貝月山で雪洞作り!!練習

2021.02.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:21

距離

9.1km

のぼり

847m

くだり

845m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 21
休憩時間
2 時間 41
距離
9.1 km
のぼり / くだり
847 / 845 m
21
22
24
1 21

活動詳細

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本日は、遠征メンバーさんと雪洞作り練習に先日、雪が沢山あった貝月山に再び行ってきました。 コース的には、先日同様、スキー場からでは無く登山道からスタート! 途中でスキー場からのルートと合流します。 雪は少し溶けてしまっており、溶けて固まった部分や、シャーベット化しているところ、地面が出でしまったところなど、標高の低いところは沢山ありました。 途中、雪庇とのつなぎ目で頭までの深さがある穴があり落ちるハプニング😅亀裂ができてましたね。 早朝は、小貝月山手前からガスでホワイトアウト寸前ぐらいの状況の為、引き返す方もいましたが、私達は、誰も居ない貝月山に向かいトレースも薄く、コンパスと地図を使い間違え無いように無事に到着😁 まずは、場所選び! プローブを利用してから深さを確認し、風の吹き込まない斜面を選択! ザックなどと斜面から転んで行かないように固定しておいて。 ハードシェルなどをしっかり着込んで、スタート!!😅 私は長野に住んでたので雪かきもなれてるので雪を掘るのはなれてますが、やはり遠征メンバーさんは、都会育ちで雪を掘るて、事になれてなくなかなか、進みません😅 そうして夢中でやってると、ちらほら登山者の方も増えてきて、その中に若者、二人組と単独の3人が参加して、雪洞堀の練習!!😁 なかなか楽しかったですね。 ワイワイガヤガヤ! でも、やはり他の登山者の方も興味があり、見学する人もいて、くだらないことで、騒いでうるさいのは、迷惑ですが、こうゆう内容で若者が楽しくワイワイは、刺激になりますね。😁 今回は、かなり雪も水分を含んでいて、奥の雪はシャーベットでしたね。慣れたら早く掘れると聞きますが、奥で掘るのはかなり大変ですね。😅 雪山は、装備不足で亡くなる事は沢山あります。捻挫して動けない、それだけでも、一晩過ごせる装備がなければ死ぬ事になります。 また、救助は、午後は来てもらえない事が多いです。特に悪天候や二次災害につながる恐れのある時、最近の登山者は、15時代に下山しないマナーや、ルールを知らない方が多いですが、そんな時間に迷ったから、動けないから、助けて欲しいと通報しても、一晩、山にいて早朝の救助を待つことになるでしょうね。 その時の装備あるの?て言いたくなるくらい小さなザックの人が、雪山を登っているここ最近の状況ですね。とにかく皆さん雪山を夏山感覚で行かないでくださいね。

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