活動データ
タイム
05:13
距離
6.4km
のぼり
827m
くだり
827m
活動詳細
すべて見る当初計画していた東北や北関東の山々は風が強くテンクラC。この時節柄とにかく安全第一ですから。でも長野の山々はテンクラA!そこで昨年、雪山トレーニングのための北横岳ツアーの時、向かい側に見えた美しい山容の蓼科山に行ってきました。 宇都宮からは北関東道〜東北道〜北関東道(群馬側)〜関越道〜上信越道で佐久南インターまで行って山道をすずらん峠まで普通に走って2時間半強。高速道路の横のつながりがなかった頃には考えられなかった。 朝6時半過ぎの段階ですずらん峠園地駐車場はすでに8割ほど埋まっていてなんとか駐車。途中の路面はドライから一部凍結程度。駐車場にはトイレが簡易式ながら冬期も一つ使用可能なのはありがたい。近くには茅野市側も含めてトイレどころかコンビニすらないもの。 初めからアイゼンを装着。ピッケルではなくストックでスタート。道路から登山口に入るのがルートらしいけど、冬場は?駐車場の看板横から入れるみたい。木々の中に入ると一面の雪。多くの先行者のお陰でトレースがはっきりしていて迷うこともなく、雪も踏み固められていてとても歩きやすい。美しい木々の間からの木漏れ日、煌めく雪原は静かでなんとも美しい。 初めにそこそこの斜面を登っていき1時間ほどすると平坦になる。慣れて知っている人はそこで一息入れるみたい。少し広めで、振り返れば八ヶ岳のピークが綺麗に見える、いい休憩場所。しかし気温が高めだったので暑い暑い。 そこからしばらく、向かう蓼科山を見ながらほぼ平坦な雪原歩き。蓼科山の取り付きからはそこそこ急な登りが始まり、やっぱりこうなるよねー!って呟きながら。だってあの円錐形の山容だもの。でも今シーズンは白毛門に湯元からの前白根も経験してるので、めげることなく山頂まで到達!慣れってすごいね! 山頂は思ったより広々。風が強くなるのは想定内。思ったより人が少ない。真上は蓼科山ブルー、360度の展望も、八ヶ岳の山々は見えたけど、御嶽山や北アルプスまでは見えず残念。でも八ヶ岳にはやっぱり行ってみたいと改めて思った。そろそろ冬の八ヶ岳に行けるくらいの力はついたかな? 下山はあっという間!笑。少し茅野市側に下ったところにある小斉の湯と言う源泉掛け流しの温泉はなんともいい感じ。お山で見かけた登山客も続々とくるし、駐車場横の氷柱も有名みたい。一見の価値ありですぞ!
活動の装備
- アウトドアリサーチ(OUTDOOR RESEARCH)クロコダイルゲイター
- マムート(MAMMUT)ロゴビーニー
- カシオ(CASIO)G-SHOCK RANGEMAN
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)グリセードグローブ
- ミレー(MILLET)ウールインナーグローブ
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ウォーム ストレッチ ジャケット
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ウォーム ストレッチ パンツ
- ミレー(MILLET)アウトドア アンダーウェア
- ミレー(MILLET)アウトドア アンダーウェア
- サーモス(THERMOS)山専用ステンレスボトル FFX-900
- プリムス(PRIMUS)173フォールディングハイパワーバーナー
- プリムス(PRIMUS)ライテックトレックケトル&パン
- ミレー(MILLET)サースフェー 40+5
- モンベル(mont-bell)USプラズマ1000ダウンジャケット
- グリベル(GRIVEL)エアーテックレーシングSA
- ペツル(PETZL)アイゼン
- スポルティバ(LA SPORTIVA)厳冬期用登山靴
- キヤノン(Canon)デジタルカメラPowerShotG7XMarkII光学4.2倍ズーム1.0型センサーPSG7XMarkII
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