2021.02_鷹羽ヶ森

2021.02.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 45
休憩時間
1 時間 45
距離
9.0 km
のぼり / くだり
1044 / 1044 m
3 7
2 20

活動詳細

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●2月例会山行も、新型コロナの影響を考慮し、車の乗り合いを極力避け、現地集合・現地解散ができる近場の鷹羽ヶ森(いの町)にしました。 ●鷹羽ヶ森登山口(北谷登山口)から、900mの標高差を北谷三角点コースの時計回りで登っていきます。  登山口から北谷三角点まではずっと登り、北谷三角点からやや下り、林道と出会い(2度)、樹林に入ってから頂上までは一本道の急な登りになります。 見晴らしがいいのは、鷹羽ヶ森山頂と展望岩の二ヶ所です。登山口から鷹羽ヶ森頂上まで、ほぼほぼ樹林の中を歩きます。 ●鷹羽ヶ森山頂まで分岐は三つ、北谷三角点を過ぎてから、林道との出会いが二ヶ所あります。 ・分岐には案内があるので迷うことはないと思います。 ・林道(作業道)との出会いが、道迷いの要因になりそうな気がする。 一度目は、林道合流の正面、木の幹に(頂上→)の立札があるので、右に進む。 ◎(問題は二度目の林道との出会い) 今回(私は先頭です)、林道の出会いを右にいって鷹羽ヶ森山頂に登ったという認識です。念のため同行者にも確認した、同じ右という認識。 ただ、前回(単独)は、左にいって鷹羽ヶ森山頂に登ったという認識だった。 何が違うのか、納得できてない。二度目の林道との合流点は同じ場所なのか? しかし、登り切った鷹羽ヶ森は同じ場所に出た。謎だ、疑問が残る。 登山道と林道(作業道)が錯綜するところは嫌いだ。 ◎(検証)というほどではないが、 ・前回行ったときのビデオを何度も確認した https://youtu.be/7uQJ7L0tuOw ・あわせて、衛星写真だとわかるかもしれない思い、地図形を衛星写真で確認した。すべて納得できた。林道との出会いが複雑すぎる。写真欄参照です。 ・結論は、ここは四差路で、三分岐の交差点に登山道から出てきて、左・中・右の林道のうち、中を選んだということです。登山道から林道に出たときの自分の向き(立ち位置)が、左の二つを見たか、右の二つを見たか、その思い込みによって、勘違いしやすい場所です。 ●山に登って迷いそうになるのが、林道との合流だと個人的に思っている。 今回、鷹羽ヶ森を例に、しっかり考えることができて良かった。 林道が地図には表示されてなくても、衛星写真には写っている。 自分の中では重要な気づきだった。 ●失礼の言い方になって恐縮ですが、最長老のIさん(82)が足軽やかに登ってこられて、見習わなければと思いました。 出発時刻の関係から、3人が逆ルートで登ってきて、ちょうど鷹羽ヶ森頂上で出会うことになった。全員集合だ。

鷹羽ヶ森 鷹羽ヶ森登山口から国道の方を撮る
鷹羽ヶ森登山口から国道の方を撮る
鷹羽ヶ森 鷹羽ヶ森登山口の駐車スペース
鷹羽ヶ森登山口の駐車スペース
鷹羽ヶ森 鷹羽ヶ森登山口
北谷登山口…明記はされてない。
ただ、尾根の分岐に、北谷登山口の矢印があるので、ここが北谷登山口だと思う。
・いの町勝賀瀬北谷(いのちょうしょうがせきただに)
鷹羽ヶ森登山口 北谷登山口…明記はされてない。 ただ、尾根の分岐に、北谷登山口の矢印があるので、ここが北谷登山口だと思う。 ・いの町勝賀瀬北谷(いのちょうしょうがせきただに)
鷹羽ヶ森 この上が分岐
弘瀬地区(右)からの登山道と合流する。
この上が分岐 弘瀬地区(右)からの登山道と合流する。
鷹羽ヶ森 北谷登山口から登ってきた
北谷登山口から登ってきた
鷹羽ヶ森 尾根の分岐(合流地点)→鷹羽ヶ森は左に進む
弘瀬地区(右)からの登山道と合流する
尾根の分岐(合流地点)→鷹羽ヶ森は左に進む 弘瀬地区(右)からの登山道と合流する
鷹羽ヶ森 分岐 北谷三角点(尾根)の方、左へ登っていく
・左:北谷三角点コース(尾根コース)
・右:産屋谷コース
分岐 北谷三角点(尾根)の方、左へ登っていく ・左:北谷三角点コース(尾根コース) ・右:産屋谷コース
鷹羽ヶ森 北谷三角点
分岐になっている→鷹羽ヶ森は右に進む
北谷三角点 分岐になっている→鷹羽ヶ森は右に進む
鷹羽ヶ森 登山道に沿って、左側に突如林道があらわれる
登山道に沿って、左側に突如林道があらわれる
鷹羽ヶ森 林道が二股に分かれ、そこに合流する
林道の左、右どっち側に進めばいい? ⇒ 右に進む
前方をよく見ると、正面の幹に(頂上へ→)の案内がある
林道が二股に分かれ、そこに合流する 林道の左、右どっち側に進めばいい? ⇒ 右に進む 前方をよく見ると、正面の幹に(頂上へ→)の案内がある
鷹羽ヶ森 頂上へ (右)
頂上へ (右)
鷹羽ヶ森 ●衛星写真 今回のGPS軌跡
二つ目の林道との合流
・今回、二つの林道の右に行ったという認識。
・前回は、二つの林道の左に行ったという認識だった。

◎結論は、ここは四差路で、三分岐の交差点に登山道から出てきて、左、中、右の林道のうち真ん中を選んだということです。登山道から林道に出たときの自分の向き(立ち位置)が、左の二つを見たか、右の二つを見たか、その思い込みによって、勘違いしやすい場所だと思う。
●衛星写真 今回のGPS軌跡 二つ目の林道との合流 ・今回、二つの林道の右に行ったという認識。 ・前回は、二つの林道の左に行ったという認識だった。 ◎結論は、ここは四差路で、三分岐の交差点に登山道から出てきて、左、中、右の林道のうち真ん中を選んだということです。登山道から林道に出たときの自分の向き(立ち位置)が、左の二つを見たか、右の二つを見たか、その思い込みによって、勘違いしやすい場所だと思う。
鷹羽ヶ森 「頂上へ」の立札がある
「頂上へ」の立札がある
鷹羽ヶ森 鷹羽ヶ森頂上へ
鷹羽ヶ森頂上へ
鷹羽ヶ森 頂上手前が、ちょっときつい
最長老のIさん(82)、足軽やかに。
頂上手前が、ちょっときつい 最長老のIさん(82)、足軽やかに。
鷹羽ヶ森 鷹羽ヶ森頂上
鷹羽ヶ森頂上
鷹羽ヶ森 展望岩から、仁淀川のUの字蛇行を俯瞰する
Uの字蛇行は、右から左に流れている
展望岩から、仁淀川のUの字蛇行を俯瞰する Uの字蛇行は、右から左に流れている
鷹羽ヶ森 左の大きな岩が目印
分岐(合流)点まで戻ってきた
・北谷三角点コース(尾根コース)
・産屋谷コース
左の大きな岩が目印 分岐(合流)点まで戻ってきた ・北谷三角点コース(尾根コース) ・産屋谷コース
鷹羽ヶ森 登山口まで帰ってきた
登山口まで帰ってきた

メンバー

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