ニューアイテム投入して立春の荒船山（経塚山）

一月は、仕事の都合がつかなく有休をとれなかったので天気良さそうな日に今月は早く取得してお山に行ってきました。 スノモン観に根子岳に行くか？、今年はまだいっていないホーム雁田山にするか？ 前日までの天気予報はイマイチ。 うん、やはり晴れた山がいいよね〜って事で気になっていた荒船山に行くことに。 荒船山は、言わずと知れた典型的なテーブルマウンテン。関東方面お出かけの帰りに、上信越道から夕陽に照らされるタンカーの様なこのお山を、一度はその甲板を歩いて甲板室（経塚山）へと歩いてみたいと思っていた。 ここで、一つ問題が。 直前の、他の方のレポを見ると何らかの滑り止めが必要そう。‼️ スノーシューと、軽アイゼン（4本爪）はあるけどどちらも不向きかと。チェーンスパイクってどうなんだろう？と、色々調べ前日に購入して、結局即試すことに。^_^ 勿論、完璧ではなかったけれど十分いけました。そして、チェーンスパイクではダメな所も体感出来て良い経験となりました。 取り付きは、長野、群馬県境の内山峠登山口からスタート。 登山口へは、内山トンネルの長野側坑口手前から旧道に。いきなり、アイスバーンと言うよりは氷の上を走る。😲 これ、下りだと間違いなく止まりません。 勿論、スタッドレスタイヤでも。スピードの出し過ぎ注意です。 帰りは、群馬県側のトンネル坑口手前にでるルートを試走しましたが此方はしっかり除雪が入っているので運転に自信無い方は此方に。 さて、10時頃に🅿️到着。3台の車が既に止まっていました。戻ってきた時には、もう一台ありました。 でも…、道中すれ違った方は3人。 習志野ナンバーの方は何処にいったのかな。 艫岩で、アイスクライミングしてたのかな？ では、相変わらずの長文なので続きは写真コメントで。🙇‍♂️