七人山・東雨乞岳・雨乞岳 2021/2/6

2021.02.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 36
休憩時間
1 時間 52
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1217 / 1216 m
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56

活動詳細

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今日は、雨乞岳の登頂率が高い昔登った根の平から七人山を経由していくルート。 積雪状況は気になるけど、行ってきました。 朝明キャンプ場Pの積雪はなし。これで七人山迄の急登は積雪あるんだろうか?🤔 そんな不安の中スタートです。 根の平迄は、所々に積雪がある程度。 そこから先のコクイ谷迄も同じ感じ。 う〜ん、積雪ないと登りにくいかな〜😆 と思いながら、七人山迄の急登に到着。 思ったよりは積雪あって先ずは一安心。アイゼンを履きいざ急登へ💪 序盤は1歩踏み出す度に雪が無くなり枯葉がお出迎え。うわ〜、やっぱりこんな感じか😅 と思いながらも、今更別ルートに行くのも何なので上を目指して登ります。 しかし、標高上がるにつれて積雪も5~10cm位に増え歩きやすくなります。 時折休憩しながらも、あっという間に七人山山頂に到着👍 昔あった標識はなく、木に文字が刻まれて標識に。(何だか痛々しいです😭) 少し休憩し、次は東雨乞岳に向かいます。 ここも急登なのですが、低木がなくなるエリアからは伊吹山や御池岳、鎌ヶ岳など鈴鹿山脈が見えてきます。しかも、青空の下に白い雪がチラホラと付いた山は見てても気持ちがいいです😊(積雪量はやはり少な目...) 東雨乞岳の山頂は、やや風がありましたが、360℃見渡せる程の快晴。どこを見ても雪山です。俺って晴れ男やな〜、と自画自賛🤣 少し下った所で昼食を食べ雨乞岳へ向います。いつもなら池がある場所も雪で埋まっており、雪山に登ってる感を味わいます。 山頂での余韻に浸り、下山開始です。 下山も同じルートで下ります。 七人山からの下山は、気温が高く、直射日光の影響で雪が腐ってます😭 アイゼンの裏も団子状態。足の裏の雪を払いながら何とか下山しました。 今回も鈴鹿の雪山を堪能できました👍

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