活動データ
タイム
03:39
距離
5.8km
のぼり
451m
くだり
392m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨日の蓼科山に引き続き、雪の百名山を歩いて参りました。百名山と言っても、西側からのルートだと登山口から40分程で山頂まで行けますし、東側だとリフトを使って登ることもできるお手軽な山で、登山というよりはトレッキングといった呼び方が似合うお山です。 スノーシューは持っていませんので、今回はスキーを履いて東側の車山高原スキー場の脇を歩いて頂上を目指しました。もちろん下りはスキーで滑って下ります😀 ■駐車場事情 スキー場の駐車場が使えますので無限と言えるほどのキャパがあります。もちろん無料です。 ■スノートレッキングコース事情 冬季の一般的なコースは、西側の登山口(コロボックルヒュッテの所)から登るようで、この日もほとんどの人がそちら側から登っていました。 スキー場側から歩いて登る場合、夏場であれば「駐車場→車山乗越→頂上」といったルートで歩けるのですが、冬季は車山乗越→頂上のルートがスキー場のゲレンデとして使用されているために、登山者は通行禁止になっています。(スキー場のリフト係の人から聞きました) よってスキー場側から登る人は、車山乗越から一旦コロボックルヒュッテまで行き、そこから山頂を目指すのが推奨ルートのようです。(気になる方はコースマップの画像を参照下さい) がしかし、雪が降ると全てが登山コースの様になってしまいますから(笑)、実際には車山乗越から直登する人が多いようです。(登る人は自己責任で・・・) ■雪山装備(この日時点での情報です) スキー場側から登る場合、ゲレンデの脇を歩くことになるために雪深い箇所が多々あります。特に車山乗越から頂上にかけては一気に深くなります。登山靴+アイゼンでは、足が腿の辺りまで深くハマってしまい歩行がかなり困難なようでした。(画像あり) この日は数名がスキー場側から登っていましたが、見た範囲では皆さんともスノーシューは装着しておらず、雪深い所ではズボズボとハマってなかなか進めない状況になっておられました。私はスキーを履いていたおかげで埋まりませんでしたが。 コロボックルヒュッテ側から登頂して、頂上から車山乗越を経由して下って行く人が結構いましたが、頂上~車山乗越の間は雪が深いのでスノーシューが無いと相当苦労すると思います。歩く予定の方はご注意下さい。 登山の様子は画像にコメントを入れておりますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。