スノモンは何処に…根子岳（1回目）

水曜日、木曜日の人様の山行記を見るとギリギリでスノモンが体をなしている様子。 今週は、富山にずーっと行っていたので地元の様子はわからない。🤔 天気は、晴れ☀️‼️ 気温は、お昼頃の山頂で0度前後の予報。 とりあえず行ってみよう❗️ と、いう事で今年お初の根子岳です。 そして、この時期は峰の原からのルートです。 朝、のんびりしていたら登りはじめ予定時刻を20分遅れて出発！（登山届けはちゃんと直して出しました。） ペンション街を抜けて登山ルートに。 例年だと、山頂直下まで圧雪されていて長靴でも登れるこのコース。 今年は、シーズン前から、「圧雪しません！」、「スノーキャット（雪上車で山頂直下まで行かれる。）営業しません！」のため、登山者、BCスキーヤーのトレースしか無い状態。なので、何時もは楽するために奥ダボススキー場の整備されたゲレンデ脇を歩くのですが、今年は登山道沿いの消えそうなトレースを上がって行きます。 それでも、避難小屋手前からトレースが集合して、締まった雪面で沈むことなく歩いていけます。 小根子岳の分岐を過ぎていよいよスノモンご対面！と期待に胸が膨らみますが、麓からも木々が黒々としているのが見えていたのでわかってましたがスノモンの“ス”の字もありませんでした。＿|￣|○ ただ、ぬけるような真っ青な青空とはいかないまでも、360度の晴天のパノラマを楽しめて今年一発目の根子岳としては良い山行となりました。 下りは、本日未トレースの小根子岳を経由してせっかくのスノーシューなので未踏の雪面をパフパフしながらノンビリ下ってきました。 来週は、寒くなるらしいしまだ未踏の冬の四阿山に行こうかな〜。