妙見山・大沢ノ頭・小楢山・大窪山・ヨモギ頭・長城山・バラ頭・ソッタ頭

2021.02.12(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 14
休憩時間
31
距離
22.1 km
のぼり / くだり
1676 / 1674 m
7
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46
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1 6
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2 36

活動詳細

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10日(水)夜勤。11日(木)10:00、業務終了。食事して、帰宅し仮眠。19:00起床・・・再び、食事後、準備開始。20:30出発。23:25登山口に駐車場がないため、集落の交番の横にある駐車スペースに駐車。念のため「駐車禁止」の標識はなく、「駐車はご遠慮下さい」などの看板もない。もちろん、誰もいない。「ゲーム(ナンプレ)」を何問かやって、直ぐに、仮眠開始。 山は、「小楢山(山梨県)」で、「山梨百名山」です。 12日(金)6:30起床。曇。誰もいない。朝食及び準備開始。 6:55登山開始。最初は、舗装された「生活道」を登っていく。「登山口」近くの「温泉施設」を見た時、「何故か?見たことある」ような感じがした。「登山口」から「登山道」に入り、少し登って行くと、尾根に出て、尾根の急坂を登っていく時に、「ここ1回登った?」という感覚に襲われる・・・但し、はっきりとは思い出せないので・・・そのまま登る。この急坂、山頂まで続く。 8:05登頂(妙見山)。曇だが、雲が高いため、「富士山」が見える・・・ラッキー!!水分補給をして先へ進む。再び、急坂を登り、登り切ると山頂。 8:25登頂(差山(妙見山 三角点))。ここは、木立ちの中で眺望ゼロ。先へ進む。一旦、下り、急坂を登り返す。登り切ると山頂。 9:45登頂(大沢ノ頭)。ここも、木立ちの中で、眺望は良くない。先へ進む。一旦、「鞍部」まで下ると、そこが「小楢峠」。そこから、普通の登山道を登り返し、登り切ると山頂。10:20登頂(小楢山)。曇ではあるが・・・真正面、「甲府市」の向こう側に、「富士山」、ドーン・・・雲が高くて良かった!!しかしながら、一度、見たような・・・。「富士山」を楽しみながら、エネルギー補給、水分補給をして、先へ進む。ここからは、アップダウンのある尾根歩き。基本的には、下り。「鞍部」まで下ると、そこが「焼山峠」。ここは、舗装された林道で、「トイレ」があるが、「冬季閉鎖中」で使えない。水分補給をして、先へ進む。舗装された林道を、暫く登り、右折して、登山道に入る。尾根までは、普通の登山道だが、尾根からは、「木」+「土」の階段が現れ、勾配はキツメになる。ここを、登り切ると山頂。 12:15登頂(大窪山)。木立ちの中で、眺望ゼロ。登って来た尾根とは、反対側に位置する尾根を下る。再び、アップダウンのある尾根歩き。基本的には、ちょっとだけ、下り。再び、舗装された林道に出て、ちょっとだけ登り返すと「乙女高原」。ここで、エネルギー補給と水分補給。先へ進む。「乙女高原」を登り返す。登り切ると山頂(ヨモギ頭)だが、山頂は、木立ちの中で、眺望が良くない。山頂、ちょっと手前が、「富士山スポット」。 12:55登頂(ヨモギ頭)。先へ進む。ここからは、登り・下りの尾根歩き。 13:10登頂(長城山)。木立ちの中で眺望ゼロ。「標示板」、「三角点」もない。先へ進む。 13:15登頂(バラ頭)。木立ちの中で眺望ゼロ。「標示板」、「三角点」もない。先へ進む。一旦、下り、登り返すが、ここは急登。手で木に掴まりながら登る。登り切ると山頂。 13:25登頂(ソッタ頭)。木立ちの中で眺望ゼロ。しかしながら、ここは、「三角点」がある。先へ進む。「ピンクリボン」が、「林業者」のものしかなく、地図を確認しながら、適当に下り、三度、舗装された林道に出て、この林道をドンドン下る。途中、「甲斐駒ヶ岳」が、良く見える場所があった・・・ラッキー!!積雪が残っている所は、凍っており、注意しながら下る。途中で、左折し、登山道に入る。たまに「ピンクリボン」がある程度で、「踏み跡」のあるにはあるけど、不鮮明。地図を、こまめに確認しながら下る。最後の「砂防ダム」付近は、「落ち葉」で、全く、「踏み跡」が確認できず、地図を見ながら、適当に下り、未舗装の林道に出ることに成功。こんな林道終点部付近の小川に、「軽自動車(三菱)」が捨ててある。塗装の状態からして、それ程、古くないと思われるが・・・下流では、集落の人達が、この小川から、水を引いていた・・・。未舗装の林道をドンドン下り、舗装された生活道に出て、再び、ドンドン下って、車に戻る。 16:10下山完了。着替えて、次の山の登山口に向かう。 【遭遇者:0名】(時期的なものか・・・) 着替え中、「山梨県警」の「お巡りさん」が来て、職質を受ける。「交番」のお巡りさんではない。朝から、「交番」の横に駐車している「県外ナンバー」の車を、不審に感じたようだ。結構、質問され、無線で確認された・・・しかしながら、「犯罪者」でないので、問題なし。途中、食事をする前に、「YAMAP」を確認すると、「小楢山」、やはり、過去に、1回、登っていた・・・「アルツハイマー」だ!!ショックを受けながら、食事と買い物を済ませ、登山口の駐車場に向かう。駐車場は、公園の駐車場であるが、立派な感じではなく、道路脇の駐車スペースといった感じ。19:20到着。もちろん、誰もいない。「ビデオ(洋画)」を見ながら、呑んで・・・爆睡!!

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