氷ノ山 山頂にテン泊

2021.02.11(木) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 5
休憩時間
1 時間 50
距離
4.4 km
のぼり / くだり
911 / 10 m
DAY 2
合計時間
3 時間 2
休憩時間
1 時間 4
距離
5.1 km
のぼり / くだり
60 / 985 m

活動詳細

すべて見る

兵庫県は、緊急事態中です。 本来は、八ヶ岳に行きたいのですが、県外遠征は自粛して 兵庫県最高峰の氷ノ山にテン泊して来ました。 新しいトレッキングポールとモンベルのアルパインパンツの試運転も兼ねてます。 前回は、日帰りで周遊した事があります。 2度目の氷ノ山の雪山です。 テンラクは、2日ともに【A】山頂気温-2度  風速3m 天気は、雲から明日朝は晴れの予報です。 日の出を期待して登ります。 前回は、リフト乗り場を超えて、もう少し上の駐車場まで行けたのですが、 除雪が出来ていない為に、通行止めとなっており、今回はリフト乗り場の駐車から リフトでショートカットして登ります。 リフトは、登山者に優しくなくて 2回乗り換えしますが、2回ともリフトにザックが引っ掛かり転げそうになりました。 リフト降り場で他のお客さんに笑われて恥ずかしい思いをしました。 スキー場から離れた所に、東尾根登山道があります。アイゼンとわかんを装置してスタートです。 一つ目の避難小屋までの急登が、 出だしからキツイです。 山頂へ夕暮れまでに着いてテント設営するので、 ゆっくり目の登山です。 途中に、日帰りの登山者の方とすれ違いました。 私の前に、同じテン泊の方が居るとの事です。 頑張って下さいと、声を掛けられました。 急登、なだらか、急登の繰り返しです。 やっとの思いで、山頂到着です。 お二人の方が山頂に居ました。 先行の方は、テント設営済みでした。 スコップでならして、足踏みしてテント下を固めます。 新雪があり、しっかり固まりません⁉️ 設営後、テント内に入って際に、 ボコとまた下がりました。 避難小屋で夕食を取り、避難小屋に泊まられる方が居て鳥取が来た方でした。 今回は、温度計を忘れためテント内の温泉を知る為に、ボトルに入れた飲料水が凍るかを見ながら、温泉を推測してました。 ずっと、凍らなかった為、0度以下ではないと思います。 テント内は、所どころ凸凹があり適度の段差となり 快適でした。 しかし、私の靴は冬山用では無い為、 靴下のつま先が濡れてました。 替えの靴を持って無い為、シェラフ内で脇の下に挟んで靴下を乾かしました。 翌朝は、残念ながら日の出は曇りの為に見れず❗️です。 朝食を避難小屋で済ませて、テントを撤収の際に、バイトレーションシステムの先を踏んで テント内が浸水となり、靴下を濡らしました。 昨夜、脇に挟んで乾かした靴下がまた濡れてしまいました。 仕方なく、コンビニの小さめのレジ袋を靴下の上から履いて靴を履きました。 中々快適でしたネ! 私が最終下山者でした。 今回は、テン泊者 2名と避難小屋に3名の計5名が山頂きに居ました。 下山途中の勾配のキツイ所で転倒して、 危うく、新品のトレッキングポールを折る所でした。折ったら嫁さんに叱られます。 勾配のキツイ所は、わかんを外してアイゼンを利かせて降りました。 リフト迄無事下山しました。 しかし、強敵のリフトが2回待ってます。 今回は、平日でリフトの利用客が少なく リフト降り場の方がしっかりサポートしてもらい 無事下山する事が出来ました。 帰りの中華そばの【戦いラーメンの大盛り】は 自宅の夕食迄ひびき、嫁さんに、 【夕食の支度すまえに言え❗️】と叱られました。 でも、16歳で知り合って23歳で結婚して 長男一人生まれて知り合ってから43年一緒にいます。 お山と関係ない話しでした。 おしまい!

氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 前回行っ時は、右の道路は通行できて、その先の駐車場まで行けました。
今回は、リフトでショートカットします。
前回行っ時は、右の道路は通行できて、その先の駐車場まで行けました。 今回は、リフトでショートカットします。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 リフトからスタートです。
リフトからスタートです。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 スキー・スノーボードで賑わってます。
スキー・スノーボードで賑わってます。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 リフトは登山者に優しくありません。
リフトから降りるとき、ザックが引っかかって転けそうなりました。
リフトは登山者に優しくありません。 リフトから降りるとき、ザックが引っかかって転けそうなりました。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 スキー場の端に
登山道があります。
今回は東尾根コースで登ります。
スキー場の端に 登山道があります。 今回は東尾根コースで登ります。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 しっかりトレースがあります。
しっかりトレースがあります。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 避難小屋です。
ここまでの登りがきついです。
避難小屋です。 ここまでの登りがきついです。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 樹林帯を抜けます。
樹林帯を抜けます。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 左に雪庇があります。
左に雪庇があります。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 沢山のトレースがあります。
トレースあとは、アイゼン・わかん・スノーシューと様々です。
沢山のトレースがあります。 トレースあとは、アイゼン・わかん・スノーシューと様々です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 あと少し・・・
ここからきついです。
あと少し・・・ ここからきついです。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 振り返って
振り返って
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 やっと、山頂の避難小屋か見えました。
あと、一息です。
やっと、山頂の避難小屋か見えました。 あと、一息です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 山頂の避難小屋に到着です。
山頂の避難小屋に到着です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 先客が二人いました。
先客が二人いました。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 山頂からの景色です。
山頂からの景色です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 先客者のテントです。
先客者のテントです。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 大山が見えました。
大山が見えました。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 避難小屋で夕食です。
避難小屋で夕食です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 テント内からの景色です。
晴れれば、正面に朝日の予定でしたが
あいにくの曇りで朝日は見れませんでした。
テント内からの景色です。 晴れれば、正面に朝日の予定でしたが あいにくの曇りで朝日は見れませんでした。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 左テントが私のテントです。
今日は、テン泊は私含め2張
避難小屋に3人の計5人が山頂に居ました。
左テントが私のテントです。 今日は、テン泊は私含め2張 避難小屋に3人の計5人が山頂に居ました。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 小屋の中の気温
0度でした。
小屋の中の気温 0度でした。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 朝の山頂よりの景色です。
朝の山頂よりの景色です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 アイセンとわかん装着して
下山します。
アイセンとわかん装着して 下山します。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 曇りですけど
気持ちの良い景色です。
曇りですけど 気持ちの良い景色です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 来たときに通った雪庇の所です。
来たときに通った雪庇の所です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 避難小屋まで降りてきました。
私のザックです。
避難小屋まで降りてきました。 私のザックです。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 きつい下りです。
アイゼンを利かす為に
わかんは外しました。
きつい下りです。 アイゼンを利かす為に わかんは外しました。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山の案内看板です。
氷ノ山の案内看板です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 1m以上雪が積もってます
1m以上雪が積もってます
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山の全景です。
左尾根を登ました。
氷ノ山の全景です。 左尾根を登ました。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 氷ノ山の全容です。
氷ノ山の全容です。
氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山 帰りに中華そばいただきました。
戦いラーメンの大盛 1,300円
結構、量がありました。
テン泊で疲れている為、おろしにんにくをもらいました。
帰りに中華そばいただきました。 戦いラーメンの大盛 1,300円 結構、量がありました。 テン泊で疲れている為、おろしにんにくをもらいました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。