活動データ
タイム
07:07
距離
9.1km
のぼり
815m
くだり
814m
活動詳細
すべて見るそうだ💡 宿題を終わらせよう❗ 思い立って今週も脊梁へ🚙💨 2ヶ月前、馬口岳(ばくちだけ)から江代山(えしろやま)を縦走するつもりが馬口石でのんびりしたくてピストンになってしまった😅 今回は江代山まで絶対に行くぞ〜😤 絶景という名の魔物に取り憑かれてはならない😁 前回は新登山道から登ったので今回は旧登山道から歩こう🎵 倒木や落石をどかしながら登山口まで車を走らせる🚙💨 新しいタイヤもいい感じだ( ´∀`) 東側が開けていて朝陽を受けた山の頂が美しい🌄 見とれて走り続けると分岐した林道に入ってしまうこと数回💧 登山口には立派な案内板と駐車スペースがあった🅿️ 伐採地に沿って登って行くが景色に見とれて作業道をそのまま歩いてしまう😑 なのでなかなか登山道に行かれない(笑)。 行き過ぎたことに気付いて直登するにもネットに阻まれ通れないので仕方なく戻る💦 こんなことの繰り返しだ😑 やっぱり絶景という魔物からは逃れられそうにない(^^;) でもこの素晴らしいルートを作ってくれた人には感謝したい🍀 馬口岳登山道ができたのが1999年10月。麓で育った右田貞行さんがこの山を愛し皆が登れるようにと提案した。 病死する前にお金を残し役立ててほしいと遺書を残された。 そんないきさつがあって整備された登山道。 それを知ってからお会いしたこともない方に思いを重ねながら山頂を目指した。 山頂の石柱に名前が刻まれているのもそれが理由。 右田さん、素敵な登山道をありがとうございます😌 さて、これからは残した宿題を終わらせるために江代山へ向かう💪 何処から見てもよくわかる江代山。 市房山からはすぐそこに見えたのでこちらからも近くに見える😙 登山道は踏み跡も薄くテープも少ない上に古い😓 でも稜線を外さなければ迷うことはなさそうだ(^^) 山頂では北側の絶景を独り占めしてゆっくりラーメン🍜をいただく😋🍴 幸せだなぁ(〃ω〃) 山頂直下では雲が出て来て残念に思ったがランチ時間になれば再びぴ〜かんだ☀️ 脊梁の神様、いつもありがとうございます🙇 しか〜し… この絶景には副作用が漏れなく付いてくる😓 「帰りたくない病」…。 すなわち「下山拒否症候群」だ(笑)。 治療方はない💧 暫く心の葛藤だ😥 A:これから180㎞下道を走らなければならないし椎葉村も散策したい❗ B:…わかったよ😥 てな感じで重い腰を上げた😑 椎葉村には椎葉姓と那須姓が半数を占めているという。 ワイン🍷が欲しくて立ち寄ったお店も「椎葉信雄酒店」。 那須姓についてはこんな伝説がある。 落ち延びた平家の末裔である鶴富姫が討伐に来た那須大八郎と恋仲になった。 大八郎に鎌倉から帰還命令が出たため鶴富姫が思いを込めて那須姓を名乗ったそうな。 椎葉村をゆっくり巡る機会を今度持とうと思う。 今日は少し歴史に触れたそんな旅だった😌✨
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