西方見聞録　ガスのち、ドロ＋晴れ　武奈ヶ岳　2021-02-13

土曜日の休み。この日の山行に備えて、天気予報とてんきとくらすを入念にチェック。 いろんな候補地の中で、てんくら評価も見晴らし評価も良かったのは比良山地の最高峰、武奈ヶ岳。 これまで金華山→伊吹山→鈴鹿山脈と西へ沈む夕陽も求める山行を続けてきましたが、賤ヶ岳からの奥琵琶湖の眺めから止まっていたところでした。ようやく、西方見聞録シリーズを先に進められます😆 本来なら賤ヶ岳から比良山地までの山々をロードの中に絡めたかったのですが、武奈ヶ岳に行くなら雪がある時だということで、いきなりの本命への突入❗️迷わず滋賀県高島市へ車を走らせます。自らの山行を三蔵法師の一行の道中に例え、武奈ヶ岳を勝手に「天竺」と呼んできました。天竺を目指す山行を今年の目標の一つにしてきたこともあり、期待は高まります！ 道中には、昨年登った賤ヶ岳や、そこから眺めた白三国岳が白く染まっていたり、ワクワク😄 タイトル名通りの山行になりました😉 ☆詳しくは、写真付きのレポートにて。