土坂峠〜妙沢山(標高905mまで)

2021.02.06(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:22

距離

3.6km

のぼり

227m

くだり

227m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 22
休憩時間
20
距離
3.6 km
のぼり / くだり
227 / 227 m
28
1 35
9

活動詳細

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ツッツァカ峠です。プレートもその表記です。 YAMAPの地図では、宮古市 南エリアですが、ダウンロードし忘れていました。現地がdocomo圏外だったので、ダウンロード済みの鯨山の地図で記録しています。 岩手県道26号大槌小国線は、起点が大槌川河口近くで、大槌川に沿って源流側に進み、標高約750mの峠から宮古市に入って、国道340号交点が終点です。大槌側約31km、宮古側約4kmです。 1月25日、兜明神嶽と岩神山を登った帰りにこの峠を通って自宅に帰りました。県道26号を通るのが大槌町と盛岡市を結ぶ最短ルートになります。ただ峠区間が狭く、カーブが多く、標高も高いので主要地方道ながら使いにくく、トンネル化が望まれています。 この峠の北には妙沢山、南には長者森があって、他の方々の活動日記などを見て登りたいと思いました。峠は県道の標識として土坂峠と表示されていますが、地理院地図上の土坂峠は500mほど北の山中となっています。 土坂峠にはプレートがあるようなので、それを見つけて妙沢山山頂に続く尾根を登ってみる予定でした。朝は天気予報も空模様もイマイチでした。途中で小雨になり、その場で待機したので更に遅くなりました。小雨が上がって青空も出てきたので待った甲斐がありました。 県道の最高地点は広いスペースとなっていて、誰でもここに駐車するはずですが、前日降った雪が少し積もっています。少し大槌側に下がった道路脇が広かったのでここに駐車しました。県道を少し歩いて、スノーシューを履いて山に入りました。 土坂峠のプレートは石碑の真上ですが、3m以上の高い場所に付いています。北側からだと見やすいです。

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