幻想的な普賢岳と平成新山の景色

2021.02.07(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:46

距離

6.2km

のぼり

672m

くだり

669m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
2 時間 19
距離
6.2 km
のぼり / くだり
672 / 669 m
37
14
18
15
16
14
33

活動詳細

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2/7運が良ければ、ご来光と霧氷がダブルで有るかも…と師匠の提案で普賢岳登山です。 早朝の4:40近くに池之原園地登山口を出発し、仁田峠〜あざみ谷経由で普賢岳を目指しました。道中ずっとガスがかかり風も吹くので、山頂辺りでは霧氷が付いているのではと期待しましたが空振り。ご来光の方はと言うと、6:30頃着の山頂は強い風とガスだらけ。日の出予定時刻は7:00過ぎでしたが残念ながらこちらも叶わず。 せめてガスやモヤでも引かないかとカップ麺とコーヒーで暖まりながら時間稼ぎしていると、突然普賢岳から平成新山にかけての景色が一変。 山肌の色、空の色、風の流れによる ガスの濃淡、太陽の光、有明海の輝きなどの融合で幻想的な景色へと変化。約40分間のこの神秘的な光景にすっかり見惚れてしまいましたが、それ以降は再びガスで視界不良にあと戻り。登山前のダブルの願望は叶えられなかったものの十分満足して下山しました。

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