行縢山　雌岳20210207

宮崎県緊急事態宣言の最終日。市内しばりで今年4回目の行縢山。今回は、県民の森から雌岳を目指した。県民の森周辺の景色は標高600mの山中と思えないくらい広く、穏やかで気に入っている。勾配がほとんどない沢沿いの山道を景色を楽しみながらしばらく歩く。その後急勾配を一気に登り尾根にまでくれば吹き抜ける風が冷たく心地よかった。杉林を少し歩くと2週間前に歩いた登山ルートと合流。それから5分ほどで山頂に到着した。このルートは展望が開けるところはないが、山歩きを満喫できる。南側尾根のルートを使い周回すれば展望も開き、もっと多くの景色が楽しめるおすすめコースになると思った。