黍殻山・蛭ヶ岳・袖平山

2021.02.06(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:53

距離

17.1km

のぼり

1772m

くだり

1772m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 53
休憩時間
58
距離
17.1 km
のぼり / くだり
1772 / 1772 m
2 36
16
36
1 57
1 40
1 49

活動詳細

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今週は近所で一番高い蛭ケ岳 調べているうちに安心して停められる駐車場がふもとの浄水場に見つかった ここから神武天皇社を経由して黍殻山に向かう 登りだしは長い階段 天皇社で道中の安全を祈願して登山道に入る 北斜面だが思っていたより雪は溶けている 920PKからは富士山隠しの大室山の横から富士山が見え始めた 尾根上をまっすぐ登り黍殻山に至る 急登だったが登りやすい尾根だった 姫次までの尾根からは林間に白根三山・甲斐駒が見える 景色を楽しみながら進む 予報が外れ無風 気温も上がってきたのでジャケットを脱いだ しばらくして滑り止めを装着 姫次のベンチで富士山を眺めながら昼食 ここからは蛭ケ岳まで往復だ 姫次から下りきったあたりで滑り止めを外しどこまでも続く長い木製階段を登る 先に青空が見えてきて左に山荘があるといきなり山頂だ まったくの無風 気温は手元の温度計で8℃もある とにかく絶景 雲ひとつない しばらく楽しんだ後に下山開始 途中の階段で木々がなくなり北方向に展望が広がる場所がある 蛭ケ岳から北には遮る山がないので八ヶ岳・甲武信・秩父・奥多摩まですべて見える 戻ってきた姫次からは袖平山へ進み駐車場まで周回する 袖平山からは北斜面に降りる 雪上の踏み跡に導かれて進む 1000m程度で雪もなくなり滑り止めを外した 944PKで青根方面に降りてしまったがもう少し先まで進んだ方がよかった しばらく悪路が続きようやく林道に降りた 青根からの蛭が岳は単純なピストンを計画していたが 他の方のレコを参考に半分は周回ができた 徐々に日の出も早くなり長めのコース取りができるのもご近所登山のいいところだ さすがに最高峰 消費カロリーが記録を取り始めて最大だった 

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