平日休みが取れたが低気圧に伴う前線が通過するので天気はイマイチ。でも低山なら大丈夫だろうと思い、前から気になっていた播磨アルプスへ滋賀から遠征してきました。 よく行く湖南アルプスや金勝アルプスと同じような花崗岩系の山だと思っていましたが、凝灰岩系の山で雰囲気は随分違いました。植生の違いもそう感じた理由かもしれません。 標高300m以下の山とは思えないほど展望は良かったし、登山道も変化に富んで楽しかったです。 最後の桶居山は播磨のマッターホルンと呼びたくなるような見事なトンガリでした。 アップダウンが多くて意外と疲れましたが良い山でした!
宝殿駅スタート
山が見えてきた
雪が舞う
岩が多い
高御位が山大きい
断崖
山頂から
パノラマで
断食とエメラルドグリーン
「山」という漢字そのものだ
鹿島槍みたい
峡谷と太陽光
高御位方面を振り返る
播磨のマッターーホルン
急登だった
姫路城遠望
御着ゴール
電車から桶居山
電車から高御位山
加古川で途中下車して鶴林寺に立ち寄る
国宝の本堂