活動データ
タイム
06:45
距離
9.0km
のぼり
1044m
くだり
1044m
活動詳細
すべて見る●2月例会山行も、新型コロナの影響を考慮し、車の乗り合いを極力避け、現地集合・現地解散ができる近場の鷹羽ヶ森(いの町)にしました。 ●鷹羽ヶ森登山口(北谷登山口)から、900mの標高差を北谷三角点コースの時計回りで登っていきます。 登山口から北谷三角点まではずっと登り、北谷三角点からやや下り、林道と出会い(2度)、樹林に入ってから頂上までは一本道の急な登りになります。 見晴らしがいいのは、鷹羽ヶ森山頂と展望岩の二ヶ所です。登山口から鷹羽ヶ森頂上まで、ほぼほぼ樹林の中を歩きます。 ●鷹羽ヶ森山頂まで分岐は三つ、北谷三角点を過ぎてから、林道との出会いが二ヶ所あります。 ・分岐には案内があるので迷うことはないと思います。 ・林道(作業道)との出会いが、道迷いの要因になりそうな気がする。 一度目は、林道合流の正面、木の幹に(頂上→)の立札があるので、右に進む。 ◎(問題は二度目の林道との出会い) 今回(私は先頭です)、林道の出会いを右にいって鷹羽ヶ森山頂に登ったという認識です。念のため同行者にも確認した、同じ右という認識。 ただ、前回(単独)は、左にいって鷹羽ヶ森山頂に登ったという認識だった。 何が違うのか、納得できてない。二度目の林道との合流点は同じ場所なのか? しかし、登り切った鷹羽ヶ森は同じ場所に出た。謎だ、疑問が残る。 登山道と林道(作業道)が錯綜するところは嫌いだ。 ◎(検証)というほどではないが、 ・前回行ったときのビデオを何度も確認した https://youtu.be/7uQJ7L0tuOw ・あわせて、衛星写真だとわかるかもしれない思い、地図形を衛星写真で確認した。すべて納得できた。林道との出会いが複雑すぎる。写真欄参照です。 ・結論は、ここは四差路で、三分岐の交差点に登山道から出てきて、左・中・右の林道のうち、中を選んだということです。登山道から林道に出たときの自分の向き(立ち位置)が、左の二つを見たか、右の二つを見たか、その思い込みによって、勘違いしやすい場所です。 ●山に登って迷いそうになるのが、林道との合流だと個人的に思っている。 今回、鷹羽ヶ森を例に、しっかり考えることができて良かった。 林道が地図には表示されてなくても、衛星写真には写っている。 自分の中では重要な気づきだった。 ●失礼の言い方になって恐縮ですが、最長老のIさん(82)が足軽やかに登ってこられて、見習わなければと思いました。 出発時刻の関係から、3人が逆ルートで登ってきて、ちょうど鷹羽ヶ森頂上で出会うことになった。全員集合だ。
メンバー
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