霜柱が溶けてべちゃべちやズルズルの東峰。ロープのおかげでなんとか滑り降りた!ロープよ、ありがとう! 時間も早かったので、藪が濃くなる前にもう一度と、南峰へも。行きは良い良いで、帰りは知らぬ間に隣の尾根を降りてて、相変わらずの方向オンチ!GPSないとダメだなぁ👎。 人とは会わなかったけど、鳥の姿がはっきり見えて、声に癒された山行でした。
駐車場も独り占め。ここから右と左の山に登ります。
まずは東峰の出だしの急登から。
東峰のいちばんの注意地点。
ハシゴもあるけど丈夫だし、3点確保で登れば怖くない。
この辺、鳥が何羽か飛んで木に留まって美しい声で鳴いてた!静かな山に響き渡る!
この辺からちょっと足場が怪しくなる。
冬もいいね!
この後行く予定の南峰の尾根。
分岐点
早く降りないとべちゃるかもの霜柱山道。
誰もいません。
木の札が増えてました!
天気はそんなに良くないけど、風景は流石❣️
一等じゃないんだね。
溶けたらヤバい道になる😅。
途中は気を抜けない下り坂を滑り降りてきたので、写真なし😅。
南峰は冬もこの藪漕ぎから。
ここからが本格的登りの連続。
見た目より遥かに急登。
ここから少し怖いルートの連続。まずこの岩を越える🪨。
足下注意!
足一歩分の道。右下崖。若干右下がりで、左の崖にへばりつきながらゆっくり。
右も左も崖。一人分の巾の馬の背。怖っ!
3回ぐらい登り下りして、急登すぎて木のねっこを掴みながら上がる。
やっと着いた、この景色は凄い!