ダイトレ 屯鶴峯~紀見峠

2021.02.07(日) 日帰り

ダイトレチャレンジしてみました。 エスケープルートはたくさんありますし、 葛城山の前後で一度歩いたことがあるので、コースの状況はだいたい分かっています。 はじめ天気は快晴でしたが、昼前から曇ってきて、夕方にはパラッと雨も降りました。 てんくらは金剛山で9時までB、そのあとはCだったと思います。 近隣市町村は晴れときどき曇りでしたので、どうやら天気は良いが風は強そうだという予想で実行しました。 このコース、景色は葛城山山頂は抜群ですが、今回は天気が悪く下界があまり見えませんでした。 後半はところどころで紀ノ川を見下ろせるポイントがあったはずですが見えず・・・。 そのほかはほぼ樹林帯で、展望はほとんどききません。 昨年の四国での反省から、ペース配分に気をつけて、前半を飛ばしすぎないよう、 また休憩を短くてもコンスタントにとって望みました。 私の場合、水やスポーツドリンクよりいわゆる「10秒チャージ」ゼリーがなかなかきいている気がします。 どういうふうに良いのか、どの種類のゼリーがよいのか、よくわかりませんが、 脚が痛くなりそうな気配がしたら事前に飲みました。 前半はトレランの方々にたくさん会いましたが、金剛山の伏見峠を過ぎてからはほとんど人に会わず。 二上山の馬の背でお目にかかった登山スタイルの方が、紀見峠まで行くというので、 チャレンジしている方がいるんだと、心強くなりました。 私は屯鶴峯から登ったので、二上山雄岳を往復したため、その彼をあとから追う形になったのですが、 途中でまたお目にかかり、紀見峠駅でもお目にかかりました。 お互いの健闘をたたえ合って別れました。 アクセスは車で、車は屯鶴峯の駐車場(無料)に置き、帰りは紀見峠から電車で近鉄二上山駅へ、 二上山駅の駐輪場(無料)に自転車をデポしておきましたので、それで屯鶴峯駐車場まで戻りました。 駅からは2㎞強あり、前回は歩いたのですが、登山後でだいぶ遠かった印象があり、 今回は自転車にしてみたところ、登りで若干きついところはありますが、あっという間に着いた感覚でした。 駐車場に戻ったのは19:00を過ぎていました・・・。 30㎞以上におよぶ山歩きは、なかなかハードですが、 私の場合は、冬の体力維持とダイエットをかねてのチャレンジ的な感覚で実行しています。 夏にアルプスとか好きな山を登るための体力を維持したいという面もあります。 最近気づきましたが、歩くのが苦にならないというだけでなく、単純に歩くのが好きなだけかもしれません。 ともあれ、おつかれ山!

屯鶴峯のダイトレ入口です。
写真では明るいですが、まだヘッデンが必要なほど暗いです。帰りが何時になるかわからないので、ヘッデン持参です。

屯鶴峯のダイトレ入口です。 写真では明るいですが、まだヘッデンが必要なほど暗いです。帰りが何時になるかわからないので、ヘッデン持参です。

屯鶴峯のダイトレ入口です。 写真では明るいですが、まだヘッデンが必要なほど暗いです。帰りが何時になるかわからないので、ヘッデン持参です。

二上山を大阪側から。日の出の時間になってきましたので、山の端が映えます。

二上山を大阪側から。日の出の時間になってきましたので、山の端が映えます。

二上山を大阪側から。日の出の時間になってきましたので、山の端が映えます。

大阪方面。陽が差してきました。左奥にPLの塔が見えます。

大阪方面。陽が差してきました。左奥にPLの塔が見えます。

大阪方面。陽が差してきました。左奥にPLの塔が見えます。

二上山の万葉広場まで上がってきました。人がちらほらいます。

二上山の万葉広場まで上がってきました。人がちらほらいます。

二上山の万葉広場まで上がってきました。人がちらほらいます。

二上山雄岳山頂。屯鶴峯からのダイトレコースからはちょっと外れていますが、せっかく来たのだから寄り道です。標高は517m。

二上山雄岳山頂。屯鶴峯からのダイトレコースからはちょっと外れていますが、せっかく来たのだから寄り道です。標高は517m。

二上山雄岳山頂。屯鶴峯からのダイトレコースからはちょっと外れていますが、せっかく来たのだから寄り道です。標高は517m。

二上山雌岳山頂付近からの大阪方面。市街地のところどころに見える小さな森のような緑は古墳でしょうか?

二上山雌岳山頂付近からの大阪方面。市街地のところどころに見える小さな森のような緑は古墳でしょうか?

二上山雌岳山頂付近からの大阪方面。市街地のところどころに見える小さな森のような緑は古墳でしょうか?

二上山雌岳山頂。日時計があります。右奥にこれから行く岩橋山と葛城山が見えてます。標高は473.9m。

二上山雌岳山頂。日時計があります。右奥にこれから行く岩橋山と葛城山が見えてます。標高は473.9m。

二上山雌岳山頂。日時計があります。右奥にこれから行く岩橋山と葛城山が見えてます。標高は473.9m。

雌岳山頂からの激下りし、岩屋峠を経て、竹内峠まで降りて来ました。ここから平石峠まで、前半は林道歩きです。

雌岳山頂からの激下りし、岩屋峠を経て、竹内峠まで降りて来ました。ここから平石峠まで、前半は林道歩きです。

雌岳山頂からの激下りし、岩屋峠を経て、竹内峠まで降りて来ました。ここから平石峠まで、前半は林道歩きです。

林道歩きが終わり登山道になってきました。峠と峠を結ぶので、その間は理論的には山ですが、それほど高低差はなかったと思います。

林道歩きが終わり登山道になってきました。峠と峠を結ぶので、その間は理論的には山ですが、それほど高低差はなかったと思います。

林道歩きが終わり登山道になってきました。峠と峠を結ぶので、その間は理論的には山ですが、それほど高低差はなかったと思います。

平石峠に着きました。そこから南へは階段の急登から始まります。

平石峠に着きました。そこから南へは階段の急登から始まります。

平石峠に着きました。そこから南へは階段の急登から始まります。

展望がきくところはほとんどありませんが、これから行く岩橋山が見えました。地図上ではそんなに長くないですが、なかなか到着しない山です。

展望がきくところはほとんどありませんが、これから行く岩橋山が見えました。地図上ではそんなに長くないですが、なかなか到着しない山です。

展望がきくところはほとんどありませんが、これから行く岩橋山が見えました。地図上ではそんなに長くないですが、なかなか到着しない山です。

さあ、岩橋山への階段地獄の始まりです。

さあ、岩橋山への階段地獄の始まりです。

さあ、岩橋山への階段地獄の始まりです。

岩橋山の山頂に着きました。標高658.6mです。

岩橋山の山頂に着きました。標高658.6mです。

岩橋山の山頂に着きました。標高658.6mです。

岩橋山からの激下り。反対方向からは登りたくありませんね。

岩橋山からの激下り。反対方向からは登りたくありませんね。

岩橋山からの激下り。反対方向からは登りたくありませんね。

岩橋峠に着きました。大阪側・奈良側どちらへも降る分岐があります。ここもベンチがありますが、紀見峠まで要所要所にベンチがありますので便利です。

岩橋峠に着きました。大阪側・奈良側どちらへも降る分岐があります。ここもベンチがありますが、紀見峠まで要所要所にベンチがありますので便利です。

岩橋峠に着きました。大阪側・奈良側どちらへも降る分岐があります。ここもベンチがありますが、紀見峠まで要所要所にベンチがありますので便利です。

岩橋峠を越えると、若干の登りはありますが、尾根のピークをいかず巻くので、多くがこうした平坦なルートで、鼻歌を歌いながら行きます。

岩橋峠を越えると、若干の登りはありますが、尾根のピークをいかず巻くので、多くがこうした平坦なルートで、鼻歌を歌いながら行きます。

岩橋峠を越えると、若干の登りはありますが、尾根のピークをいかず巻くので、多くがこうした平坦なルートで、鼻歌を歌いながら行きます。

奈良側の葛城山麓公園への分岐。トイレがあります。トイレは二上山の馬の背以来。次は葛城山までありません。ちなみに金剛山-紀見峠は、伏見峠手前のキャンプ場と紀見峠の峠の北の林道入口しかなかったと思います。

奈良側の葛城山麓公園への分岐。トイレがあります。トイレは二上山の馬の背以来。次は葛城山までありません。ちなみに金剛山-紀見峠は、伏見峠手前のキャンプ場と紀見峠の峠の北の林道入口しかなかったと思います。

奈良側の葛城山麓公園への分岐。トイレがあります。トイレは二上山の馬の背以来。次は葛城山までありません。ちなみに金剛山-紀見峠は、伏見峠手前のキャンプ場と紀見峠の峠の北の林道入口しかなかったと思います。

さあ始まりました。葛城山への階段地獄です。階段脇に踏み跡がありますので、そちらの方が歩きやすいです。

さあ始まりました。葛城山への階段地獄です。階段脇に踏み跡がありますので、そちらの方が歩きやすいです。

さあ始まりました。葛城山への階段地獄です。階段脇に踏み跡がありますので、そちらの方が歩きやすいです。

葛城山の山頂に近づいてきました。電波塔がみえます。

葛城山の山頂に近づいてきました。電波塔がみえます。

葛城山の山頂に近づいてきました。電波塔がみえます。

葛城山山頂に着きました。風が強いです。マスクしないといけないほど人がいますね。標高は958.6m。

葛城山山頂に着きました。風が強いです。マスクしないといけないほど人がいますね。標高は958.6m。

葛城山山頂に着きました。風が強いです。マスクしないといけないほど人がいますね。標高は958.6m。

葛城山山頂南のロッジ付近から金剛山を見ます。山頂ガスってますね。雨が降らないといいですが・・・。

葛城山山頂南のロッジ付近から金剛山を見ます。山頂ガスってますね。雨が降らないといいですが・・・。

葛城山山頂南のロッジ付近から金剛山を見ます。山頂ガスってますね。雨が降らないといいですが・・・。

葛城山山頂南のツツジ園をこえて樹林帯をやや行くと、908mピーク付近で南に折れますが、その北側で奈良側の展望が見れるスポットがあります。

葛城山山頂南のツツジ園をこえて樹林帯をやや行くと、908mピーク付近で南に折れますが、その北側で奈良側の展望が見れるスポットがあります。

葛城山山頂南のツツジ園をこえて樹林帯をやや行くと、908mピーク付近で南に折れますが、その北側で奈良側の展望が見れるスポットがあります。

水越峠への下りから南の金剛山が見えました。相当下りますから、また登らないといけません。

水越峠への下りから南の金剛山が見えました。相当下りますから、また登らないといけません。

水越峠への下りから南の金剛山が見えました。相当下りますから、また登らないといけません。

水越峠へ出て林道を渡ると、そこから南へはゲートをくぐります。

水越峠へ出て林道を渡ると、そこから南へはゲートをくぐります。

水越峠へ出て林道を渡ると、そこから南へはゲートをくぐります。

水越峠からは、しばらく林道歩きです。この林道でけっこう標高を稼いでいると思います。

水越峠からは、しばらく林道歩きです。この林道でけっこう標高を稼いでいると思います。

水越峠からは、しばらく林道歩きです。この林道でけっこう標高を稼いでいると思います。

さあ、林道から登山道へ。川を渡ってから登ります。

さあ、林道から登山道へ。川を渡ってから登ります。

さあ、林道から登山道へ。川を渡ってから登ります。

金剛山への登りの階段地獄。最初のこの急登が、本日最大斜度の登りではないかと思います。降りはもっときついのがあったかも、です。

金剛山への登りの階段地獄。最初のこの急登が、本日最大斜度の登りではないかと思います。降りはもっときついのがあったかも、です。

金剛山への登りの階段地獄。最初のこの急登が、本日最大斜度の登りではないかと思います。降りはもっときついのがあったかも、です。

最初の急登を過ぎると、あとはそう大きなアップダウンのない樹林帯の中を進みます。

最初の急登を過ぎると、あとはそう大きなアップダウンのない樹林帯の中を進みます。

最初の急登を過ぎると、あとはそう大きなアップダウンのない樹林帯の中を進みます。

途中、葛城山が望めるスポットがありました。だいぶ歩きましたね。

途中、葛城山が望めるスポットがありました。だいぶ歩きましたね。

途中、葛城山が望めるスポットがありました。だいぶ歩きましたね。

金剛山の鳥居に到着。ダイトレコースは、ここを進まず左手に行きますが、山頂の神社にお参りをします。

金剛山の鳥居に到着。ダイトレコースは、ここを進まず左手に行きますが、山頂の神社にお参りをします。

金剛山の鳥居に到着。ダイトレコースは、ここを進まず左手に行きますが、山頂の神社にお参りをします。

金剛山頂の最高地点にある葛木神社へお参り。

金剛山頂の最高地点にある葛木神社へお参り。

金剛山頂の最高地点にある葛木神社へお参り。

金剛山山頂の葛木神社社殿。今回のルートの最高地点1125mです。時間のせいか、あまり人がいません。

金剛山山頂の葛木神社社殿。今回のルートの最高地点1125mです。時間のせいか、あまり人がいません。

金剛山山頂の葛木神社社殿。今回のルートの最高地点1125mです。時間のせいか、あまり人がいません。

葛木神社の裏参道から葛城山が見えました。今回は大阪方面の展望が見える山頂広場はパスして、ダイトレコースに戻ります。

葛木神社の裏参道から葛城山が見えました。今回は大阪方面の展望が見える山頂広場はパスして、ダイトレコースに戻ります。

葛木神社の裏参道から葛城山が見えました。今回は大阪方面の展望が見える山頂広場はパスして、ダイトレコースに戻ります。

大阪府最高点という展望台。標高は1053mです。このあたりままだ人がいますね。展望もよくなさそうですし、今回はパスして先に進みます。

大阪府最高点という展望台。標高は1053mです。このあたりままだ人がいますね。展望もよくなさそうですし、今回はパスして先に進みます。

大阪府最高点という展望台。標高は1053mです。このあたりままだ人がいますね。展望もよくなさそうですし、今回はパスして先に進みます。

ちはや園地に着きました。時間のせいか冬だからか、人がほとんどいませんね。こことこの先にトイレがあります。ここのトイレは右手奥に、この先のトイレは道沿いにありました。トイレは募金志納です。

ちはや園地に着きました。時間のせいか冬だからか、人がほとんどいませんね。こことこの先にトイレがあります。ここのトイレは右手奥に、この先のトイレは道沿いにありました。トイレは募金志納です。

ちはや園地に着きました。時間のせいか冬だからか、人がほとんどいませんね。こことこの先にトイレがあります。ここのトイレは右手奥に、この先のトイレは道沿いにありました。トイレは募金志納です。

久留野峠まで来ました。ここから中葛城山まで急登ですが、そんなに長くありません。

久留野峠まで来ました。ここから中葛城山まで急登ですが、そんなに長くありません。

久留野峠まで来ました。ここから中葛城山まで急登ですが、そんなに長くありません。

中葛城山に着きました。標高937mとありますが、明確なピークはありません。南の展望がきくはずですが、残念ながら今回はほとんどききません。

中葛城山に着きました。標高937mとありますが、明確なピークはありません。南の展望がきくはずですが、残念ながら今回はほとんどききません。

中葛城山に着きました。標高937mとありますが、明確なピークはありません。南の展望がきくはずですが、残念ながら今回はほとんどききません。

高谷(たかたに)山に着きました。標高934.8m。展望はききません。

高谷(たかたに)山に着きました。標高934.8m。展望はききません。

高谷(たかたに)山に着きました。標高934.8m。展望はききません。

千早峠です。雲が厚くなってきたせいか、だいぶ暗くなってきました。

千早峠です。雲が厚くなってきたせいか、だいぶ暗くなってきました。

千早峠です。雲が厚くなってきたせいか、だいぶ暗くなってきました。

神福山山頂。ここは巻き道がありますが、山頂への案内看板があり、山頂まで行ってみました。神社の社殿が鎮座しています。標高は792m。

神福山山頂。ここは巻き道がありますが、山頂への案内看板があり、山頂まで行ってみました。神社の社殿が鎮座しています。標高は792m。

神福山山頂。ここは巻き道がありますが、山頂への案内看板があり、山頂まで行ってみました。神社の社殿が鎮座しています。標高は792m。

行者杉に到着です。パラパラと雨が降り出しました。西の方が明るいので、本降りにはならないと思い、そのまま進みました。

行者杉に到着です。パラパラと雨が降り出しました。西の方が明るいので、本降りにはならないと思い、そのまま進みました。

行者杉に到着です。パラパラと雨が降り出しました。西の方が明るいので、本降りにはならないと思い、そのまま進みました。

杉尾峠に到着。雨はまだやみません。この樹林帯でこれだけ降ってくるのだから、けっこう降ってるという印象でした。雨雲レーダーを確認すると、もうすぐやみそうでしたので、ザックカバーをせずにそのまま進みます。

杉尾峠に到着。雨はまだやみません。この樹林帯でこれだけ降ってくるのだから、けっこう降ってるという印象でした。雨雲レーダーを確認すると、もうすぐやみそうでしたので、ザックカバーをせずにそのまま進みます。

杉尾峠に到着。雨はまだやみません。この樹林帯でこれだけ降ってくるのだから、けっこう降ってるという印象でした。雨雲レーダーを確認すると、もうすぐやみそうでしたので、ザックカバーをせずにそのまま進みます。

タンボ山に到着。標高763m。紀見峠まであと3.6㎞です。紀見峠までの看板はたくさんあって迷うことはないと思いますが、そこまでの距離が書いてる看板は多くありません。

タンボ山に到着。標高763m。紀見峠まであと3.6㎞です。紀見峠までの看板はたくさんあって迷うことはないと思いますが、そこまでの距離が書いてる看板は多くありません。

タンボ山に到着。標高763m。紀見峠まであと3.6㎞です。紀見峠までの看板はたくさんあって迷うことはないと思いますが、そこまでの距離が書いてる看板は多くありません。

雨がやんできて、樹林帯の中に西日が差してきました。

雨がやんできて、樹林帯の中に西日が差してきました。

雨がやんできて、樹林帯の中に西日が差してきました。

西ノ行者に到着。暗くなってくるので先を急ぎます。

西ノ行者に到着。暗くなってくるので先を急ぎます。

西ノ行者に到着。暗くなってくるので先を急ぎます。

西ノ行者をすぎてすぐに鉄塔で展望の開けるところがあります。奥に紀ノ川が見られるはずなのですが、今日はもやがかかっていて見れませんね。

西ノ行者をすぎてすぐに鉄塔で展望の開けるところがあります。奥に紀ノ川が見られるはずなのですが、今日はもやがかかっていて見れませんね。

西ノ行者をすぎてすぐに鉄塔で展望の開けるところがあります。奥に紀ノ川が見られるはずなのですが、今日はもやがかかっていて見れませんね。

紀見峠への激下りを経ると林道になります。

紀見峠への激下りを経ると林道になります。

紀見峠への激下りを経ると林道になります。

山ノ神を過ぎて紀見峠への林道を行くと、トイレのある林道起点に出ました。トイレは和式2つと洋式1つ。ちょっと清潔感に欠けます。ここで登山靴からジョギングシューズに履き替えて紀見峠駅を目指します。

山ノ神を過ぎて紀見峠への林道を行くと、トイレのある林道起点に出ました。トイレは和式2つと洋式1つ。ちょっと清潔感に欠けます。ここで登山靴からジョギングシューズに履き替えて紀見峠駅を目指します。

山ノ神を過ぎて紀見峠への林道を行くと、トイレのある林道起点に出ました。トイレは和式2つと洋式1つ。ちょっと清潔感に欠けます。ここで登山靴からジョギングシューズに履き替えて紀見峠駅を目指します。

紀見峠駅までのルートは、看板が出ていますので迷うことはないと思います。電車時間の関係で急いでおり、写真がぶれてすみません。

紀見峠駅までのルートは、看板が出ていますので迷うことはないと思います。電車時間の関係で急いでおり、写真がぶれてすみません。

紀見峠駅までのルートは、看板が出ていますので迷うことはないと思います。電車時間の関係で急いでおり、写真がぶれてすみません。

紀見峠駅に着きました。日没時間前後で到着できました。本日は日が出ている時間はすべて歩いていたことになりますね。よく歩きました!

紀見峠駅に着きました。日没時間前後で到着できました。本日は日が出ている時間はすべて歩いていたことになりますね。よく歩きました!

紀見峠駅に着きました。日没時間前後で到着できました。本日は日が出ている時間はすべて歩いていたことになりますね。よく歩きました!

屯鶴峯のダイトレ入口です。 写真では明るいですが、まだヘッデンが必要なほど暗いです。帰りが何時になるかわからないので、ヘッデン持参です。

二上山を大阪側から。日の出の時間になってきましたので、山の端が映えます。

大阪方面。陽が差してきました。左奥にPLの塔が見えます。

二上山の万葉広場まで上がってきました。人がちらほらいます。

二上山雄岳山頂。屯鶴峯からのダイトレコースからはちょっと外れていますが、せっかく来たのだから寄り道です。標高は517m。

二上山雌岳山頂付近からの大阪方面。市街地のところどころに見える小さな森のような緑は古墳でしょうか?

二上山雌岳山頂。日時計があります。右奥にこれから行く岩橋山と葛城山が見えてます。標高は473.9m。

雌岳山頂からの激下りし、岩屋峠を経て、竹内峠まで降りて来ました。ここから平石峠まで、前半は林道歩きです。

林道歩きが終わり登山道になってきました。峠と峠を結ぶので、その間は理論的には山ですが、それほど高低差はなかったと思います。

平石峠に着きました。そこから南へは階段の急登から始まります。

展望がきくところはほとんどありませんが、これから行く岩橋山が見えました。地図上ではそんなに長くないですが、なかなか到着しない山です。

さあ、岩橋山への階段地獄の始まりです。

岩橋山の山頂に着きました。標高658.6mです。

岩橋山からの激下り。反対方向からは登りたくありませんね。

岩橋峠に着きました。大阪側・奈良側どちらへも降る分岐があります。ここもベンチがありますが、紀見峠まで要所要所にベンチがありますので便利です。

岩橋峠を越えると、若干の登りはありますが、尾根のピークをいかず巻くので、多くがこうした平坦なルートで、鼻歌を歌いながら行きます。

奈良側の葛城山麓公園への分岐。トイレがあります。トイレは二上山の馬の背以来。次は葛城山までありません。ちなみに金剛山-紀見峠は、伏見峠手前のキャンプ場と紀見峠の峠の北の林道入口しかなかったと思います。

さあ始まりました。葛城山への階段地獄です。階段脇に踏み跡がありますので、そちらの方が歩きやすいです。

葛城山の山頂に近づいてきました。電波塔がみえます。

葛城山山頂に着きました。風が強いです。マスクしないといけないほど人がいますね。標高は958.6m。

葛城山山頂南のロッジ付近から金剛山を見ます。山頂ガスってますね。雨が降らないといいですが・・・。

葛城山山頂南のツツジ園をこえて樹林帯をやや行くと、908mピーク付近で南に折れますが、その北側で奈良側の展望が見れるスポットがあります。

水越峠への下りから南の金剛山が見えました。相当下りますから、また登らないといけません。

水越峠へ出て林道を渡ると、そこから南へはゲートをくぐります。

水越峠からは、しばらく林道歩きです。この林道でけっこう標高を稼いでいると思います。

さあ、林道から登山道へ。川を渡ってから登ります。

金剛山への登りの階段地獄。最初のこの急登が、本日最大斜度の登りではないかと思います。降りはもっときついのがあったかも、です。

最初の急登を過ぎると、あとはそう大きなアップダウンのない樹林帯の中を進みます。

途中、葛城山が望めるスポットがありました。だいぶ歩きましたね。

金剛山の鳥居に到着。ダイトレコースは、ここを進まず左手に行きますが、山頂の神社にお参りをします。

金剛山頂の最高地点にある葛木神社へお参り。

金剛山山頂の葛木神社社殿。今回のルートの最高地点1125mです。時間のせいか、あまり人がいません。

葛木神社の裏参道から葛城山が見えました。今回は大阪方面の展望が見える山頂広場はパスして、ダイトレコースに戻ります。

大阪府最高点という展望台。標高は1053mです。このあたりままだ人がいますね。展望もよくなさそうですし、今回はパスして先に進みます。

ちはや園地に着きました。時間のせいか冬だからか、人がほとんどいませんね。こことこの先にトイレがあります。ここのトイレは右手奥に、この先のトイレは道沿いにありました。トイレは募金志納です。

久留野峠まで来ました。ここから中葛城山まで急登ですが、そんなに長くありません。

中葛城山に着きました。標高937mとありますが、明確なピークはありません。南の展望がきくはずですが、残念ながら今回はほとんどききません。

高谷(たかたに)山に着きました。標高934.8m。展望はききません。

千早峠です。雲が厚くなってきたせいか、だいぶ暗くなってきました。

神福山山頂。ここは巻き道がありますが、山頂への案内看板があり、山頂まで行ってみました。神社の社殿が鎮座しています。標高は792m。

行者杉に到着です。パラパラと雨が降り出しました。西の方が明るいので、本降りにはならないと思い、そのまま進みました。

杉尾峠に到着。雨はまだやみません。この樹林帯でこれだけ降ってくるのだから、けっこう降ってるという印象でした。雨雲レーダーを確認すると、もうすぐやみそうでしたので、ザックカバーをせずにそのまま進みます。

タンボ山に到着。標高763m。紀見峠まであと3.6㎞です。紀見峠までの看板はたくさんあって迷うことはないと思いますが、そこまでの距離が書いてる看板は多くありません。

雨がやんできて、樹林帯の中に西日が差してきました。

西ノ行者に到着。暗くなってくるので先を急ぎます。

西ノ行者をすぎてすぐに鉄塔で展望の開けるところがあります。奥に紀ノ川が見られるはずなのですが、今日はもやがかかっていて見れませんね。

紀見峠への激下りを経ると林道になります。

山ノ神を過ぎて紀見峠への林道を行くと、トイレのある林道起点に出ました。トイレは和式2つと洋式1つ。ちょっと清潔感に欠けます。ここで登山靴からジョギングシューズに履き替えて紀見峠駅を目指します。

紀見峠駅までのルートは、看板が出ていますので迷うことはないと思います。電車時間の関係で急いでおり、写真がぶれてすみません。

紀見峠駅に着きました。日没時間前後で到着できました。本日は日が出ている時間はすべて歩いていたことになりますね。よく歩きました!