[family]嵩山

3X歳児の自分を筆頭に小4の子1、小2の子2、年長の子3。約2ヶ月ぶりの家族登山。子連れ登山。妻は例によって自宅待機。 つい先月、ソロでも登った群馬県中之条町にある嵩山（たけやま）。冬で体がなまっていることもあり、手頃なハイキングコースな山にしたよ。平易な登山道の上に斜めで長めの鎖場アスレチック。お子様がきっと喜ぶに違いない！と、思い込み。午後から所用もあるし、しょうがないね。 嵩山は山城の歴史がある観音様がたくさん祀られている山。登山口からみると大きな男岩（登坂不可）が迎えてくれて、3つのピーク：女岩＝大天狗・中天狗・小天狗を目指す。大天狗がYAMAP上での山頂ランドマーク扱い。子たちに鎖のことは事前に簡単に告げると「わーい」。子2,3（男）はともかく子1（女）は慎重派（ヘタレともいう）だから嫌がると思ったのに。いろいろとセンシティブな話ですが・・・男女で差を感じる。 以降、活動記録は写真にて。 ≪反省≫ ソロの方を含めて、そこそこ登山者がいて想定外。あったかいしちょうどよかったのかな。我々以外にも子連れが2組いて、そのぐらいの気軽に楽しめる山。大天狗の鎖さえ行かなきゃただの散歩コースだよなぁ。その鎖ですれ違い方がちょっと悩ましかった。基本的にゆっくりになるので先にいってもらうけれど、焦らせてしまうようで・・・ 節分を過ぎて、暖かな日差したっぷりでのんびり。気温7℃前後。体操着上下＋ウィンドブレーカーでは、あつかったみたい。調整難しい。空ザックをもたせて自力で調整するようには話してあるんだけどなぁ。 大人は使わないことがわかっていてもトレーニングのためにデカザック。服装等装備はいつもと一緒。若干の汗と背中の痛みがあったので、やはりきちんと山行は続けないとそれ用の筋力は衰えるみたい。走るのは続けているんだけど、やっぱり違うみたい。シーズンに向けてもうちょっと山にいったほうがよさそう。 冬は・・・お仕事だけでなく、天気気温をシビアに確認しなきゃなのと、なによりスキーに行きたい事も重なって、登山から離れてしまう。あれ？スキーも山に関わっている・・・実質的に登山しているという可能性が微レ存。と、ワケのわからない供述を続けており捜査本部では動機の究明を続けています。 ≪リンク≫ 道の駅霊山たけやま：https://www.town.nakanojo.gunma.jp/takeyama/ ハイキングコースと三十三観音（pdf）：https://www.town.nakanojo.gunma.jp/takeyama/takeyama33.pdf ソロ嵩山活動ログ：https://yamap.com/activities/9375194