🥾チェンスパ試しに ~若穂太郎山・妙徳山~

2021.02.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 25
休憩時間
1 時間 4
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1546 / 1546 m
33
1 13
18
20
1 13
45
16
12
37
27

活動詳細

すべて見る

待ってました!晴天の週末!😆 気持ちの良い山歩きを楽しめるかと思うと心が弾みます🎶 土曜日に少し遠くまで足を延ばして日曜日は近場の里山歩きをと考えて早朝出発をもくろんでいましたが・・・ 週末の疲れのせいで例によってまたしても寝坊!😭 仕方ない・・・今日は里山歩きだ。ついでに、この前入手したチェーンスパイクを試しに行くぞ!✊ 今回選んだのは、長野市と須坂市の境に位置する「若穂太郎山」と「妙徳山」の周回ルート。 「若穂太郎山」と「妙徳山」を周回するコースは、北側の井上登山口から時計回りに登るか、南側の天王山登山口から反時計回りに登るかの2択。 今回チョイスしたのは南側からの周回ルート。 トレッキングコースも整備されているので、先週の地附山・大峰山みたいに楽勝かな~・・・なんて思ってましたが、 実際に歩いてみると想像以上にハードなルートで、厳冬期にもかかわらず危うく脱水症状になりかける始末🥵 いったい何があったのかというと・・・まぁ、詳しくは写真レポを見てくださいな😅 今回のルート選定にあたっては、先日コメントをいただいた同郷のインコさんのレポを参考にさせていただきました🙇 インコさんとは逆のルートを辿りましたが・・・もしかしたら逆ルートはミスチョイスだったかも・・・😓 それでも、期待通りチェーンスパイクは大活躍(一部ヒヤリとした場面あり)だったし、景色も素晴らしかったし、結果的には大変満足のいく山行でしたとさ😊

妙徳山・若穂太郎山・大洞山 南側からの周回ルートの入り口にあたる天王山登山口。太郎山にはトレッキングコースとして他にもいくつかルートが整備されている。
南側からの周回ルートの入り口にあたる天王山登山口。太郎山にはトレッキングコースとして他にもいくつかルートが整備されている。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 整備された階段状の登山道を快適に登っていく。
整備された階段状の登山道を快適に登っていく。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 高台に神社の舞台風の四阿がある。
高台に神社の舞台風の四阿がある。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 しばらくはこんな感じの山道を歩いていく。
しばらくはこんな感じの山道を歩いていく。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 柏岩という場所から麓の街並みを見下ろす。
柏岩という場所から麓の街並みを見下ろす。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 ゴツゴツした岩場が現れた。こういう場所を登っていくの、超楽しい~。
ゴツゴツした岩場が現れた。こういう場所を登っていくの、超楽しい~。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 岩場の上からさらに小さくなった麓の街を眺める。
岩場の上からさらに小さくなった麓の街を眺める。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 分岐点のT字路。太郎山山頂まで・・・まだ結構先だなあ。
分岐点のT字路。太郎山山頂まで・・・まだ結構先だなあ。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 城の峰城跡に到着。ここに「春山城」という山城があったそうで、戦国時代に武田と上杉の山城争奪戦の激戦区となったようです。
城の峰城跡に到着。ここに「春山城」という山城があったそうで、戦国時代に武田と上杉の山城争奪戦の激戦区となったようです。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 春山城跡。ここで上杉謙信が味方に指令を出すために狼煙を上げたとされている。
春山城跡。ここで上杉謙信が味方に指令を出すために狼煙を上げたとされている。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 ダルマ岩という大岩が見えてきた。登れそうだったけど・・・もう少し上に「こしき岩」があるから今回は通過。
ダルマ岩という大岩が見えてきた。登れそうだったけど・・・もう少し上に「こしき岩」があるから今回は通過。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 名物の「こしき岩」が見えてきた。
名物の「こしき岩」が見えてきた。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 こしき岩の上は展望抜群。当然登りますよ~♪
こしき岩の上は展望抜群。当然登りますよ~♪
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 こしき岩の上からの眺め。快晴の下、妙高、黒姫、飯縄、戸隠がくっきりと見渡せた。
こしき岩の上からの眺め。快晴の下、妙高、黒姫、飯縄、戸隠がくっきりと見渡せた。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 視線を右に移して、斑尾、高社山、戸狩方面を一望。上信越自動車道が蛇のように見える。
視線を右に移して、斑尾、高社山、戸狩方面を一望。上信越自動車道が蛇のように見える。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 いいね~、この景色。ずっと眺めていても飽きないな。
いいね~、この景色。ずっと眺めていても飽きないな。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 西には北アルプスの山並みが雄大に連なっているのが見える。
西には北アルプスの山並みが雄大に連なっているのが見える。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 こしき岩を過ぎたあたりから登山道に積雪が見られるようになってきた。
さあ、いよいよ今日のトレッキングの目玉、チェーンスパイク(以後チェンスパと表記)を試すときだ。チェンスパを装着して・・・いざ出発!
こしき岩を過ぎたあたりから登山道に積雪が見られるようになってきた。 さあ、いよいよ今日のトレッキングの目玉、チェーンスパイク(以後チェンスパと表記)を試すときだ。チェンスパを装着して・・・いざ出発!
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 チェンスパは期待通り超快適!
傾斜のある雪道でも滑らずにグイグイ登っていける。太郎山山頂まで順調に登っていくことができた。
山頂付近から2週間前に登った奇妙山を眺める。
チェンスパは期待通り超快適! 傾斜のある雪道でも滑らずにグイグイ登っていける。太郎山山頂まで順調に登っていくことができた。 山頂付近から2週間前に登った奇妙山を眺める。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 若穂太郎山山頂。北方向に展望が開けていた。
若穂太郎山山頂。北方向に展望が開けていた。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 太郎山山頂からの北信五岳と麓の長野市街地の眺め。
太郎山山頂からの北信五岳と麓の長野市街地の眺め。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 さ~て、ここまでは景色抜群、快適ルートだったけど・・・、ここから試練が始まる。太郎山山頂から馬背峠までの下りは笹が多く、登山道が隠れてルートがわかりにくい。木のマーキングと地図を頼りにかろうじて道を見つけながら降りていく。
さ~て、ここまでは景色抜群、快適ルートだったけど・・・、ここから試練が始まる。太郎山山頂から馬背峠までの下りは笹が多く、登山道が隠れてルートがわかりにくい。木のマーキングと地図を頼りにかろうじて道を見つけながら降りていく。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 馬背峠まで下りてきた。ここでコースが二手に分かれる。南側の山の尾根伝いに妙徳山に登るコースと、北側の林道を少し下って妙徳山へ直登するコース。迷ったが、少しでも歩きやすい道を辿りたいと思い、林道コースを選択。
馬背峠まで下りてきた。ここでコースが二手に分かれる。南側の山の尾根伝いに妙徳山に登るコースと、北側の林道を少し下って妙徳山へ直登するコース。迷ったが、少しでも歩きやすい道を辿りたいと思い、林道コースを選択。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 しばらくこのような林道を緩やかに下っていく。この林道も途中に積雪があり、凍っているので、チェンスパがとても有効!
しばらくこのような林道を緩やかに下っていく。この林道も途中に積雪があり、凍っているので、チェンスパがとても有効!
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 林道の途中から妙徳山に直登する登山道へと入っていく。
でも、この場所、とても分かりにくい。
地図で何とかわかったけれど、小さな道標が1つ(しかも読みにくい)あるだけ。ホントにここでいいのか!?
林道の途中から妙徳山に直登する登山道へと入っていく。 でも、この場所、とても分かりにくい。 地図で何とかわかったけれど、小さな道標が1つ(しかも読みにくい)あるだけ。ホントにここでいいのか!?
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 登山道へと足を踏み入れたらその光景に一抹の不安がよぎる。以前に登山者が歩いたであろうトレースがかろうじて見分けられるが、そこに雪が降り積もり、新雪状態に。しかもかなりの傾斜!
必然的に10歩進んでは立ち止まり・・・の繰り返しで、ここが今回のルートの中で最も苦しかったところ。
登山道へと足を踏み入れたらその光景に一抹の不安がよぎる。以前に登山者が歩いたであろうトレースがかろうじて見分けられるが、そこに雪が降り積もり、新雪状態に。しかもかなりの傾斜! 必然的に10歩進んでは立ち止まり・・・の繰り返しで、ここが今回のルートの中で最も苦しかったところ。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 思うようにペースが上がらない。急傾斜で一歩一歩深く埋もれながら道なき道を登っていくといった感じ。木のマーキングもなく、わずかに見えるトレースを頼りに進んで行く。チェンスパもこれだけ雪があると効果の有無があまりよく分からない。
思うようにペースが上がらない。急傾斜で一歩一歩深く埋もれながら道なき道を登っていくといった感じ。木のマーキングもなく、わずかに見えるトレースを頼りに進んで行く。チェンスパもこれだけ雪があると効果の有無があまりよく分からない。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 ようやく新雪エリアを抜けたが、そこで待っていたのはさらに急傾斜になった登山道。ホントにこれが登山道でいいの!?・・・っていうくらい急。
しかも道がよく分からない。
マジでつらい・・・
ようやく新雪エリアを抜けたが、そこで待っていたのはさらに急傾斜になった登山道。ホントにこれが登山道でいいの!?・・・っていうくらい急。 しかも道がよく分からない。 マジでつらい・・・
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 この日は気温も高め。新雪と急傾斜の山道との格闘でかなりの発汗があった。息も絶え絶えに登っていると、少し開けた場所に佇む祠を発見。「白髭大明神本宮」と呼ばれているようだ。
この日は気温も高め。新雪と急傾斜の山道との格闘でかなりの発汗があった。息も絶え絶えに登っていると、少し開けた場所に佇む祠を発見。「白髭大明神本宮」と呼ばれているようだ。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 着いた~!
妙徳山の南峰。
ここからもう少し北に歩いたところにピークの北峰がある。そこまであと一息だ。
着いた~! 妙徳山の南峰。 ここからもう少し北に歩いたところにピークの北峰がある。そこまであと一息だ。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 妙徳山北峰。標高1,294m。
地元の小学校が学校登山で毎年訪れているようだ。一般的には「妙徳山」だが、地元では「明徳山」と表記しているようだ。
ええい、どっちなんだよ~!
妙徳山北峰。標高1,294m。 地元の小学校が学校登山で毎年訪れているようだ。一般的には「妙徳山」だが、地元では「明徳山」と表記しているようだ。 ええい、どっちなんだよ~!
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 山頂に着いたのはお昼に近い時間となった。まあ、一応予定通りの時間かな。今日のお昼はいつものカップ麺に加えてカルボナーラも加えた豪華版。疲れた体に昼食タイムは本当に安らぎの時間です。
山頂に着いたのはお昼に近い時間となった。まあ、一応予定通りの時間かな。今日のお昼はいつものカップ麺に加えてカルボナーラも加えた豪華版。疲れた体に昼食タイムは本当に安らぎの時間です。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 さあて、お昼を食べて体力も回復したから・・・気合を入れて下山するぞー!
下山道にはかなりの積雪があり、斜度も急なので、一応チェンスパを装備して・・・慎重に下りていこう。
さあて、お昼を食べて体力も回復したから・・・気合を入れて下山するぞー! 下山道にはかなりの積雪があり、斜度も急なので、一応チェンスパを装備して・・・慎重に下りていこう。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 妙徳山からの下山途中にこの日最大のアクシデント発生!
膝下まで埋まるくらいの積雪の中を歩いていたときに、途中で片足のチェンスパがなくなっていることが発覚!
ガ~ン!この間買ったばかりで今日が初使いなのに!
も、戻るしかない!
ひえ~っ、この急傾斜の新雪の中を登り返さなきゃならないとは・・・。
もう、焦りと登り返しのダブルパンチで汗だくに。余計な体力使用により疲労度200%
妙徳山からの下山途中にこの日最大のアクシデント発生! 膝下まで埋まるくらいの積雪の中を歩いていたときに、途中で片足のチェンスパがなくなっていることが発覚! ガ~ン!この間買ったばかりで今日が初使いなのに! も、戻るしかない! ひえ~っ、この急傾斜の新雪の中を登り返さなきゃならないとは・・・。 もう、焦りと登り返しのダブルパンチで汗だくに。余計な体力使用により疲労度200%
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 数百m登り返したところで無事に片足のチェンスパを発見!
あ~、よかった~。
教訓・・・足が埋まるほどの積雪のある場所ではチェンスパを使うべからず!
しばらく下ると、あれほどあった積雪がウソのように突然登山道から雪が消えた。日の当たり加減とはいえ、このギャップがすごい・・・。
数百m登り返したところで無事に片足のチェンスパを発見! あ~、よかった~。 教訓・・・足が埋まるほどの積雪のある場所ではチェンスパを使うべからず! しばらく下ると、あれほどあった積雪がウソのように突然登山道から雪が消えた。日の当たり加減とはいえ、このギャップがすごい・・・。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 尾根を下り続けて馬越峠に出た。ここから大洞山へ再び100mの登り返し。この登り返しが地味にキツい。途中でのチェンスパ捜索のための登り返しなど、これまでの疲労がジャブのように効いてきて、いつぞやに経験した脱水症状に近いくらい無性に喉が渇き始めた。幸い今回は水分を十分に保持していたので事なきを得た。冬山と言えど、十分な水分持参が不可欠であると改めて感じた。
尾根を下り続けて馬越峠に出た。ここから大洞山へ再び100mの登り返し。この登り返しが地味にキツい。途中でのチェンスパ捜索のための登り返しなど、これまでの疲労がジャブのように効いてきて、いつぞやに経験した脱水症状に近いくらい無性に喉が渇き始めた。幸い今回は水分を十分に保持していたので事なきを得た。冬山と言えど、十分な水分持参が不可欠であると改めて感じた。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 大洞山の山頂。ここも学校登山の目的地になっているようだ。
大洞山の山頂。ここも学校登山の目的地になっているようだ。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 登山道の途中で・・・またもクマ?のウ○○を発見。クマならもうちょっと大きいかなあ?イノシシとかかなあ?
いずれにしても、この辺りも生息域になっているんだな~。
登山道の途中で・・・またもクマ?のウ○○を発見。クマならもうちょっと大きいかなあ?イノシシとかかなあ? いずれにしても、この辺りも生息域になっているんだな~。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 大きな鉄塔の下を通過。つい見上げてしまいました。
大きな鉄塔の下を通過。つい見上げてしまいました。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 井上山の山頂。妙徳山からの下山ルートにはこうしたいくつもの小ピークがある。
井上山の山頂。妙徳山からの下山ルートにはこうしたいくつもの小ピークがある。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 こちらの尾根にもやはりありますね~、山城が。この辺りの山城は井上城と呼ばれ、大城と小城で構成されているそうです。
こちらの尾根にもやはりありますね~、山城が。この辺りの山城は井上城と呼ばれ、大城と小城で構成されているそうです。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 井上山からさらに下ると井上城跡がある。こちらは大城にあたる方。
井上山からさらに下ると井上城跡がある。こちらは大城にあたる方。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 井上城跡は少し広くてベンチがあり、展望を楽しめるようになっていた。
井上城跡は少し広くてベンチがあり、展望を楽しめるようになっていた。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 井上城跡からの眺め。
井上城跡からの眺め。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 さらに下ると小城跡がある。
さらに下ると小城跡がある。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 小城付近からの眺め。手前は長野須坂東インター。
小城付近からの眺め。手前は長野須坂東インター。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 長い下りを経てようやく井上登山口へと下りてきた。ここからスタート地点の天王山登山口までは一般道を歩いて戻る。
長い下りを経てようやく井上登山口へと下りてきた。ここからスタート地点の天王山登山口までは一般道を歩いて戻る。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 農道の途中から若穂太郎山の全景を眺める。右端の登山口から登ってあの山の稜線を左側に歩いたんだな~
農道の途中から若穂太郎山の全景を眺める。右端の登山口から登ってあの山の稜線を左側に歩いたんだな~
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 こちらは下山ルートの尾根。右端から左端へと長い尾根伝いに歩いてきたのがよく分かる。
こちらは下山ルートの尾根。右端から左端へと長い尾根伝いに歩いてきたのがよく分かる。
妙徳山・若穂太郎山・大洞山 ゴール手前で妙徳山が遠くに顔を出す。天王山登山口~太郎山~妙徳山~井上登山口の周回ルート、いろいろとハプニングやアクシデントがあったが、非常に登りごたえのある充実したコースでした!
インコさんのように井上登山口の方から登った方が楽だったかもしれないな~・・・と、登ってみての感想です。
ゴール手前で妙徳山が遠くに顔を出す。天王山登山口~太郎山~妙徳山~井上登山口の周回ルート、いろいろとハプニングやアクシデントがあったが、非常に登りごたえのある充実したコースでした! インコさんのように井上登山口の方から登った方が楽だったかもしれないな~・・・と、登ってみての感想です。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。