でしたが。 去年の秋に餓鬼山で遭難者に出会い、今度は自身が遭難の一歩手前の状態に陥り、自身のリスク管理について今一度考え直す必要があると思いましたね。自分は大丈夫は決して無いのですから。 今回は山の神様からまだ登山を続けるチャンスを頂けたので今後は大切にしたいです。 長くなったので最後に少しだけ山の情報を山名は猿鼻山、地形図には名前の無い(2週間ほど前に申請は出してみました、結果待ちです)山です。地元の小国町では『さるっぱなやま』と呼ばれている夏道の無い山です。因みに山頂の二等三角点の点名は『さるばなやま』と点の記に記載されていました。 自分も登るにあたり参考にさせていただいた方も仰っていましたが、あまりソロはお薦めの出来ません。また、もう少し雪が締まり安定してからの方が良いように思いますね。長年気になっていた念願の山のひとつで、静かで眺望抜群なので登るなら快晴の日と決めていました。 隣の極楽山同様、わらび園の雪原歩きも楽しめます。 風景は期待以上に良かったです、詳しい山の様子は写真に長々まとめたので、気が向いたらそちら、写真多めで申し訳ないですが、すいません。

小国町 ダイヤモンド二王子岳🌄
お早うございます。今年初の快晴登山を楽しみに自宅出て、油断してコンビニで買い物してたら瞬間を逃してしまった…
ダイヤモンド二王子岳🌄 お早うございます。今年初の快晴登山を楽しみに自宅出て、油断してコンビニで買い物してたら瞬間を逃してしまった…
小国町 金鉢山もいい感じに
金鉢山もいい感じに
小国町 関川村まで来ました。
何回も撮ってるのに、つい撮ってしまう、光兎山と湯蔵山の大好きな眺めです。中央が三角点山かな。
関川村まで来ました。 何回も撮ってるのに、つい撮ってしまう、光兎山と湯蔵山の大好きな眺めです。中央が三角点山かな。
小国町 光兎山
光兎山
小国町 湯蔵山
今年もお世話になりますよ。
湯蔵山 今年もお世話になりますよ。
小国町 ミクラ山、朴坂山、サンバクラ山
ミクラ山と朴坂山の最低鞍部あこや谷への急斜面も良く分かりますね。
ミクラ山、朴坂山、サンバクラ山 ミクラ山と朴坂山の最低鞍部あこや谷への急斜面も良く分かりますね。
小国町 米坂線と杁差岳
狙って撮ったのではないので、杁の前に電波塔が見事に被ってますが(笑)
時間無いのに悪癖の寄り道し過ぎですね、小国へ向かいましょう。
米坂線と杁差岳 狙って撮ったのではないので、杁の前に電波塔が見事に被ってますが(笑) 時間無いのに悪癖の寄り道し過ぎですね、小国へ向かいましょう。
小国町 小国町の新股集落過ぎた辺りから、これから登る猿鼻山(左の1番高いところ)
小国町の新股集落過ぎた辺りから、これから登る猿鼻山(左の1番高いところ)
小国町 取り付き付近に適度な駐車場が無かったので少し戻り、何時も極楽山の登山の時に利用する弥六橋近くの退避に駐車してスタートです。
この頃は下山してきて時間あったら極楽山もって考えていましたが甘かった…。
取り付き付近に適度な駐車場が無かったので少し戻り、何時も極楽山の登山の時に利用する弥六橋近くの退避に駐車してスタートです。 この頃は下山してきて時間あったら極楽山もって考えていましたが甘かった…。
小国町 振り返り弥六橋を渡った先は極楽の登山口(正面の木の辺り)ですが雪壁が…、1月の中頃に今年の様子を見に来ましたがその時やり更に壁が高くなってるようです。
振り返り弥六橋を渡った先は極楽の登山口(正面の木の辺り)ですが雪壁が…、1月の中頃に今年の様子を見に来ましたがその時やり更に壁が高くなってるようです。
小国町 河原角の集落の方へ車道を進みます。
ここ3m以上ありそう。
河原角の集落の方へ車道を進みます。 ここ3m以上ありそう。
小国町 駐車場所から750mほどでしょうか。
取り付き場所が見えました。
駐車場所から750mほどでしょうか。 取り付き場所が見えました。
小国町 沢中沢橋手前から取り付きます。
紅白の杭のあたりから。
沢中沢ってキングオブキング的な沢みたいな名前で面白いです。
沢中沢橋手前から取り付きます。 紅白の杭のあたりから。 沢中沢ってキングオブキング的な沢みたいな名前で面白いです。
小国町 あれ、取り付いたはずなのに何故かスタート地点に…
せっかく難儀して雪壁に乗り上げたのに、雪の上に立った瞬間の眩しさにサングラスを車に忘れたのに気付いた…、今日はないと流石に辛い(雪目になる)ので泣く泣く戻ってきました。
40分のロス…初っぱなから躓いてる…。
あれ、取り付いたはずなのに何故かスタート地点に… せっかく難儀して雪壁に乗り上げたのに、雪の上に立った瞬間の眩しさにサングラスを車に忘れたのに気付いた…、今日はないと流石に辛い(雪目になる)ので泣く泣く戻ってきました。 40分のロス…初っぱなから躓いてる…。
小国町 一回登ってるので足場できてます。
気を取り直して行きます。
一回登ってるので足場できてます。 気を取り直して行きます。
小国町 思っていたより緩んできているので、スノーポンを履いていざ猿鼻山へ。
思っていたより緩んできているので、スノーポンを履いていざ猿鼻山へ。
小国町 わらび園への林道を登ります。
わらび園への林道を登ります。
小国町 広大なわらび園の雪原に出ました。極楽山もそうですが、わらび園雪原の解放感が好きなんです。
見事なオープンバーンですね。
広大なわらび園の雪原に出ました。極楽山もそうですが、わらび園雪原の解放感が好きなんです。 見事なオープンバーンですね。
小国町 振り返って河原角集落
振り返って河原角集落
小国町 尾根の上部の雪が割れてるので左の方へ巻きます。
尾根の上部の雪が割れてるので左の方へ巻きます。
小国町 こちらの斜面も割れだしてましたので、杉林中を通過します。
こちらの斜面も割れだしてましたので、杉林中を通過します。
小国町 無事巻けましたので斜面を登ります。
無事巻けましたので斜面を登ります。
小国町 少し傾斜きつくなると、膝位まで潜って踏ん張りが効きづらです。そんな時は何時も四つん這いで登りますよ、ストックを横にして両手で持つと浮力が出て登りやすいです。
両手を付いて、足を蹴り込んでを繰り返し登ります。
少し傾斜きつくなると、膝位まで潜って踏ん張りが効きづらです。そんな時は何時も四つん這いで登りますよ、ストックを横にして両手で持つと浮力が出て登りやすいです。 両手を付いて、足を蹴り込んでを繰り返し登ります。
小国町 ひと登りすると、これこら向かう猿鼻山へのコースが見えました。
左奥が猿鼻山ですが遠いなあ…本日の極楽山は諦めのようですね。
右のピークが最初の難所です。
ひと登りすると、これこら向かう猿鼻山へのコースが見えました。 左奥が猿鼻山ですが遠いなあ…本日の極楽山は諦めのようですね。 右のピークが最初の難所です。
小国町 予想していましたが、誰もいません。広い雪原に自分のトレースのみ。
予想していましたが、誰もいません。広い雪原に自分のトレースのみ。
小国町 最初の雪割れ尾根を左に巻きましたが、右に巻いた方が良かったようです。これから正面の尾根に上がらなくてはならないのですが左の方は雪庇がこちら向きですし、右の方は雪が割れてその下には嫌な感じ縦じま模様が…。
しばし戻るか考えましたが、中央部に雪庇の無い場所があり、そこをめざして登りました。
最初の雪割れ尾根を左に巻きましたが、右に巻いた方が良かったようです。これから正面の尾根に上がらなくてはならないのですが左の方は雪庇がこちら向きですし、右の方は雪が割れてその下には嫌な感じ縦じま模様が…。 しばし戻るか考えましたが、中央部に雪庇の無い場所があり、そこをめざして登りました。
小国町 飯豊山がちょこん見えてきましたが、登って行くとまた山影に隠れてしまいます。
飯豊山がちょこん見えてきましたが、登って行くとまた山影に隠れてしまいます。
小国町 尾根に上がりると、大好きな極楽山を俯瞰できます。極楽山の雪原もなだらかなわらび園で気持ち良よい雪原歩きを楽しめます。今日は無理だが毎年楽しみにしているので今年も行きたいですね。
尾根に上がりると、大好きな極楽山を俯瞰できます。極楽山の雪原もなだらかなわらび園で気持ち良よい雪原歩きを楽しめます。今日は無理だが毎年楽しみにしているので今年も行きたいですね。
小国町 ここからは尾根伝いに登ります。
ここからは尾根伝いに登ります。
小国町 所々割れますので気を付けて。
所々割れますので気を付けて。
小国町 振り返って、まっさらなわらび園の上部までやってきました。
振り返って、まっさらなわらび園の上部までやってきました。
小国町 わらび園を登りきるとナラ林になります。
わらび園を登りきるとナラ林になります。
小国町 徐々に尾根が狭くなり、問題の小ピークが近づいてきました。
徐々に尾根が狭くなり、問題の小ピークが近づいてきました。
小国町 ピークを何処から巻こうか迷ってしまい。
ピークを何処から巻こうか迷ってしまい。
小国町 斜度がキツくなり焦ってトラバースを開始するも、途中で左足ズボッとなり意気消沈して戻ってきました。
斜度がキツくなり焦ってトラバースを開始するも、途中で左足ズボッとなり意気消沈して戻ってきました。
小国町 トラバースし損ねて更に尾根を上部へと登り、斜度が更にきつくなったうえに雪質も固くなってきて、キックが入りづらくなってきました。
トラバースし損ねて更に尾根を上部へと登り、斜度が更にきつくなったうえに雪質も固くなってきて、キックが入りづらくなってきました。
小国町 中々の高度感です…
中々の高度感です…
小国町 これ以上はストックとスノーポンの爪ではズルズルと踏ん張りが効きづらく怖いので、安全場所でストック一本をピッケルに交換しました。
出番無いかな思っていたけど役に立った。
そして、ここでピッケルを取り出してことで後々命拾いをすることに。
これ以上はストックとスノーポンの爪ではズルズルと踏ん張りが効きづらく怖いので、安全場所でストック一本をピッケルに交換しました。 出番無いかな思っていたけど役に立った。 そして、ここでピッケルを取り出してことで後々命拾いをすることに。
小国町 ピッケルのピックを雪面に刺しながらゆっくり四つん這いで登ると、また雪質が柔らかくなって来て一安心したとこで…
ピッケルのピックを雪面に刺しながらゆっくり四つん這いで登ると、また雪質が柔らかくなって来て一安心したとこで…
小国町 へそまでズボット…
へそまでズボット…
小国町 何とか脱出しました。
ズボッた時の空間確保もストックよりピッケルの方が楽ですね。
何とか脱出しました。 ズボッた時の空間確保もストックよりピッケルの方が楽ですね。
小国町 結局巻く予定だった急斜面の小ピークを登りか切ってしまいました。
急斜面の所の雪割れが酷くなくて助かった。
小ピークに登りきりましたがその先は雪庇の張り出した細尾根、危ないので右側の藪に沿って進みます。
結局巻く予定だった急斜面の小ピークを登りか切ってしまいました。 急斜面の所の雪割れが酷くなくて助かった。 小ピークに登りきりましたがその先は雪庇の張り出した細尾根、危ないので右側の藪に沿って進みます。
小国町 両サイド切れ落ちており、逃げ場無くここは生きた心地がしなかった。慎重に通過💦
両サイド切れ落ちており、逃げ場無くここは生きた心地がしなかった。慎重に通過💦
小国町 カモシカトレースが沢山ありました。
カモシカ先生のルーファイのセンスが素晴らしい。
カモシカトレースが沢山ありました。 カモシカ先生のルーファイのセンスが素晴らしい。
小国町 朝日連峰はどうも上部に少し雲がかかり、スッキリ見えません。
朝日連峰はどうも上部に少し雲がかかり、スッキリ見えません。
小国町 最初の難所600m付近からの急登小ピーク、その後の細尾根を越えると、尾根が広がりブナ林になりました。
ヒヤヒヤエリアと癒しエリアが交互に出てくる緩急の激しい山です。
最初の難所600m付近からの急登小ピーク、その後の細尾根を越えると、尾根が広がりブナ林になりました。 ヒヤヒヤエリアと癒しエリアが交互に出てくる緩急の激しい山です。
小国町 急に賑やかな山になりましたよ、先行者のトレースが沢山、兎が2羽とカモシカ2頭のパーティーのようですね。
山の住民お薦めの尾根を登ります。
急に賑やかな山になりましたよ、先行者のトレースが沢山、兎が2羽とカモシカ2頭のパーティーのようですね。 山の住民お薦めの尾根を登ります。
小国町 住民達の足跡が無くたっと思ったら尾根の先に雪庇が張り出しており、ここからは無理です。
住民達の足跡が無くたっと思ったら尾根の先に雪庇が張り出しており、ここからは無理です。
小国町 右の方にも尾根があるのでそちらに移りたいが、そっちも雪庇がこちら向きなので引き返してなだらかな所から登り返す必要があり、面倒でも戻るかと考えていたら、丁度足元からカモシカ先生が隣の尾根に向かって斜面をトラバースした足跡を発見。それを良く見ると雪庇が低くなっている場所がありそこから尾根に乗り上げていた。
流石がはルーファイのプロ、先生のトレースを利用さしていただくことに。
右の方にも尾根があるのでそちらに移りたいが、そっちも雪庇がこちら向きなので引き返してなだらかな所から登り返す必要があり、面倒でも戻るかと考えていたら、丁度足元からカモシカ先生が隣の尾根に向かって斜面をトラバースした足跡を発見。それを良く見ると雪庇が低くなっている場所がありそこから尾根に乗り上げていた。 流石がはルーファイのプロ、先生のトレースを利用さしていただくことに。
小国町 先生は自由です…、斜面のトラバース中にスッキリされたようで…。
先生は自由です…、斜面のトラバース中にスッキリされたようで…。
小国町 先生のおかげで楽できましたが、雪庇がせり出した尾根が続きます。
先生のおかげで楽できましたが、雪庇がせり出した尾根が続きます。
小国町 なので安全のため藪の中を通過
なので安全のため藪の中を通過
小国町 しばらく登るとまた尾根が広がって気持ちの良い雪原になりました。
しばらく登るとまた尾根が広がって気持ちの良い雪原になりました。
小国町 県境の大境山が見えます。
少し前に枯松山も見えてたけど撮り忘れてた…
県境の大境山が見えます。 少し前に枯松山も見えてたけど撮り忘れてた…
小国町 やっと770m独標です。
独標付近は尾根も広がり広大な雪原になっていました。お腹空いてきたので、もう少し登ってお昼にすることにしました。
視界の開けたなだらか広い雪原で、振り返れば…
やっと770m独標です。 独標付近は尾根も広がり広大な雪原になっていました。お腹空いてきたので、もう少し登ってお昼にすることにしました。 視界の開けたなだらか広い雪原で、振り返れば…
小国町 光兎山から朝日の稜線、登ってきたトレースを一望出来ます。
おにぎりを美味しくいただけます。
光兎山から朝日の稜線、登ってきたトレースを一望出来ます。 おにぎりを美味しくいただけます。
小国町 何時も仲良く寄り添ってる、光兎山と頭布山
何時も仲良く寄り添ってる、光兎山と頭布山
小国町 中央手前の白い山は2019年の秋に登った蛇崩山かな?
中央手前の白い山は2019年の秋に登った蛇崩山かな?
小国町 あれ、良く見ると…
あれ、良く見ると…
小国町 朴坂山も見えてるではありませか。その奥は高坪山でしょうか。
朴坂山も見えてるではありませか。その奥は高坪山でしょうか。
小国町 風もなく程よく気温も上がり、ポカポカで気持ち良すぎ。
静寂の中で、たまに小鳥の囀り聴こえたり、キツツキが木に穴を開ける音が山の中で響いてます。
ずっとここにいたい、布団敷いて寝たい、本当最上級の心地よさですね。
風もなく程よく気温も上がり、ポカポカで気持ち良すぎ。 静寂の中で、たまに小鳥の囀り聴こえたり、キツツキが木に穴を開ける音が山の中で響いてます。 ずっとここにいたい、布団敷いて寝たい、本当最上級の心地よさですね。
小国町 デザートは猿鼻山と言う事でバナナと雪まみれになるだろうと、カントリーマアムチョコまみれ味を持って来てました。
山頂まで我慢できず、ここでエネルギーに変えます。
デザートは猿鼻山と言う事でバナナと雪まみれになるだろうと、カントリーマアムチョコまみれ味を持って来てました。 山頂まで我慢できず、ここでエネルギーに変えます。
小国町 分かりづらいですが中央に餓鬼山も見えますね。Nさん元気かなぁ。
奥の白い山は桝形山。
分かりづらいですが中央に餓鬼山も見えますね。Nさん元気かなぁ。 奥の白い山は桝形山。
小国町 三体山と三体連山
ずっと気になってる山域の一つです。
三体山と三体連山 ずっと気になってる山域の一つです。
小国町 三体連山の端の天神堂山(中央)と浜風峰(右奥)の山名に興味を惹かれ登ってみたい小国の山の一つです。
三体連山の端の天神堂山(中央)と浜風峰(右奥)の山名に興味を惹かれ登ってみたい小国の山の一つです。
小国町 登山再開して程なく、いよいよ山頂が迫ってきました。
登山再開して程なく、いよいよ山頂が迫ってきました。
小国町 ブナ林を登り。
ブナ林を登り。
小国町 左に折れると、山頂への最後の登りです。ここも見事な雪庇ロードに、分かりやすい雪食地形ですね。
右側の斜面には木々が沢山生えていますが、雪庇のせり出した左側の斜面は雪庇崩落、雪崩発生で山肌を削り取るので殆んど生えていません。
左に折れると、山頂への最後の登りです。ここも見事な雪庇ロードに、分かりやすい雪食地形ですね。 右側の斜面には木々が沢山生えていますが、雪庇のせり出した左側の斜面は雪庇崩落、雪崩発生で山肌を削り取るので殆んど生えていません。
小国町 雪庇は避けて右側の薮のなかを登ります。
雪庇は避けて右側の薮のなかを登ります。
小国町 雪庇の崩落しかけてるところも、危ない危ない…。
雪庇の崩落しかけてるところも、危ない危ない…。
小国町 藪を避けた拍子に雪庇の方に出てしまいました。数メートル先にクラックが見え、それはこの写真を撮影後に怖い怖いと薮の中へ戻ろうと一歩踏み出した瞬間でした…。
写真を見返してみると、現地ではクラックに目が行ってしまっていましたが、クラックの延長線上の足元の雪も少し窪んでいるんですよね、注意がたりませんでした。
藪を避けた拍子に雪庇の方に出てしまいました。数メートル先にクラックが見え、それはこの写真を撮影後に怖い怖いと薮の中へ戻ろうと一歩踏み出した瞬間でした…。 写真を見返してみると、現地ではクラックに目が行ってしまっていましたが、クラックの延長線上の足元の雪も少し窪んでいるんですよね、注意がたりませんでした。
小国町 全身飲み込まれた隠れクラック。
約20分試行錯誤しながらもがいて何とか脱出、初めて「遭難」の2文字が頭によぎった瞬間でした。
脱出後にクラックを覗き込むと、ザックの脇に差していた折り畳み椅子(写真中央を拡大するとベージュの袋が見えます)を落としてきてしまった…。
その後何と、今度は自らクラック中へ…、今考えると冷静さを欠いた行動でしたが、椅子も回収しあと僅かなので山頂を目指します。
全身飲み込まれた隠れクラック。 約20分試行錯誤しながらもがいて何とか脱出、初めて「遭難」の2文字が頭によぎった瞬間でした。 脱出後にクラックを覗き込むと、ザックの脇に差していた折り畳み椅子(写真中央を拡大するとベージュの袋が見えます)を落としてきてしまった…。 その後何と、今度は自らクラック中へ…、今考えると冷静さを欠いた行動でしたが、椅子も回収しあと僅かなので山頂を目指します。
小国町 もう少し、あそこまで行けばこの山最後のご褒美が…、つりかけた両足をだましだまし登り
もう少し、あそこまで行けばこの山最後のご褒美が…、つりかけた両足をだましだまし登り
小国町 山頂まで登りきると目の前に飯豊山が待っていてくれました。
このルートは序盤のわらび園で掛摺山の横からちょこっと本山の頭が見えるのだが、その後は終始猿鼻山の影になり山頂まで望むことは出来ません。その分登りきった山頂での嬉しい再開が、この山に惹かれた1番の魅力ですね。
山頂まで登りきると目の前に飯豊山が待っていてくれました。 このルートは序盤のわらび園で掛摺山の横からちょこっと本山の頭が見えるのだが、その後は終始猿鼻山の影になり山頂まで望むことは出来ません。その分登りきった山頂での嬉しい再開が、この山に惹かれた1番の魅力ですね。
小国町 午後になり飯豊方面の空に雲が見え出していたので気になっていたが、やはりちょっと雲かかってました。それでも完全に隠れずま待っててくれたので良かった。
午後になり飯豊方面の空に雲が見え出していたので気になっていたが、やはりちょっと雲かかってました。それでも完全に隠れずま待っててくれたので良かった。
小国町 石転び沢も目の前に見えますが北股
、烏帽子は雲の中でした、残念。
石転び沢も目の前に見えますが北股 、烏帽子は雲の中でした、残念。
小国町 杁差岳
飯豊の稜線は殆んど雲に覆われてしまい、杁が何とか見える程度でした。
杁差岳 飯豊の稜線は殆んど雲に覆われてしまい、杁が何とか見える程度でした。
小国町 それでも太平洋側は依然快晴です、飯森山、栂峰、吾妻連峰。
それでも太平洋側は依然快晴です、飯森山、栂峰、吾妻連峰。
小国町 吾妻連峰
吾妻連峰
小国町 栗子連山
栗子連山
小国町 山頂は気持の良い雪原ですが、雪庇の縁が良く分からないのでこれ以上怖くて進めませんでした。
終始、ピッケル(短刀)とストック(長刀)の二刀流宮本武蔵スタイルで登ってきました(笑)
山頂は気持の良い雪原ですが、雪庇の縁が良く分からないのでこれ以上怖くて進めませんでした。 終始、ピッケル(短刀)とストック(長刀)の二刀流宮本武蔵スタイルで登ってきました(笑)
小国町 蔵王連峰
蔵王連峰
小国町 南蔵王
南蔵王
小国町 北蔵王
北蔵王
小国町 ゆっくりしたいけど、流石に時間が無いので帰りましょう。
写真は撮らなかったけど朝日の稜線見える360度パノラマ山頂でした。
またきます、今度ゆっくりしに。
ゆっくりしたいけど、流石に時間が無いので帰りましょう。 写真は撮らなかったけど朝日の稜線見える360度パノラマ山頂でした。 またきます、今度ゆっくりしに。
小国町 もちろん帰りも藪を抜けて。
もちろん帰りも藪を抜けて。
小国町 懲りずに覗いてく、近くに見えますが上の方の枝でも1m以上下になります。
懲りずに覗いてく、近くに見えますが上の方の枝でも1m以上下になります。
小国町 クラックが酷くなってるような…
クラックが酷くなってるような…
小国町 西陽に照らされる光兎山と
西陽に照らされる光兎山と
小国町 頭布山
頭布山
小国町 帰りは終始、女川山塊に朝日連峰を眺めながらなので足が止まってしまう。
帰りは終始、女川山塊に朝日連峰を眺めながらなので足が止まってしまう。
小国町 三体連山も綺麗です。
三体連山も綺麗です。
小国町 小朝日岳も見えます。
小朝日岳も見えます。
小国町 鷲ヶ巣山
鷲ヶ巣山
小国町 鷹ノ巣山
鷹ノ巣山
小国町 鷲ヶ巣山(左の高い山)と右端は鷹ノ巣山
村上市の鷲ヶ巣山は有名ですが、尾根続きに辿っていくと県境付近の鷹ノ巣山があるのはあまり知られていないのではないでしょうか。
鷲と鷹の巣って連なってるんですよ。
鷲ヶ巣山(左の高い山)と右端は鷹ノ巣山 村上市の鷲ヶ巣山は有名ですが、尾根続きに辿っていくと県境付近の鷹ノ巣山があるのはあまり知られていないのではないでしょうか。 鷲と鷹の巣って連なってるんですよ。
小国町 石黒山
今年こそはスーパーラインが無事開通しますように。
石黒山 今年こそはスーパーラインが無事開通しますように。
小国町 ちょこっと見えてるのが湯蔵山のようです。
ちょこっと見えてるのが湯蔵山のようです。
小国町 徐々にピンク色に
徐々にピンク色に
小国町 猿鼻山の山腹には大きな岩があり、そこにだけ松の木が生えている不思議な 猿鼻岩(勝手に名付けた(笑))があります。
猿鼻山の山腹には大きな岩があり、そこにだけ松の木が生えている不思議な 猿鼻岩(勝手に名付けた(笑))があります。
小国町 猿鼻岩と掛摺山
猿鼻岩と掛摺山
小国町 猿鼻山と猿鼻岩(中央)
左は掛摺山
猿鼻山と猿鼻岩(中央) 左は掛摺山
小国町 この時間になって朝日の雲がスッキリしてきました。
ここからだと小朝日、大朝日、西朝日、袖朝日と全ての朝日を一望できます。しかし何と言っても
この時間になって朝日の雲がスッキリしてきました。 ここからだと小朝日、大朝日、西朝日、袖朝日と全ての朝日を一望できます。しかし何と言っても
小国町 祝瓶山ですね、バックは大朝日岳と中岳
ずっと雲がかかり気味でしたが、やっと綺麗に撮れました。1番撮りたかった山が撮れたので満足です。
祝瓶山ですね、バックは大朝日岳と中岳 ずっと雲がかかり気味でしたが、やっと綺麗に撮れました。1番撮りたかった山が撮れたので満足です。
小国町 今年初の祝瓶山です。
初めての猿鼻山からのアングルで祝瓶山コレクションが増えました。
今年初の祝瓶山です。 初めての猿鼻山からのアングルで祝瓶山コレクションが増えました。
小国町 祝瓶山も写真に撮ったし、後はひたすら下山します。暗くなる前にわらび園の奥のナラ林までは戻りたい。
祝瓶山も写真に撮ったし、後はひたすら下山します。暗くなる前にわらび園の奥のナラ林までは戻りたい。
小国町 地面が見える安心感、藪を通過
地面が見える安心感、藪を通過
小国町 カモシカ先生に教えてもらった巻き道を戻り
カモシカ先生に教えてもらった巻き道を戻り
小国町 宿り木が沢山
宿り木が沢山
小国町 朝日が夕陽に染まり出してます。
朝日が夕陽に染まり出してます。
小国町 両サイド切れ落ちている細尾の生きた心地しないゾーン、帰りは登り以上に慎重に通過り 。
両サイド切れ落ちている細尾の生きた心地しないゾーン、帰りは登り以上に慎重に通過り 。
小国町 問題のトラバース箇所に到着、登りでは巻き損ねて結果急斜面の尾根を登りきってしまいましたが、下りだと危ないので北側に伸びる枝尾根(登りでも使う予定だった)でおりて傾斜の緩いところでトラバースします。
ここから枝尾根に向かって斜めに下りるが下り初めは急斜面で何度か足を取られかけましたがピッケルのおかげで踏ん張れ助けられました。
問題のトラバース箇所に到着、登りでは巻き損ねて結果急斜面の尾根を登りきってしまいましたが、下りだと危ないので北側に伸びる枝尾根(登りでも使う予定だった)でおりて傾斜の緩いところでトラバースします。 ここから枝尾根に向かって斜めに下りるが下り初めは急斜面で何度か足を取られかけましたがピッケルのおかげで踏ん張れ助けられました。
小国町 傾斜が緩んでくると雪も程よい柔らかさで歩きやすくなり、無事に枝尾根に乗りました。
傾斜が緩んでくると雪も程よい柔らかさで歩きやすくなり、無事に枝尾根に乗りました。
小国町 枝尾根を下ります。
枝尾根を下ります。
小国町 枝尾根上部はごちゃごちゃしてたので巻き気味に下りてきてよかった。
枝尾根上部はごちゃごちゃしてたので巻き気味に下りてきてよかった。
小国町 向かいの尾根へ復帰するために、なだらかになり巻きやすそうな場所を探します。
向かいの尾根へ復帰するために、なだらかになり巻きやすそうな場所を探します。
小国町 カモシカ先生トレース発見してそろそろトラバース開始、その前にヘッデンを点けようとサコッシュを見るとサコッシュのチャックが半分開いていてコンデジが無いではないか………、最後に使った場所はそんなに遠くはないし、ザックを安全な場所にデポして身軽になって戻ることに、もう落ち込んでいる時間や迷ってる時間など無いのです。
せっかく下りてきた枝尾根を登り返し細尾根に上がりました。
カモシカ先生トレース発見してそろそろトラバース開始、その前にヘッデンを点けようとサコッシュを見るとサコッシュのチャックが半分開いていてコンデジが無いではないか………、最後に使った場所はそんなに遠くはないし、ザックを安全な場所にデポして身軽になって戻ることに、もう落ち込んでいる時間や迷ってる時間など無いのです。 せっかく下りてきた枝尾根を登り返し細尾根に上がりました。
小国町 そして、細尾根戻って行くとコンデジを無事発見。細尾根で藪を潜った際に前屈みに何回かなったのでその時かと思っていたが予想通りでした。
思った以上近くで、また落とした拍子に斜面を滑り落ちていないで助かりました。
そして、細尾根戻って行くとコンデジを無事発見。細尾根で藪を潜った際に前屈みに何回かなったのでその時かと思っていたが予想通りでした。 思った以上近くで、また落とした拍子に斜面を滑り落ちていないで助かりました。
小国町 宵の口の掛摺山
宵の口の掛摺山
小国町 叶水集落の夜景
叶水集落の夜景
小国町 小国町の中心街の夜景
小国町の中心街の夜景
小国町 再び枝尾根を下りてデポしたザックを回収して、トラバース開始。
再び枝尾根を下りてデポしたザックを回収して、トラバース開始。
小国町 トラバース中に一回片足ズボットなりヒヤッとしましたが、無事登りの時の自分の中のトレース合流して一安心。
最大の難所を無事通過、後はナラ林とわらび園です。程なく真っ暗になったので後は安全のため自分のトレースを忠実たどり下山しました。どんなところを歩いてきたかも覚えているし。
トラバース中に一回片足ズボットなりヒヤッとしましたが、無事登りの時の自分の中のトレース合流して一安心。 最大の難所を無事通過、後はナラ林とわらび園です。程なく真っ暗になったので後は安全のため自分のトレースを忠実たどり下山しました。どんなところを歩いてきたかも覚えているし。
小国町 方角的に関川村か坂町当たりの夜景かな。新月に近いので月明かりが弱いですが、星空は綺麗です。
自分のコンデジでの性能では撮影出来ませんが…
方角的に関川村か坂町当たりの夜景かな。新月に近いので月明かりが弱いですが、星空は綺麗です。 自分のコンデジでの性能では撮影出来ませんが…
小国町 帰って来た、こんなにもアスファルトの道路が嬉しいことがあっただろうか。
帰って来た、こんなにもアスファルトの道路が嬉しいことがあっただろうか。
小国町 皆さんおかげで無事下山できました、ありがとうございます。MVPはピッケルですね、無かったらクラックから出れなかった気がします。
皆さんおかげで無事下山できました、ありがとうございます。MVPはピッケルですね、無かったらクラックから出れなかった気がします。
小国町 星空を見ながら車まで戻り、なんだかんだで無事にゴールです。
星空を見ながら車まで戻り、なんだかんだで無事にゴールです。
小国町 帰り支度をして、安堵したせいか急にお腹空いてきてので山で食べ損ねたラーメン食べて帰路に着きました。
帰り支度をして、安堵したせいか急にお腹空いてきてので山で食べ損ねたラーメン食べて帰路に着きました。

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