活動データ
タイム
06:36
距離
9.5km
のぼり
816m
くだり
814m
活動詳細
すべて見る日勝峠近辺も、昨年はペケレベツ岳、沙流岳と登りましたが、熊見山は心残りだった山。 事前の予報では、この週末一番天気がいいはずだったこの日、ウキウキしながら現地に向かいましたが、日の出前の空は星も見えなくて何となくどんより。 それは現地についても同様。 しかも雪が比較的少なくて、木に付いた雪も全部落ちて景色もあまりキレイではない感じ。 ちょっとがっかりしつつ、登山口へ。 先行者は2名は労山熊見の方面へ向かっていきますが、私達は熊見方面なので向かって右側のルートへ。 幸いトレースあり。素直に辿りつつも、もちろんルートチェックは行います。 さっくり熊見山ピークにとうちゃこ。 私は山頂看板がなくても全く気にならないのですが、熊見、労山熊見のピークは看板がなく、ただでさえ空がどんよりでサラさんの気が乗らなそうなので、以前野塚岳でやったようにスマホの手書きで看板を書いたら意外と好評でした(^^) ここから稜線がずーっと見渡せますが、このあたりは風が強いのか、稜線は大きめの雪庇が張り出しています。 一応雪庇の状況から歩く位置を確認しつつ、労山熊見へ向かいます。 熊見、労山熊見と予定より早く、それぞれ1時間かからずに登れたので、ここで相談。 雲も少し高くなってきて隙間から青空も覗いてきたし、労山熊見ピークから双珠別岳までのルートがはっきり見渡せ、行けそうかなぁと。 結果、予定通りの1時間半で双珠別岳ピーク到着。 途中の稜線では青空も広がって、風もなくポカポカ陽気。 下山は登り返し以外はソリで。 雪面は少し硬かったので滑りづらかったけど、流石にBCが多いだけあってオープンバーンが広がり、思いっきり滑って下山できました(^^)
メンバー
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