上朽仏山・葛城二十八宿第五経塚・中畑峠・根来周回

2021.02.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 45
休憩時間
41
距離
22.8 km
のぼり / くだり
1248 / 1233 m

活動詳細

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葛城二十八宿第五経塚を風吹峠から押川地区の行所、土仏峠経由で、その尾根筋から参拝しました。 土仏峠から、新しくYAMAPピークになった上朽仏山をゲット🙌。 1ヶ月前は、馬別れからの川筋の経塚に上がる沢間違いで尾根に上がって経塚諦めて、なんとか上朽仏山に辿り着いた時は、まだYAMAPピークになって無かったので、ちょっと悔しかった🤨 今日は第五経塚へのリベンジの意味も少なからず合ったので良かったです。 二瀬川筋を渡らず、土仏峠から第五経塚へのルートが確認も出来て上々😄🙌‼️ 風吹峠から押川集落に入りました。集落手前も砕石場で、かなり大きさです。根来から押川迄はこの砕石場が無い昔なら、根来からはこの砕石場を通る道が合ったように地図から読めます。 押川集落で行所とされる日吉神社と萬福寺を参拝。 上流を目指します。集落を抜けた所に、川沿いの道ですが、川が10m位下を流れており、その川岸と川に行所が有りました。 行者持佛奉安石と亀石🪨。ここにも亀石があるなんて😀 この行所を後にして上流へ、舗装路ですが軽車両が一台通れる幅。谷の真ん中の一本道。途中ハイキング用の休憩所が合ったが、草ボウボウ。かつては、自治体のお勧めのハイキングコースだったのかも。 地元の人が栽培するクレソン畑を見ながら歩くと、 舗装路も終わり。 山道に完全に変化。藪漕ぎ迄行かない藪道や崩れかけの箇所が何ヵ所が有りました。 この山道を抜けると、草刈りの終わった林道に出ました。綺麗に草刈りされてましたが、回りには余り杉林も無くなんでこんな綺麗にしているのか不思議でした。 土仏峠から上朽仏山迄のルートは幾つかありますが、最短で行けるルートを選びました。 土仏山の大きな看板の所から入ります。最近その先に携帯の中継局が建設されてます。 赤テープとピンクリボンが有ります。 土仏峠から一つ小さな峯を越えて、次の峯が上朽仏山の峯になります。尾根に上がり左手(東側)に進むとピークです。右手にも行けます。土仏峠の南側へ進んで、根来元気村への近道(前回この道を進んで出口探すのを苦労した) このピークから、経塚迄も赤テープ、ピンクリボンが道案内してくれますが、2箇所ほど分岐が有るので注意です。分岐は全て右手を進みます。 第五経塚到着。今日はお天気なので、前回来た時より明るくて良かったです😀 参拝後、中畑峠へ向かいます。 途中、三角点があり陰地ヶ原と言う名前のピーク。 そのまま進むと、林道に出ます。 中畑峠に到着したので、北側の中畑在所に向かいます。前回、中畑在所の行所である九頭龍明神を見つけられなかったので、リベンジです。 林道を降りると、何と行所の来迎寺の裏に着きました。 九頭龍明神への参拝口を少し上がると分岐が合って、前回は直進して、見つけられず帰途。 今回は、分岐を左手に進むと川沿いの小高い山の山頂で九頭龍明神が鎮座されてた。参拝。 お社の右手摂社か、八王子神社で、右手に石の祠が有りました。 ここから、根来に向かいます。途中、白鬚神社と多聞寺参拝して、馬別れから、土仏峠を経由して、 根来元気村のエリアから、根来寺に入りました。 根来寺の大伝法堂・国宝大塔を参拝、役行者霊跡札所の御朱印頂いて、光明殿、行者堂と庭園を拝観。 スタート地点の根来歴史の丘でゴール。 いい山行きでした。

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