上醍醐No12 ユウレイ峠から上醍醐へ

2021.02.12(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:24

距離

17.0km

のぼり

1249m

くだり

1241m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
36
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1249 / 1241 m
34
23
5
1 15
1 19
1 12
58
2

活動詳細

すべて見る

ユウレイ峠から上醍醐へ軌跡を繋げに歩いてきました。 (上醍醐 No12) 参考にさせてもらったのは、あきこさん https://yamap.com/activities/4061994 の記録です。 ①ユウレイ峠から本宮の峰に向かうために一度谷におります。谷に至る道は渡渉はありますが、歩きやすい道です。 ②谷におりた後、もう一度登り返して本宮の峰に向かう区間(写真でいうと11枚目から19枚目)は、急斜面・倒木・踏み跡なしと三拍子そろった苦行の!😝ルートでした。 ③その後、本宮の峰からアクトパル宇治までは、時々倒木がありますが、注意していけば迷うことはないでしょう(尾根を歩くということを気を付けるとか)。目印のマーカーなどもありわかりよいです。 ④最後、笠取山に登っていくルートですが、登山道はないです。木々・葉っぱ、枝などの隙間を歩くしかないです。 ⑤笠取から醍醐に抜ける道は、歩きやすい山道です。 平日だからか、日野を出発し、上醍醐の境内に入るまで、山では人には会いませんでした ウエア: ・メリノウール長袖+半そでシャツ、+防風薄手のフリース。(休憩時のみフリース利用)。 水・お湯 ・1L の水+700cc 程度のお湯 ・・醍醐水を汲む場所で水・お湯は全部なくなりました。

音羽山・醍醐山 今日も方丈石経由です
今日も方丈石経由です
音羽山・醍醐山 方丈石、鴨長明はこの岩の上に方丈庵を建て、そこで方丈記を書いたとのこと(出典 wikipedia 鴨長明)。方丈庵は今は下賀茂神社に再現してあるとのこと。一度行ってみたい。
方丈石、鴨長明はこの岩の上に方丈庵を建て、そこで方丈記を書いたとのこと(出典 wikipedia 鴨長明)。方丈庵は今は下賀茂神社に再現してあるとのこと。一度行ってみたい。
音羽山・醍醐山 岩の上には、椅子がありました。
岩の上には、椅子がありました。
音羽山・醍醐山 日野岳頂上(ピーク1つ目)。今日は無人だったので、自撮り。ウエア登りではとっても暑くなるのでだいたいいつも2枚(ウールのシャツ+リュックとすれて傷まないように上に半そで)。
日野岳頂上(ピーク1つ目)。今日は無人だったので、自撮り。ウエア登りではとっても暑くなるのでだいたいいつも2枚(ウールのシャツ+リュックとすれて傷まないように上に半そで)。
音羽山・醍醐山 パノラマ岩からの景色。もやがかかっていてますが、綺麗です。
パノラマ岩からの景色。もやがかかっていてますが、綺麗です。
音羽山・醍醐山 ユウレイ峠まで来ました。今日は、水晶谷を経て本宮の峰***に行きます。
ユウレイ峠まで来ました。今日は、水晶谷を経て本宮の峰***に行きます。
音羽山・醍醐山 本宮の峰の取りつきまで下っていきます。何度も渡渉します。水がよほど多くなければ問題ないかと思います。
本宮の峰の取りつきまで下っていきます。何度も渡渉します。水がよほど多くなければ問題ないかと思います。
音羽山・醍醐山 ここの道、人の手があまり加えられてない感じで、とっても気持ちがいい道でした。
ここの道、人の手があまり加えられてない感じで、とっても気持ちがいい道でした。
音羽山・醍醐山 一旦谷に下りて取りつきをさがします。ここかな?と思って向かいましたが、尾根が1筋違うということに気づき引き返し
もう少し南に進みます。
一旦谷に下りて取りつきをさがします。ここかな?と思って向かいましたが、尾根が1筋違うということに気づき引き返し もう少し南に進みます。
音羽山・醍醐山 ここを渡っていきます。水量が多い日はちょっとわたるのに苦労すると思います。
ここを渡っていきます。水量が多い日はちょっとわたるのに苦労すると思います。
音羽山・醍醐山 道らしきものはありません。木々の間で歩けるようなところをとにかく登ります
道らしきものはありません。木々の間で歩けるようなところをとにかく登ります
音羽山・醍醐山 すると、お地蔵さんが。。。
すると、お地蔵さんが。。。
音羽山・醍醐山 YAMAP には頂上マークないですが、一応頂上っぽかったので、通りました、
YAMAP には頂上マークないですが、一応頂上っぽかったので、通りました、
音羽山・醍醐山 行く手を阻む倒木たち。何度も現れます。
先ほどの谷から、本宮の峰に至る林道に出るまで(後述) 、ほとんど踏み跡ない。時々倒木あり。とは言え、尾根を直登するということだけ気を付けて登れば一応なんとかはなりそうです。。
行く手を阻む倒木たち。何度も現れます。 先ほどの谷から、本宮の峰に至る林道に出るまで(後述) 、ほとんど踏み跡ない。時々倒木あり。とは言え、尾根を直登するということだけ気を付けて登れば一応なんとかはなりそうです。。
音羽山・醍醐山 振り向いたらこんな斜面(あまり急には見えませんね、・・・、足を一歩置くたびにずりと滑るなか少しづつ登っていくような斜面。かなり疲労しました。
振り向いたらこんな斜面(あまり急には見えませんね、・・・、足を一歩置くたびにずりと滑るなか少しづつ登っていくような斜面。かなり疲労しました。
音羽山・醍醐山 本宮の峰らしき山容がでてきました。
本宮の峰らしき山容がでてきました。
音羽山・醍醐山 え?足元には崖と林道が・・あちらの階段に行きたいんですけど。。。高さ3-5m 位はあります
え?足元には崖と林道が・・あちらの階段に行きたいんですけど。。。高さ3-5m 位はあります
音羽山・醍醐山 ぐるっと回って林道に出てきました。さっき見えてた階段が右側の木立の向こうに見えてます
ぐるっと回って林道に出てきました。さっき見えてた階段が右側の木立の向こうに見えてます
音羽山・醍醐山 かなり疲れ果てて本宮の峰。
(ピーク2つ目)。このまま北に行くと上醍醐につながるんですが、今日は笠取山に行こうと決めていたので、引き返して、笠取方面に下りていきます。
かなり疲れ果てて本宮の峰。 (ピーク2つ目)。このまま北に行くと上醍醐につながるんですが、今日は笠取山に行こうと決めていたので、引き返して、笠取方面に下りていきます。
音羽山・醍醐山 笠取野外活動センター??ああ、現在のアクトパル宇治のことですね。
笠取野外活動センター??ああ、現在のアクトパル宇治のことですね。
音羽山・醍醐山 展望台に到着。ここで休憩し食事にします。
展望台に到着。ここで休憩し食事にします。
音羽山・醍醐山 カップヌードルですが。。。ソラカナさんの撮影フレームをまねてみました😄が、遠い景色がボケ過ぎました。
カップヌードルですが。。。ソラカナさんの撮影フレームをまねてみました😄が、遠い景色がボケ過ぎました。
音羽山・醍醐山 笠取山へのルート、車道をあるくのをやめてショートカットして、出てきたところ。道間違えてえりゃーたいへんでした。
笠取山へのルート、車道をあるくのをやめてショートカットして、出てきたところ。道間違えてえりゃーたいへんでした。
音羽山・醍醐山 笠取山、ここから登っていきます。
笠取山、ここから登っていきます。
音羽山・醍醐山 笠取山登頂(ピーク三つ目)
また里に下ります。
笠取山登頂(ピーク三つ目) また里に下ります。
音羽山・醍醐山 帰りは正しい道で帰ってきました。ルートを間違った地点で振り返って撮影。左上に行くべきだったのですが、右下を行ってしまい、ルートミス。左端にボードが映ってます。NPO西国古道ウォーキングサポート と書かれている内容にそって歩くのが正解です。
帰りは正しい道で帰ってきました。ルートを間違った地点で振り返って撮影。左上に行くべきだったのですが、右下を行ってしまい、ルートミス。左端にボードが映ってます。NPO西国古道ウォーキングサポート と書かれている内容にそって歩くのが正解です。
音羽山・醍醐山 椿のように見えましたが、花びらが散っていたのでサザンカ?
椿のように見えましたが、花びらが散っていたのでサザンカ?
音羽山・醍醐山 上醍醐への山道の近くにある石塔
上醍醐への山道の近くにある石塔
音羽山・醍醐山 さあ、ここから最後の上りです。・・・乗って大丈夫?。
さあ、ここから最後の上りです。・・・乗って大丈夫?。
音羽山・醍醐山 そろそろ、奥之院との分岐も近づいてきたかなと思ったところで、石垣が出てきました。上醍醐から発展した醍醐寺の僧坊だったようです。その広さがうかがい知れます。
そろそろ、奥之院との分岐も近づいてきたかなと思ったところで、石垣が出てきました。上醍醐から発展した醍醐寺の僧坊だったようです。その広さがうかがい知れます。
音羽山・醍醐山 奥之院と上醍醐の分岐にでました。
奥之院と上醍醐の分岐にでました。
音羽山・醍醐山 上醍醐境内に入りました。
上醍醐境内に入りました。
音羽山・醍醐山 醍醐水(ここで水汲めます)。春の気配
醍醐水(ここで水汲めます)。春の気配

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