チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
2 時間 20
距離
7.3 km
のぼり / くだり
917 / 655 m
2 6
45
3
58

活動詳細

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くじゅう17サミットに密かにチャレンジし始めて2年。 今回、やっと8座目で稲星山へ。 本日は、気温も上がるし降水確率ゼロ。 期待! 初めての登山口、赤川登山口からのスタート。 コースは久住山から稲星山へ、そして御池を眺めながら扇が鼻方面から赤川登山口へと下山。 歩き始めるとぽこぽこと湧き出る温泉の音と硫黄の匂いが辺りに漂っている道を抜けて、川を越えて本格的に登山道に切り替わる。 前半は緩やかですが、木道、階段が中盤に始まりかなり長い間延々と続きました。 階段を作って頂いた方に本気で敬意を払いつつ、なっがあーい階段を終えるとがれ場が始まり久住山が近づくころには風が強くなってきました。 もうすぐ晴れるよね? 気弱になりつつ、一気に稲星山へ。 頂上近辺は、他の山とは少し違った足元。 辺り一面、まるで実った稲のような色をした砂利。 しかし、ものすごい勢いで雲が移動して風が半端なく強く吹き荒れてました。 9時から快晴の天気予報信じた私は、あまりにも単純だった(泣) さっさと御池近くの避難小屋へ移動してお昼を食べることに。 お湯を沸かし始める頃には、すっかり青空。 先程まで標識しか見えなかった稲星山の全容をじーぃっと眺めながらおむすびにかぶりつきました。 気温も上がり始め、すっかり晴れ渡った空の下、泥まみれになりながら扇が鼻へ。 扇が鼻からの赤川登山口への下山コースは前半かなりのどろどろで、靴は重くなるわ、滑るわ、足は取られるわで、ペースも落ちてぐったり疲れてしまった。 思い返せば登頂にはかなりの強風、そして下山では雪解けどろどろ、これまでの経験で最悪の足元コンディションだったような気もしますが、やっぱり登山口が近づくと何度も登った山々を振り返りつつ、ああ、今日はあれに登ったんだあ。 この脚で! 良く頑張ったぞ! おつかれ山❗️ と、本日の活動をYAMAP画面でしめくくるのでありました。 余談。 この度、手先の冷たさに最強のHAKKINカイロを握って登頂! オススメでーす♪ もうすでにご承知かもですね。

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