【部子山縦走はオススメですが周回路は道迷いしやすいのでルートログなしに安易に進まないこと】 スノーシーズンだけ開通する銀杏峰~部子山の縦走路。今年は積雪タップリ、一面の大雪原になりました。 部子山から先の縦走路、3年ぶりに歩きましたが1時間前に先行されたhさんのトレースはスキートレースとともに林道へ降下、途中からノートレースになりました。電波反射板から先の周回路は、支尾根が複雑に分岐しており、ルートログなしに歩くことは困難です。私たちもルートログ持ってても油断して数回ルートロスしました。アテンドさせていただいた道連れの皆さんにはご苦労おかけしました。最後、林道に着地してからの平面移動が重雪でとくにしんどかったです。やはり林道手前のピークからのショートカットが無難と再認識しました。 今回のルートログは何回かルートロスしてリカバリーしていますので、ルートは2018年3月13日のヤマレコ記録を参照くださいませ。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1401045.html
橋から上の道はキャンプ場まで除雪されていません
前山へ
もうすぐ夜明け
朝焼け
荒島モルゲンロート
霧氷
雪庇
シュカブラー
朝日
スポットライト
天使のはしご
青空
雪煙
日射しパワー
見るもの全てが美しい
山頂台地に登る天竺坂
純白の砂丘
レースカーテンのようなシュカブラー
クラストした斜面
のちほどこの三人パーティとは道連れとなる
いかつい表情
深雪標識の棒さま
彼方に山頂の祠
銀杏峯山頂
山頂標識にエビのしっぽ
祠の覆い屋
木の枝もエビのしっぽでモシャモシャ
部子山へ
部子山への縦走路はシュカブラーワールド
銀杏峯山頂からつづく極楽平
箱庭みたい
冬季限定の絶景縦走路
木の枝はエビのしっぽだらけですが
今年は積雪が深く、木はほとんど埋まって見えません
ふと銀杏峯を振り返る
たまらん景色です
木彫のようなシュカブラー
部子山縦走路に雪庇サーフ出現
もっと大きく成長しそう
銀杏峯から下る4名さん。このあと部子山から道連れに
風の通り道
マシュマロみたいな白い柔肌
キレッキレの雪庇稜線
美しいね~
霧氷と部子山
青空に霧氷
霧氷の森へ
視界中ぜんぶ霧氷
部子山への登りが始まったよ
不思議な造形
銀杏峯と荒島岳、白山はまだ見えず
まだまだ歩くよ~
シュカブラーまつり
追い付いてきた滋賀のKさん、ここから下山までご一緒しました
頑張って登ります
部子山山頂
部子山の棒さまもエビのしっぽ
祠もビッシリ
銀杏峯と荒島岳
白い大野盆地
エビのしっぽに囲まれながら風避けしてランチ
方向表示版も見事なエビちやん
左奥に姥ヶ岳と能郷白山
見事な雪庇
部子山から先へ、先に見えるのは電波反射板
降りてきて部子山を見上げたところ
鳥居と壁が崩壊した避難小屋
広大な雪原をあるく
霧氷と大野盆地、白山はまだ雲のなか
見事な雪庇
ホイップクリームみたい
電波反射板からはバラバラとエビのしっぽが落下
電波反射板から小屋と部子山~銀杏峯をふりかえる。深い谷が見事
小屋と部子山
美しい雪庇
反射板からは左側の雪庇の上をおりる
絶景の連続に大興奮の道出れメンバー
銀杏峯から荒島岳
部子山の反射板と雪庇稜線
銀杏峯から部子山
周回路は右のほうの稜線を降りていく感じですが、支尾根だらけでコレがクセモノ
見事な雪庇が続きます
ウネウネ
モコモコ。稜線歩きなので登り返しが多くてなかなかしんどい
いいねぇ
雪庇稜線と部子山
コレが見たかったんだな
銀杏峯の白い稜線
白く輝いてる
雪庇は続くよ
たまらんち~
最後の最後に白山がクッキリ。 ここから林道までひたすら登ったり下ったり…、ルートロスしてリカバリする事数回、一筋縄では行かない難関でした
ヘトヘトになって尾根道の尽きるところで林道に着地
ここからが、いちばん辛かった重雪地獄の林道歩き、ラッセル代わっていただいて助かった。ありがとうございました
荒島アーベントロート
最後、ショートカットして宝勝寺門前へ
お疲れした
今日の道連れメンバー。またお会いしましょう