野伏ヶ岳キャンプ

2021.01.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 47
休憩時間
13
距離
3.9 km
のぼり / くだり
437 / 78 m
2 47

活動詳細

すべて見る

無料会員は地図のダウンロードが月に2枚になるみたいですね。 賛否はあるでしょうが、私の個人的意見は「登山は少なからずお金の掛かる趣味。月に400円が払えないとか文句言うなら登山やめれば?そもそも登山どうこうより趣味を持つべきではない人なのでは?」です。 もちろんYAMAPを使わず登山を続けるって選択肢はありますが地図を買う、情報を集める、今の利便性を考えれば結局、どっかで行き詰まるはずですよ。もしくはケチった結果、安全性を犠牲にするか。 僕はお付き合いと少しでも足しになればと思い始めた有料会員でしたが、全く意味がないと思い無料会員にしました。でも結局、3月には有料へ戻る事に…フラフラ芯のないのを相手にするのはホント面倒くせぇ。 ただね、黒字化がどうとか書いてるけど、最近のクソみたいな改変やおかしな機能の追加、そもそもスタッフ多すぎませんかね? 見てて仕事を作る為に仕事をしている様に見えるけど、目線ってそれで合ってる?ゴールはそっちにあるの? 5、6年前の仕様で全然良かった、むしろそっちの方が良かったのにスタッフ増やして機能も増やして、ショップを拡充、使わない機能や記事だけ増やし…。 YAMAPに感謝はしてるけど、どんどん愛着はなくなってくるわ。 オシャレにしたいのも分かるけど、誰の何目線よ?そのオナニーが通用するならモンベルはとっくにつぶれてるって。 今のYAMAPって素人童貞がテクニックを語ってる感じに見える…。 何か薄っすぃし熱を感じなくなってる。 きっと期待しすぎた僕のせいだろう…。一番悲しいパターン...。 黒字化したかったらもっとユーザーから「そんな機能までついて400円!お得!」って言わせないとオワコンになりまっせ。 まぁぼちぼち使いながら終焉を見届けようと思う今日この頃です。 今、(旧)YAMAPって新アプリが爆誕し、有料会員が月500円でもそっちに乗り換える事だけは断言しよう! 夏は藪だらけで冬しか登れない野伏ヶ岳。 YAMAPでは赤線一本も引かれてないのに地図はある野伏ヶ岳。 そんな冬期限定でマニアックなのに実は300名山に選定されてる、ポテンシャルの高いちょっと変わったお山です🎵 和田山牧場跡地があり、広大な雪原が広がり解放感は抜群!動画で幕営してる場所は野伏ヶ岳が見える所を選んだだけで、他にもこの4~5倍の雪原が広がってます! ※軌跡は西からトラバースで湿地に出れるか試しただけなので参考にしないでください。新雪、踏み跡なしでスノーシュー履いて膝上ラッセル確定です。寝る前に腿がつりました…。 正月の武奈ヶ岳でマットの性能不足により、寝ていると体温で雪が溶けて沈むし寒いと言う事が発覚したので、EXPED社のDownMat HL Winterなる商品を購入! R値7.0で-32℃対応なのに480gと言う優れ物です。最後までサーマレストのネオエアーXサーモと悩みましたが空気入れ袋の性能差が決め手になりました。 レビューとしては買って良かった!最高です! 23:00 -18.8℃ / 4:00 -19.3℃でも寝れましたし、体温で雪を融かして沈む事もありませんでした! 足元の幅が狭いのでゴソゴソすると足が床に落ちて「冷た!寒っ!」ってなるのと、収納袋がタイトなので片付けがシビアくらいがデメリット。 ちなみにその他装備は以下になります。 シュラフ:Alpine ltk900(Millet) 海外で8000円くらいで購入。 ※コンフォート2℃/リミット-4℃/エクストリームリミット-21℃(モンベル ダウンハガー650なら#2相当) インナーシュラフ:サーモライトリアクター エクストリーム(Sea to Summit) ICIで7000円くらい ※+15℃って書いてたインナーシーツ マット:DownMat HL Winter(EXPED) 定価29700円→ネットで2割引きで購入 ※中にダウンが入って-32℃対応のマット あとは、MILLETのアミアミ(ドライナミックメッシュ)にMAMMUTの長袖っていつもの行動着にMammutのダウン(アトラス830FP)を着て、下半身は行動着と全く一緒って格好にカイロ1個。 書いてて意外と軽装だなぁと我ながら思います…。この気温ならシュラフは間違いなく#0を薦められるし下半身が弱すぎるね…(笑) 買い足す物は、爪先が冷たくなりカイロで温めたりしたので像足が欲しいな。 テント内、結露で霜爆弾が降ってくるのでやっぱシュラフカバーもいるなぁくらいですね。 今回、追加で持っていって良かった物 ・100均のミニホウキとチリ取りセット 雪がテントに入った時にさっと掃いて捨てれる、霜が降ってきたらシュラフを掃いて濡れを防げる。 ・100均のミニたわし(柄つき) テントに入る時に靴やズボンについた雪を簡単に落とせるし、撤収でテントの霜、スノーペグに付いて固まった雪(氷?)にも対応可能で撤収スピードUP。

動画

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。