Suffer From Thorns in Unmarked Mountains

2021.02.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 36
休憩時間
8
距離
22.1 km
のぼり / くだり
1371 / 1369 m
49
31
1
50
23
26
28
24
15
1

活動詳細

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わしお版『誰も行かない山』シリーズ 今回の活動にてYAMAP登頂200座越え達成! 両児山の八浜八幡宮駐車場からスタート。 まずはチェズさんの軌跡を頼りに日向山へ。 軌跡通り(強引にw)進むと背丈以上の笹藪が出現。 軌跡では直進してるけどどうにも前へ進めない。 チェズさんはどうやって進んだんだろう、そう思い日向山は諦めようと別の方角へ下っていくと登れそうな雰囲気に。 登り返していると軌跡のルートへ合流。 なんとか日向山はクリア。 日向山ピークの南側は整備されていてとても気持ちの良いトレイルでした。 今回登りで使った北側ルートはお勧めしません。 十禅寺山はメジャーな山なので説明は不要ですね。 十禅寺山から大乗権山(なんて読むんですか?)、向山へはnao"さんの軌跡を頼りにしましたが、これまた一癖も二癖もあるトレイル。 倒木、倒竹、藪、棘が多くて、これは確かにメンタルやられますね。 大乗権山からの下りはまずまずスムーズです。 向山はマーキングなしとのことでしたが、なんとなく踏み跡があるような感じ。 とりあえずここまではYAMAPの軌跡があるので辿り着けました。 向山の下りは適当です。 問題は残る天平山と天満山。 ヤマレコのスクリーンショットを頼りになんとかそれらしき登山道を発見。 天平山登山道はピーク手前で不明瞭になりますが、藪もなく登れました。 下りは適当。 天満山のトレイルヘッドは予備知識ないと通り過ぎそうな感じ。 少し進むと藪が出現、しかもここは人の侵入を拒むかのような一面のトゲトゲ地獄。 諦めて帰ろうとすると登れそうなところを見つけ、進んでみるとこれがまずまず当たり。 初めは急でしたが棘藪もなくすぐに登りやすくなりました。 天満山手前の164ピークあたりからは快適なトレイルでした。 天満山からの下山でようやくマーキングテープを発見しましたが、結局ルートは不明瞭で適当に降りました。 超巨大な猪を見かけました。 余力があれば八浜側から金甲山へ登ろうと思っていましたが、当然そんな余裕もなく。 しかし今回のコース、整備されてたらいいコースになると思いますがね〜。

活動の装備

  • その他(Other)
    GARMIN fenix6X Sapphire Black DLC
  • その他(Other)
    Halo headband
  • その他(Other)
    inov-8 TERRAULTRA G260

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