活動データ 日記 活動データ タイム 06:14 距離 8.1km のぼり 1199m くだり 1200m コース定数 標準タイム 06:49 で算出 きつい 27 平均ペース 表示 地図 市房山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 6 時間 14 分 休憩時間 46 分 距離 8.1 km のぼり / くだり 1199 / 1200 m 10:46 1 10:47 10:53 2 市房山キャンプ場 10:55 11:01 12 市房神社参道登山口 11:13 11:16 15 市房杉 11:31 11:37 5 夫婦杉 11:42 11:50 1 59 市房神社 13:49 14:00 市房山 14:00 14:07 心見の橋 14:07 14:43 1 22 市房山 16:05 16:11 5 市房神社 16:16 16:23 11 夫婦杉 16:34 16:37 13 市房杉 16:50 16:55 3 市房神社参道登山口 16:58 17:00 1 市房山キャンプ場 17:01 活動詳細 すべて見る 千年もの間、現世を見てきた並木を抜けて、果てしなく登った先は、素晴らしい展望が待っていた。 [市房山キャンプ場] 写真右手に広い駐車場有り。 そこに停めて登山口まで向かう。 キャンプ場は現在休業中。 令和2年7月豪雨の被害だろう、きっと。 現在も復旧中。 [市房神社参道登山口] ここより入山。 登山道は神々しい大杉が沢山。 樹齢千年らしく幹も太い。 厳かな雰囲気の鳥居を潜る。 [双子杉] 幹周りが8mを超える市房山最大の杉。 枝分かれした幹が本当に双子みたい。 大きな切り株に新芽。 [新夫婦杉] 鳥居付近にあった夫婦杉が、平成5年の台風で倒壊したので、こちらが新しく夫婦として命名された。 [八丁坂] 古の時代から絶えず参拝されてきた道。 [市房山神宮] 人吉球磨を700年も治めた相良氏も参詣したという。 入山の挨拶と今日の無事の登頂を祈願。 🐒の腰掛け。 触ってみたが、本当に腰掛けできる程、木にへばり付いている。 市房山神宮から先は目も覚める程の急登。 果てしなく続くキツイ登り。 所々崩れた登山道。 でも登れるので問題なし。 余りに急登ばっかりで写真を撮る気も失せて、一気に7合目。 7合目から少し登った先は。 待望の見晴らし良い稜線。 左手前方に市房山が見えてきた。 それでも登りは絶えず有り。 どんどん登っていく。 9合目を踏み。 ニセピークを過ぎたら。 [市房山] 広い頂上は休憩するには最適。 しかし今日は晴れてるが、風があり少し肌寒い。 存在感ある一等三角点✨ 山頂からは超絶綺麗な眺望。 奥があさぎり町で右手前が水上村。 そして登ってきた稜線。 中央奥に高千穂峰と韓国岳。 拡大。 左の高千穂峰は分かりやすい山容。 眼下の水上村から約1000m登ってきた。 心見の橋方面。 折角なので向かう。 心見の橋から先の縦走路は崩壊のため通行禁止。 [心見の橋] 成程、度胸試しの橋かな? 心見の橋は渡れる。 私も自分の心と向き合いながら度胸試しをした。 市房山頂上から登ってきた道。 昭和末期からお疲れ様をいただき、下山開始。 いい景色を見ながら。 振り返り市房山に別れを告げる。 途中にあった唯一ビバークできそうな平らな土地。 再度急登を降りていく。 6合目で少し休憩して。 登ってる時は気にしないのだが、降る時にこんな急な道を登ってきたんだと度々驚く。 急で登りやすいとは言えない道だったなあ。 雷で倒壊した杉だろうか? [千手観音杉] 枝が手を広げたように見えるらしく、そう言われれば何となく千手観音に見えなくもない。 市房山の立派な杉は、何でも千年前に市房山神宮の神官が植え始めたらしく、悠久の時を超え今尚在り続けるその姿に思いを馳せる。 千年間、この往来で、あなたは一体何を見てきたのだろう。 [八丁坂] 森の息吹を感じながら降りてきて。 何かの祠だろうか? 岩に「山」の文字が。 私も登山に肖りたいものだ。 [市房山キャンプ場] 駐車場到着で今日も無事下山‼️ お疲れ山⛰️ [湯山温泉 元湯] 下山後のお楽しみ温泉(410円)♨️ 市房山キャンプ場からすぐだった。 疲れた体に染み渡る源泉で癒されました👍✨ もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 06:14 距離 8.1km のぼり 1199m くだり 1200m コース定数 標準タイム 06:49 で算出 きつい 27 平均ペース 表示 地図 市房山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード