薄曇りからの青空キターーー😍熊見山・労山熊見山・双珠別岳(^^)

2021.02.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:36

距離

9.5km

のぼり

816m

くだり

814m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 36
休憩時間
1 時間 3
距離
9.5 km
のぼり / くだり
816 / 814 m
47
52
1 40
1 41
36

活動詳細

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日勝峠近辺も、昨年はペケレベツ岳、沙流岳と登りましたが、熊見山は心残りだった山。 事前の予報では、この週末一番天気がいいはずだったこの日、ウキウキしながら現地に向かいましたが、日の出前の空は星も見えなくて何となくどんより。 それは現地についても同様。 しかも雪が比較的少なくて、木に付いた雪も全部落ちて景色もあまりキレイではない感じ。 ちょっとがっかりしつつ、登山口へ。 先行者は2名は労山熊見の方面へ向かっていきますが、私達は熊見方面なので向かって右側のルートへ。 幸いトレースあり。素直に辿りつつも、もちろんルートチェックは行います。 さっくり熊見山ピークにとうちゃこ。 私は山頂看板がなくても全く気にならないのですが、熊見、労山熊見のピークは看板がなく、ただでさえ空がどんよりでサラさんの気が乗らなそうなので、以前野塚岳でやったようにスマホの手書きで看板を書いたら意外と好評でした(^^) ここから稜線がずーっと見渡せますが、このあたりは風が強いのか、稜線は大きめの雪庇が張り出しています。 一応雪庇の状況から歩く位置を確認しつつ、労山熊見へ向かいます。 熊見、労山熊見と予定より早く、それぞれ1時間かからずに登れたので、ここで相談。 雲も少し高くなってきて隙間から青空も覗いてきたし、労山熊見ピークから双珠別岳までのルートがはっきり見渡せ、行けそうかなぁと。 結果、予定通りの1時間半で双珠別岳ピーク到着。 途中の稜線では青空も広がって、風もなくポカポカ陽気。 下山は登り返し以外はソリで。 雪面は少し硬かったので滑りづらかったけど、流石にBCが多いだけあってオープンバーンが広がり、思いっきり滑って下山できました(^^)

熊見山 札幌から峠に向かって、大きなカーブの手前右に駐車帯があります。
少しカーブの方向に歩いてから取り付きます。
札幌から峠に向かって、大きなカーブの手前右に駐車帯があります。 少しカーブの方向に歩いてから取り付きます。
熊見山 駐車帯はこんな感じ。
駐車帯はこんな感じ。
熊見山 雪も締まって歩きやすいので、比較的サクサク歩けます。
たまにズボリングするくらいでしょうか💦
雪も締まって歩きやすいので、比較的サクサク歩けます。 たまにズボリングするくらいでしょうか💦
熊見山 少々稜線を歩いて振り返ります。
少々稜線を歩いて振り返ります。
熊見山 熊見山とうちゃこ。
奥は労山熊見山。
熊見山とうちゃこ。 奥は労山熊見山。
熊見山 グレイッシュでサラさんのテンション↓↓(^_^;)
グレイッシュでサラさんのテンション↓↓(^_^;)
熊見山 労山熊見山とうちゃこ。
少しずつ青空が見えてきました☀
労山熊見山とうちゃこ。 少しずつ青空が見えてきました☀
熊見山 チャンスを逃さないように太陽を写します。
チャンスを逃さないように太陽を写します。
熊見山 向かう方向は青空~(^^)
向かう方向は青空~(^^)
熊見山 この稜線は傾いていて、その先は一気に落ちているので、躓かないように気をつけて歩きます。
この稜線は傾いていて、その先は一気に落ちているので、躓かないように気をつけて歩きます。
熊見山 双珠別岳に何か動くものが見えます。
CATツアーかな。。。
双珠別岳に何か動くものが見えます。 CATツアーかな。。。
熊見山 振り返って労山熊見山。
傾いてるわカリカリだわ💦
振り返って労山熊見山。 傾いてるわカリカリだわ💦
熊見山 晴れてくればテンションも上がります😊
晴れてくればテンションも上がります😊
熊見山 なだらかに下りきった所。
ここから別な尾根に向かいます。
なだらかに下りきった所。 ここから別な尾根に向かいます。
熊見山 この辺は少々ハイマツ地獄。
この辺は少々ハイマツ地獄。
熊見山 滑らないね~と言った途端、カリカリゾーンに乗って絶叫に変わるの図(笑)
滑らないね~と言った途端、カリカリゾーンに乗って絶叫に変わるの図(笑)
熊見山 この辺りは風も穏やかでポカポカしていたので、とりあえず登ってからここでランチをすることに。
この辺りは風も穏やかでポカポカしていたので、とりあえず登ってからここでランチをすることに。
熊見山 決して急ではないのですが、じわりじわりと登っていくのも、なかなか疲れます。
後ろのトンガリは労山熊見山。
手前の尾根を超えてきました。
決して急ではないのですが、じわりじわりと登っていくのも、なかなか疲れます。 後ろのトンガリは労山熊見山。 手前の尾根を超えてきました。
熊見山 しらかば~♪あおぞ~ら~♪
しらかば~♪あおぞ~ら~♪
熊見山 天気も良くなったので、しばらくこちらの尾根からの景色を眺めていました。
天気も良くなったので、しばらくこちらの尾根からの景色を眺めていました。
熊見山 手前はオダッシュ山、奥は昨年歩いた佐幌岳かな。
手前はオダッシュ山、奥は昨年歩いた佐幌岳かな。
熊見山 さてさて。景色を堪能した後は最後の山にアタックです。
さてさて。景色を堪能した後は最後の山にアタックです。
熊見山 CAT!
CAT!
熊見山 ちょっと急になります。
ちょっと急になります。
熊見山 CATの道。
あと少しですが、ありがたく使わせて頂きます。
CATの道。 あと少しですが、ありがたく使わせて頂きます。
熊見山 ここは山頂看板があります。
ここは山頂看板があります。
熊見山 とんがりは労山熊見山。
熊見山はその奥です。
とんがりは労山熊見山。 熊見山はその奥です。
熊見山 平野をバックに。
平野をバックに。
熊見山 山、隠れてますが💦
すしざんまい!
山、隠れてますが💦 すしざんまい!
熊見山 上空の雲は少し出てきたけど、低めの雲は消えて遠くの山が見えるようになってきました😊
上空の雲は少し出てきたけど、低めの雲は消えて遠くの山が見えるようになってきました😊
熊見山 とりあえずCAT道まで様子見でソリップ。
雪の状態も問題ないので、ロングで滑れそうです。
とりあえずCAT道まで様子見でソリップ。 雪の状態も問題ないので、ロングで滑れそうです。
熊見山 いっきまーす!
いっきまーす!
熊見山 気持ち良いです😊
気持ち良いです😊
熊見山 登りで決めた場所まで降りてランチ。
いつもおやつありがとうございます(^^)
登りで決めた場所まで降りてランチ。 いつもおやつありがとうございます(^^)
熊見山 ハイマツ帯を登り返して向こうの尾根に戻ります。
ハイマツ帯を登り返して向こうの尾根に戻ります。
熊見山 労山熊見山への最後の登り返し。
労山熊見山への最後の登り返し。
熊見山 ここも気をつけます。
ここも気をつけます。
熊見山 振り返って。
左が双珠別岳。
振り返って。 左が双珠別岳。
熊見山 最後のソリップゾーン。
正面に駐車帯のある国道が見えます。
最後のソリップゾーン。 正面に駐車帯のある国道が見えます。
熊見山 うぇーい!
うぇーい!
熊見山 ちょっと傾いていて硬めの斜面なのでコントロールが難しいです💦
ちょっと傾いていて硬めの斜面なのでコントロールが難しいです💦
熊見山 下の方はもう少し斜度が欲しかったけど、まずまずソリだけで下れます。
下の方はもう少し斜度が欲しかったけど、まずまずソリだけで下れます。
熊見山 お疲れさまでした~😊
お疲れさまでした~😊
熊見山 夕張のセブンまで戻ってから糖分を補給。
夕張のセブンまで戻ってから糖分を補給。
熊見山 もちろん夕張名物も❤
もちろん夕張名物も❤
熊見山 ここから頂いた写真です。
奥は双珠別岳かな?
ここから頂いた写真です。 奥は双珠別岳かな?
熊見山 双珠別岳手前の稜線に向かう所。
ここも広くて気持ちよかったです😊
双珠別岳手前の稜線に向かう所。 ここも広くて気持ちよかったです😊
熊見山 オダッシュ山をバックに。
オダッシュ山も未踏だなぁ。。。
オダッシュ山をバックに。 オダッシュ山も未踏だなぁ。。。
熊見山 少しふわ雪もあるので、滑走には問題なさげです。
少しふわ雪もあるので、滑走には問題なさげです。
熊見山 が、ハイマツに引っかかって転倒の決定的瞬間。
が、ハイマツに引っかかって転倒の決定的瞬間。
熊見山 スキーのシュプールがカッコ良いです。
スキーのシュプールがカッコ良いです。
熊見山 良い歳して真面目にソリ滑りのルートの相談している姿は、決して人には見せられません💦
良い歳して真面目にソリ滑りのルートの相談している姿は、決して人には見せられません💦

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